2020年02月07日更新

カーテンを使った「隠す収納」と「見せる収納」で家を広くみせる！

我が家は築15年の分譲マンション。
いまどきのオシャレなブラインドやシェードのカーテンではなく、昔ながらのダブルカーテンです。

その昔ながらを逆手にとって、こんな収納アイデアはいかがでしょうか？

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この記事の目次

1、カーテンを使って隠す収納を！
2、カーテンフックを収納に！
最後に

1、カーテンを使って隠す収納を！

まずはダブルカーテンを使った隠す収納をご紹介します。

このカーテンの裏に何を収納しているかと言いますと・・・

はい、ポケットwifiです。

我が家は窓際が一番感度がいいので、このようにカーテンフックにひっかけています。
低い位置にあるコンセントをうまく使って、浮かせて隠す収納です！

2、カーテンフックを収納に！

続いてはカーテンフックを見せて収納します。

そのために、カーテンは窓の１ヶ所（隠す収納側）に集中させてまとめます。

そうすることで見せる収納側は、カーテンフックが丸見えになりますね。

このフックの高さ、人にとってとても使いやすいゴールデンゾーン（人間の肩から骨盤までの高さ）にあたるんです！

わたしがカーテンフックに取り付けているのは、無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」です。

そこに赤ちゃんの抱っこ紐を挟んで収納しています。

また、もう一か所のカーテンフックにはミニバックを直接かけています。

このバッグの中身は・・・↓

はい！赤ちゃんのお世話セットです。

具体的には
●おむつ替えシート
●オムツ
●着替え
●おしりふき
●綿棒
●スタイ
●つめきり
●ガーゼ

です。

赤ちゃんとの生活は抱っこが基本。色々なお世話グッズは立ったまま取れる方が使いやすいのです。

また、ワンマイル程度であれば、このバッグに財布を入れて外出できますし、遠出のときはこのバックをバッグインバッグとして入れておけば、赤ちゃんグッズの忘れ物は心配ありませんね。