100均リメイク♪使わなくなったキッチンツールをディスプレイ雑貨にリメイク☆

100均キッチンツール

キッチンを片付けてみると、案外見つかる『あまり使っていないキッチンツール』。
プラスチックのおたまは、加熱時に入れっぱなしにしておけないので、ステンレス製のものばかり使っている私。

ほとんど使っていなくてキレイなので、お役目終了で捨ててしまうのはもったいない！
ということでリメイクしてディスプレイ雑貨にすることにしました。

ペイント

プラスチック製のものはペンキをはじいてしまうので、ミッチャクロン(下地用プライマー)をスプレーしてからペンキを塗っていきます。

アイボリーのペンキをスポンジにつけ、押し付けるようにペイントしていきます。

プライマーで下地を作っても、プラスチック素材は刷毛跡が残りやすいのでスポンジでペイントするのがおすすめです。

手書き文字

二度塗りをしてから文字を書きます。
細い文字を書くのに便利な0号の絵の具筆。
100均のものより、文具店やホームセンターに売っているものが書きやすくて気に入っています。

エイジング加工

手書き文字を書き終わったら、セリアのアクリル絵の具(ローアンバー)をスポンジを使って塗っていき、エイジング感を出します。

このローアンバーの絵の具はアイボリーのペンキと相性抜群です。

出来上がり♪

プラスチックおたまが、大変身！
おしゃれなディスプレイ雑貨に生まれ変わりました。

吊り下げられる便利な穴があいているので、S字フックを使ってどこにでもディスプレイできます。
室内だけでなくガーデン雑貨としても使えそうです。

木製キッチンツールもリメイク

もう一種類リメイクを♪

こちらの木製のキッチンツールも100均で買ったものですが、木の厚みと角度が中途半端でなかなか出番がありません。
この先もあまり使う機会がなさそうなので…リメイクしていきます。

つや消しブラックでペイント

こちらは木製なので、下地塗料などは塗らずに、そのまま黒いペンキを塗っていきます。

こちらにも手書き文字を

ペンキが乾いたらこちらにも同じように手書き文字を書いていきます。

ネットで『かっこいい英文』を検索し、スペルを間違えないように書きます。
一文字目はなんとなく不安で書き始める手書き文字も、書いているとどんどん楽しくなってたくさん書きたくなってしまいます(^-^)

ダスト風にエイジング

文字を書き終わりペンキが乾いたら、エイジング加工していきます。
こちらにはダイソーのアクリル絵の具(シルバー)をスポンジにつけてポンポンと押し付けながら色を重ねます。

ホコリがつもったようなユーズド感が出ました。

出来上がり♪

つや消しのブラックがグリーンとピッタリ。

ディスプレイ

こちらの木製キッチンツールは、文字を横書きしたので、横方向にディスプレイします。
先日作ったディスプレイラックの板壁に、レザーのハギレを使って固定してみました。

全然使ってないけど、捨てるのはもったいない…と思っていたキッチン雑貨がお気に入りのディスプレイ雑貨に大変身しました！

おうちで眠っている出番のないキッチンツールは、インテリア雑貨としてリメイクしてみてはいかがですか？(^-^)

整理整頓ついでに意外な楽しみ方が出来ますよ♪

閲覧いただきありがとうございました☆