お寿司のパックやピザ、大型の精肉トレーなど平たくて大きいモノを水平を保ったまま持ち歩けるエコバッグ新発売！

お寿司のパックやピザなど平たいもの専用エコバッグ新発売！
〜 コロナ禍のテイクアウトにもピッタリの「ありそうで無かった」エコバッグ新登場！ 〜
株式会社ステレオ・スキップ（本社：東京都中央区、代表取締役：田郷岡 聡）は、ダブル抗菌マスクケースなどで人気のライフスタイル・ブランド「LOVE RESCUE THEWORLD®」から、お寿司のパックやピザ、大型の精肉トレー、オードブルなどの平たくて大きいものを水平を保ったままで持ち歩けるエコバッグ「フラットエコBAG」を2021年5月13日（木）より新発売します。

■フラットエコBAGの4つの特徴
１．お寿司のパックやピザ、大型の精肉トレー、ホールケーキなどの平たくて大きいモノを水平を保ったままで持ち歩ける「ありそうで無かった」画期的なエコBAGです。（実用新案出願中）
２．普段の買い物の際、大型の精肉トレーなどの平たいものだけを別にしてフラットエコＢＡＧに入れると、お買い物がスマートでとてもラクになります。
３．ゴムバンドでコンパクトにたたんでおけるので、お買い物バッグやクルマの中に入れっぱなしにしておくとイザという時に便利です。
４．オードブルセットなども入れられるので、コロナ禍で需要が高まっているテイクアウトにもピッタリです。

■開発のきっかけは「お客様からのメール」
実は「LOVE RESCUE THE WORLD®」では、既に「タテヨコエコBAG」というエコバッグを販売しており、こちらも把手を付け替える事でお寿司やピザを水平に持てるという独創的なアイディアのエコバッグで、去年の5月の販売以来ヒット商品となっているが、どうして一見同じようにも思えるエコバッグをあえて開発したのだろうか。同社社長でクリエイティブ・ディレクターの田郷岡氏にお話しを伺ってみた。
「確かに『タテヨコエコBAG』は普段使いのエコバッグとしては宇宙一使いやすいですし（笑）おかげ様でヒットしているのですが、そのタテヨコエコBAGを購入したというお客様からある時1通のメールが届いたんです」
読んでみると、実はタテヨコエコBＡＧの事をとても気に入っているという内容で、最後に「ヨコにして使う事に特化したもっとコンパクトなエコバッグも欲しいです」と書いてあったのだそうだ。
「なるほど！と思いつつも、でも、そこまで振り切ったエコバッグって必要なんだろうか？と最初は迷いました。そこで、試作を手作りして実際に自分たちで使ってみる事にしたんです。使ってみなければ分からない事って沢山ありますから」
それが昨年の8月の事。それから約半年間に渡って把手や形状の異なる様々な試作をミシンで作ってはそれを持って買い物に行く。そんな事を続けているうちに色々な事が分かってきたのだそうだ。

■試作を実際に使ってみて分かった事
「まず、スーパーで買うモノって本当に色々な形状のものが混在しているワケですよね。缶詰や瓶類、ペットボトル、ゴロゴロした色々なカタチの野菜、お弁当やお惣菜類、お肉や魚が入った様々なサイズの食品トレー…。これらを全部一つのエコバッグに入れるとなると、もう本当にゴチャゴチャに詰め込むしかなくて、そうするとお肉や魚の食品トレーはどうしても斜めになってドリップは漏れちゃうし、お弁当やお惣菜類は片側に偏っちゃうしで、もう大変な状態になってしまうんです」
確かに。これは誰にでも経験のある事だろう。
「でも、フラットエコBAGを使って、お弁当、お惣菜、肉や魚のパックなどの平べったくて大きいものだけを別にして持つと、それ以外のモノのエコバッグへの袋詰めがビックリするほどラクになる事に気が付いたんです。それに見た目もスマートですしね。だから、この便利さは是非多くの方に知って欲しいなと思って、それで商品化する事を決めたんです」
なるほど。実際に使ってみて良い点を実感できたのが大きかったワケですね。

