「雰囲気だけじゃないのがスノピ」秋キャンプ、ど定番で正解でした

雑誌『MONOQLO』では家電や日用品、雑貨などあらゆるアイテムを購入し、日々プロとともに地道に検証を重ねています。今回は2021年にやらせなしで比較検証した中でベストバイに輝いた逸品を紹介。キャンプブームで注目されるアウトドアグッズから、キャンプの夜をもっと楽しめる「焚き火台」です。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 37
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ

>※情報は『MONOQLO』2021年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

専門家と徹底検証!キャンプグッズのベストはどれ?

家で過ごす時間が増えている今、キャンプの人気が高まっています。

いざキャンプ用品を揃えようとしても、アウトドアメーカーやブランドは様々。アイテムひとつとっても、種類がたくさんあってどれを選べばいいのかが難しいですよね。

そんな人のために、サンロクマルが自信を持っておすすめできるキャンプグッズを紹介。過去に専門家と一緒に検証してベストバイに輝いた一品を振り返ります。

今回は、キャンプならではの非日常感を演出してくれる「焚き火台」です。

非日常を味わえる!焚き火台10製品を徹底比較

アウトドアグッズのなかでも大人気なのが焚き火台です。

ゆらゆらと揺れる炎を眺めたり、パチパチと弾ける音を聞いたり、仲間と火を囲んで食事したりと非日常感を演出してくれる焚き火がしたい! そんな需要を受け、新製品が次々と登場し、現在ではかなりの数の焚き火台が販売されるように。

そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』では人気の焚き火台10製品を集めて検証を行いました。

「持ち運びやすさ」「組み立てやすさ」「燃やしやすさ」「調理のしやすさ」「片付けやすさ」を専門家とチェックし、ベストバイに輝いた製品を紹介します。

非日常を演出しつつしっかり調理もできる「スノーピーク」

スノーピーク
焚火台 L
実勢価格:1万7160円

サイズ:W455×D455×H315mm 
重量:5.5kg
収納サイズ:W560×D640×H32mm
付属品:収納ケース

ベストバイとなったのはド定番のスノーピーク「焚火台L」でした。開いて立てるだけという手軽さや、しっかりとした頑丈な作り、燃え残りが少ない燃焼効率のよさが評価のポイントに。

容量が大きいので薪を組みやすく、上部が広がっている逆ピラミッド型なので薪に着火しやすいです。

お肉もこんがり焼ける高火力。安定感バツグンのグリルなので重いダッチオーブンもOKです。

計1万2100円の別売りの網とブリッジを設置することで、広々とした調理台になり、調理用グリルとしてもプロが納得する使いやすさです。

Outdoor Life Style Produce

小清水哲郎 氏

ちょっと重いけど間違いない製品です。

▼詳しい検証結果記事はこちら

焚き火台の売れ筋ランキングもチェック!

焚き火台のAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

以上、焚き火台のベストバイアイテム、スノーピーク「焚火台 L」の紹介でした。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね!

  • 37
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

プロが本音でテスト比較した おすすめの商品がわかる360LiFE(サンロクマル)

360.LiFE(サンロクマル)さんの他のアイデア

アウトドア・おでかけのデイリーランキング

おすすめのアイデア