キングジム「テプラ」PROの最上位機種が登場、1本のカートリッジでより多くのラベルを印刷できる「PRO SR-R980」

  キングジムは8月3日、ラベルライター「テプラ」PROの最上位機種として、「PRO SR-R980」を発表。8月27日から発売します。価格は4万6200円(税込)です。   テプラは、1988年に国…

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キングジムは8月3日、ラベルライター「テプラ」PROの最上位機種として、「PRO SR-R980」を発表。8月27日から発売します。価格は4万6200円(税込)です。

 

テプラは、1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトラベル作成機として開発された製品です。現在も日本語ラベルライターの国内シェアトップブランドとして、ラベルライターの代名詞になっているとのこと。

 

PRO SR-R980は、従来機種「PRO SR970」に比べて、ラベルを印刷する際の余白を少なくすることで、1本のカートリッジからより多くのラベルを作成可能。8m巻きのカートリッジで約50枚多くラベルを作成できるとしています。

 

 

また、テプラ PROのカートリッジを本体にセットすると、テープの種類を自動で識別する機能を搭載。テープに合わせた印刷フォームや特殊印刷メニューを呼び出し、本体ディスプレイに表示してくれます。これにより、毎回各種設定を一つずつ操作する手間が省け、効率的にラベル作成が可能になるとのこと。

 

 

さらに、連続印刷時にラベルを引き抜くと次のラベルが印刷される「ピック&プリント機能」や、LANケーブルやネットワーク配線機器の管理表示用ラベルに特化した「ケーブルフォーム」機能を搭載しています。

 

 

本体サイズは約幅195×奥行き252×高さ101mmで、重量は約1260g。また仕様は、文章のメモリー容量が約500文字、内蔵辞書はATOKで約14万8000語・8327文字、文字サイズは13段階などとなっています。

 

なお、ネットワーク配線部材メーカーのパンドウイットコーポレーションと共同開発したケーブルフォームに向いているカットラベル(税込6050円から)や、テプラ PRO専用のシステムトランク(税込1万450円)も発売します。

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