雑貨店オーナーがつくる、ヒップなサインでもてなす暮らし

Beforeコメント:
京都へ移住してきたご夫婦と見つけた住まいは、カップヌードルが誕生した1971年に、高度成長期の典型的な大量供給型住宅として作られた築44年の古びたマンション。
そこは部屋数が多く、小さく区切られた空間で自然光・自然風が入りにくいレイアウト。

老朽化した上に細切れであしらいの違う空間が狭さを助長します。
サッシは昔ながらの気密性能の低いアルミサッシ。
外部に面するコンクリートの壁は断熱材もなく、当然ながら夏は暑く冬は寒い。
住宅性能も資産価値も極めて低い状態でした。

けれども、都心の利便性の良い立地、広い延床面積、南側に面する位置に採光と日射熱を取り入れられる大きな窓があるなど、魅力的な住まいに生まれ変われる条件がたくさん。リノベーションのコンセプトは、「もし、世界中のビジネスパーソンがこぞって泊まる 'HOTEL WORKS KYOTO’ というホテルがあったら」。

かっこいいは当たり前。多忙な共働き夫婦と世界中から訪れるゲストが、暖かくて涼しく快適、京都らしさを感じられて、滞在する中で前向きな気持ちになれる「暮らし向上型リノベーション」 を目指し、スケルトンからフルリノベーションしました。

Afterコメント:
■自然の力で暖かくて涼しい、パッシブデザイン
■手描きのサインでおもてなし
■京都らしい快適性を空間に
※適合リノベーションR1住宅
※京都市既存住宅省エネリフォーム支援事業対象物件

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