敷瓦

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マツザワ設計の事務所の玄関には、
新潟・村秀鬼瓦工房さんが製作している鬼が置いてあります。

名前は、鬼もひるね。



鬼なのに、とても柔らかく優しい表情をしています。


村秀鬼瓦工房さんとの出会いは、10年以上前になります。

松澤が瓦を巡って色々と日本中探し回っていた頃に、
寒冷地の瓦(安田瓦)の性能と色合いに惚れ込み・・・

それからは、ずっと特注で敷瓦を焼いてもらっています。



マツザワ設計の家では、玄関・ポーチ・薪ストーブのスペースの床の仕上げとして
主に使用しています。



釉薬によって色味にも変化が出せるので、
調整してもらうことで家によって表情も変わってきます。

1枚1枚手作りで製作してもらっているので、
一緒に焼いた敷瓦でも色味が違うものが混ざっていたりします。

大きさも既製品の様にきちんとすべて同じ寸法ではないところが、
タイル貼りをする職人さん泣かせではありますが、
その1つ1つ違った線や色合いが、手作りならではの味わいで、
愛着を持ってしまうところなのかなと思います。

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