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狭い敷地においては床を積層させていくことで、要求される面積を確保するのが順当手段であるが、収納や構造、設備といった動かない部分と人が活動するためのフリーな部分のあり方を再検討することで、狭小地におけるさらなる最大限の面積確保を提案している。
収納、設備をまとめたヴォリュームを出窓状に外壁よりも外側の層間に配置することで執務スペースを建築面積一杯に確保しつつ、フレキシブルな空間を形成している。
収納、照明、空調、電気設備は全て、この出窓状のヴォリュームから執務スペースへと供給される。出窓状のヴォリュームの上下は天井、床まで全て開口部となっており、周辺建物と視線をずらしながら採光、通風、外部への視線を確保している。また、出窓状のヴォリュームは耐震要素としても機能しており、100角の無垢柱によって床と共に各フロアに積層されている。

床の積層に加え、収納、設備、構造を外壁の外側に積層させていくことで、狭小地においてフレキシブルな空間を最大限に確保している。

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