■フラットエコBAGの「意義」とは？
「そして、もう一つ。実はスーパーで大きな肉のパックやお寿司などを買うと、お店によっては専用の袋を無料でくれるところもあるんですよね。それなのに、どうしてそれ専用のエコバッグを作る必要があるのかっていう問題もありまして。この点についてもスタッフの間で何度も議論を重ねました」
そう言えば、筆者の住んでいる街のスーパーでも確かそういう場合はレジで袋を貰えたような気がする。
「でも、よく考えてみると、通常のレジ袋であれば家に帰った後、ゴミ袋として再利用する事も出来るし、実際にそういう使い方をしている方は多かったと思うのですが、精肉の大きなパックを買った時に貰えるレジ袋って、それ以外に使い道があるワケでは無いので家に帰ったらすぐに捨てるしか無くて、そうすると繰り返し使えるエコバッグって、むしろ平たくて大きなモノを入れる袋にこそ必要なのではないか？と思うようになったんです」
それは確かにそうであろう。レジ袋有料化の元々の理念から考えても意義のある商品と言えるかも知れない。
「まして、弊社の『LOVE RESCUE THE WORLD®』とは『海洋プラスチック問題やコロナなどの社会的な課題に対して微力ながら貢献出来るような商品をアイディアとデザインを駆使して開発していく』というコンセプトを掲げるブランドなので、フラットエコBAGのような商品こそウチが作らなくてどこが作るんだ、という想いもあって。それで、そこからはもう迷う事なく商品化に向けて走り出しました」

■風呂敷的な発想で広がる用途
LOVE RESCUE THE WORLD®のフラットエコBAGは、その他にも「風呂敷的な」発想で用途が広がる。
●ジャケットなどの洋服を運ぶ時もシワになりにくい。
●A4サイズの資料などを大量に会議室などに持ち込む際も、フラットエコBAGでヨコにして運べばコピー紙が折れたりシワになったりしない。

■「タテヨコエコBAG」「フラットエコBAG」「コンビニエコBAG」でシリーズ完結！
LOVE RESCUE THE WORLD®には実はもう一つ「コンビニエコBAG」というコンビニのレジ袋と同じ形のエコバッグがある。
その名の通り、ちょっとコンビニに買い物に行く時などには凄く使いやすいエコバッグだ。田郷岡氏が語る。
「『タテヨコエコBAG』『フラットエコBAG』『コンビニエコBAG』。この３つを揃えて頂ければもう完璧です。どこで何を買い物しても困る事はほぼありません。実際、我が家でもコストコや業務スーパーに出かける時には3点とも必需品です。」

「フラットエコBAG」製品概要
価格：￥1,650（税込み）
カラーバリエーション：ネイビー、ホワイトの2色

サイズ：約400×450mm
素材：ナイロン（シワ加工）
耐荷重：約2㎏
生産国：中国
販売方法：弊社公式サイト

※お取り扱い小売店様、問屋様募集中。
※回転寿司チェーン様、ピザチェーン様、ファミリーレストラン様などのノベルティやＯＥＭも承っております。

■「LOVE RESCUE THE WORLD®」ブランド紹介
「海洋プラスチック問題や新型コロナウイルスなどの社会的課題に対して微力でも貢献出来るような商品を、アイディアとデザインを駆使して開発する」をコンセプトに、クリエイティブ・ディレクターの田郷岡聡氏が2020年に立ち上げたライフスタイルブランド。昨年6月に発売した「ダブル抗菌マスクケース」が大手ドラッグストアやコンビニで全国販売され、6月～9月までの僅か4か月間で50万個以上を売り上げる大ヒット商品となり一躍注目を集める。外食の際に外したマスクをスマートに収納出来るコロナ禍の新しいエチケットアイテムとして現在も売れ筋の商品であり、これからの高温多湿で雑菌が繁殖しやすい時期に向けて、マスクを清潔に保管・携帯出来る「ダブル抗菌マスクケース」は益々注目の商品である。

【会社概要】
会社名：株式会社ステレオ・スキップ
所在地：〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町7-7 ぺんてるマンション 601
代表者：田郷岡 聡
設立：1998年12月

【事業内容】
●ライフスタイル・ブランド「LOVE RESCUE THE WORLD®」の運営
●各種ノベルティグッズの企画・製作

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ステレオ・スキップ
担当：田郷岡 聡（たごおか さとし）
TEL：03-5614-0107（平日10時～17時）
e-mail：stereoskip@gmail.com

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社ステレオ・スキップ
担当：田郷岡 聡（たごおか さとし）
TEL：03-5614-0107（平日10時～17時）
e-mail：stereoskip@gmail.com