
お正月太りも怖くない!!ほっこり骨スープを味方につけて、我慢しないがんばらないお気軽ダイエット&デトックス
手羽元で作る簡単でシンプルなスープ・ボーンブロスを使った、腸を空っぽにする「デイリークレンズ」を習慣にすることで、太らない・ためこまない身体へ。年末年始のごちそう三昧も、しあわせなぐーたら時間も思い切り満喫しましょう♡
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身体中の細胞には、胃腸が空っぽになり、栄養が届かなくなったと思うと、自分を掃除する機能があります。
そのため、絶えず食べてると、不要なものが、身体のあちこちに溜まっていきます。腸内細胞も、空っぽのときにしか、大掃除をしないので、ずっとお腹に食べものがある状態だと、どんどんいらないものを溜め込み、汚れていきます。
いわゆるデトックスとは、こんな風に、細胞の中にたまってしまった、古くなったものや不要なもの、身体に害のあるものを、外に出すことです。
また、しっかりと空腹になったときにしか出ないホルモン(グレリン)が出ていない人は、満腹になったときに出るホルモン(レプチン)も出ないので、食べても食べても満足できずに太 ってしまう原因にも。
腸をしっかり休ませる時間を、日々の生活の中で、意識的に持つことで、太りにくく痩せやい身体が手に入るのです。
けれど、腸を空っぽにするって何も食べないの?そんなストイックな習慣は無理!と思った方もいらっしゃるかもしれません。そこで味方になってくれるのが、ボーンブロススープなのです。
ボーンブロスは、鶏や牛、魚などの動物の骨をゆっくりと煮出したスープです。アミノ酸やミネラル、ビタミンはじめ、たんぱく質の素になる、さまざまな種類のアミノ酸が豊富に含まれていて、天然のプロテイン、飲む美容液などと表現されることも!
腸は、固形物でないものや、過剰な糖質や添加物などの刺激のあるものが入ってこないことを「空っぽだ!」「休めるぞ!」と判断するので、ボーンブロススープなら、身体にパワーを供給しながらも、腸が空っぽの状態を保つことができるのです。
作り方はとても簡単!!
お鍋に手羽元を入れ、手羽元が浸る程度の水を入れ、沸騰させてアクを取ったら、大さじ1〜2杯のお酢(骨から栄養成分をたっぷり出すために大切なポイント)と、香味野菜やクズ野菜を入れて、弱火で4時間以上煮出すだけ。
週1回お鍋いっぱいのボーンブロススープを作って、毎日の朝ごはんに置き換えたり、外食や飲み会が続いた週末のおうちごはんに置き換えることで、腸をきれいにし、自然とデトックスするサイクルが習慣にできます。
実際にやってみるとスープだけでも不思議と満足できるボーンブロス。幸せ、安心、充足感などの感情を作り出す「セロトニン」の材料であるトリプトファンがたっぷりとスープに含まれているために、飲むとほっとしたり、満足感をしっかり感じられるためです。
他にも、肌荒れが治ったり、髪にツヤが出たり、肩こりや頭痛などが和らいだり、冷えがなくなったり、数えきれないほど効果があるので、年末年始のお休みに集中して飲んでみることで、お正月太りをしないどころか、美しくパワーアップして、新しい年を迎えられるかもしれません(*^^*)
長時間煮込むボーンブロスの調理には、ステンレスや琺瑯のお鍋がおすすめです。ジオプロダクトのパスタポットは大量のボーンブロスを作るのに最適。余熱でも長い時間加熱できるのもうれしいです◎
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