夢の家電がついに発売。ソニーの超短焦点プロジェクターがほしい!

家の中がどこでもスクリーンになる!? どこにでも映像コンテンツを映し出せるポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』がソニーから2月に発売。最大80インチの大画面をデスクや床などに投影でき、さまざまなシチュエーションで映像を楽しめます。

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コンパクトボディに本格機能を搭載した新しいプロジェクター『LSPX-P1』

壁などに映像を映し出すためのプロジェクターは映画や音楽ライブ好きにとって憧れのアイテム。とはいえ、部屋の広さや設置場所の問題から、なかなか手が出せずにいる人も多いはず。

2月13日にソニーから発売されるポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-1』は、投写場所を選ばず、使いたいときに好きなところで映像を楽しむことができるという、なんとも未来派な家電なのだ。

ソニー史上最小の超短焦点レンズを搭載! 28㎝離せば80インチの映像が

ここでプロジェクターのおさらいを。従来のプロジェクターは懐中電灯のような仕組みで、スクリーンに近い距離だと画面は明るく、照らす範囲=画面サイズが小さくなる。遠ざけると画面は暗くなり、照らす範囲=画面サイズが大きくなる。家庭で従来のプロジェクターを使う場合、60型サイズだと約1.5m以上の距離を取った場所にプロジェクター本体を置かなければならない。焦点距離を確保するために、特定のスペースが必要であったり、天井に取り付けなければならなかったりと、設置に手間がかかる。

一方、ソニーの新作の超短焦点レンズの場合、名前のとおり、超短い距離できれいで大きな映像を映し出せるのだ。その距離、なんと、28㎝!(※80インチの映像の場合。本体端からスクリーン面の距離。) A4の紙、一枚分ほどの距離があれば、壁でも床でもテーブルの上でも、どこにでも映像が出現!

それほど広くないリビングやキッチン、子ども部屋などで使いたい…。ぱっと映像を見たい時にテレビ画面がなくても映し出せたらいいのに…。そんな夢を叶えてくれるのが、ソニーの超短焦点レンズなのだ。

13㎝の箱というコンパクトさ。どこにでも持ち運べる!

本体は約13センチ四方で、8センチほどの厚み、930グラムというコンパクトサイズながら、ソニー史上最小を謳う超短焦点レンズや新開発のSXRDパネル、レーザー光源にスピーカーとバッテリも搭載した本格派プロジェクター。

投写の向きやフォーカスも自動で調整されるため、めんどうな設置作業は必要なし! テーブルや床などに置くだけで、どこにでも解像度の鮮明でメリハリのある映像を映し出す。

画面サイズは22インチから最大で80インチ。壁際に置けば控えめに、約28センチ離せば大画面と、投写先と本体との距離によってサイズを変更できる。そのため、設置場所を選ばず、これまでよくあった投写した映像に人の影が映り込む…という心配もない。子どもがいる家でも、ホームパーティ中でも、人の動きを妨げずに映像コンテンツを楽しめるのが新しい。

加えて、映像は壁に映し出すという常識も必要ない。たとえばデスクの上やリビングの床に投影して、家族や友人と、ビジネスの場で一緒に映像を確認するという使い方も生まれる。

スマートフォンとの連携で今までにない映像の楽しみ方を

画像を見やすい向きに自動で回転してくれる加速度(姿勢)センサーと超短焦点レンズの採用により、デスクや床など好きなところに投写が可能。4時間ほどの充電で約2時間連続使用できるため、電源を気にする必要もない。

また、無料のスマートフォン専用アプリも用意。Bluetooth Low Energyを使った電源コントロールも利用でき、スマートフォンと本体との距離で自動で電源ONとスタンバイを切り替える機能なども充実している。

専用アプリでは音量調節や映像の入力切替といったリモコン操作、端末内の写真や動画の投写なども可能。つまり、自分で撮った思い出の動画や結婚式などのパーティ映像なども、あっという間に壁に映し出せるということ。スマートフォンとの連携で活用の幅も広がりそう。

アプリから本体に保存されたコンテンツを選択すると、窓枠の外に天候に合わせた景色が広がるイメージ映像や時計、写真のスライドショーなどを表示。新感覚の動く壁紙としても使えるのでは?

このプロジェクターは、空間そのものを活用して新しい体験を創出するというコンセプトをもつ「Life Space UX」の商品群のひとつとして生まれた。ソニーの新たな挑戦が始まったとも言える。

驚くほどのコンパクトさとスタイリッシュな形で今までのプロジェクターのイメージを一新した『LSPX-P1』。同梱のワイヤレスHDMIユニットをつなげばテレビやパソコンからの映像を楽しむこともでき、専用スタンドを使えば棚のない壁面でもほどよい高さに映し出せるなど、より快適に映像を楽しめるオプションも充実。

ひとりで、みんなで、映像と共にある新しいライフスタイルを楽しんでみては?

ポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』

【商品概要】
ポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』

市場推定価格:93,000円前後

約W81×D131×H131㎜ 約930g
画面サイズ/22型~80型
投写方式/SXRD・3原色液晶シャッター投写方式
内蔵ストレージ/約4GB
電源/DC19.5V(ACアダプターVGP-AC19V77)
対応OS・機種/
Android : Android4.4以降のBluetooth 4.0(Bluetooth Low Energy)対応スマートフォン 
iOS : iOS9を搭載したiPhone4s以降、iPod Touch第5世代以降、iPad第3世代以降、iPad mini


◆お問い合わせ:ソニーマーケティング株式会社 買い物相談窓口
0120‐777‐886(フリーダイヤル)
050-3754‐9555(携帯電話・PHS・一部のIP電話)
※月~金曜 9:00~18:00/土・日曜、祝日 9:00~17:00

◆Life Space UXスペシャルサイト:
http://www.sony.jp/life-space-ux/introduction/

◆Life Space UX Facebook
https://www.facebook.com/lifespaceux/


Text:千葉こころ

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