【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


用途いろいろ!かわいい木製ワゴンは子どもが遊べて映え度もアップ! ログハウス by キノハス

インテリアにアクセントが欲しいな〜と思ったとき、おすすめなのがこちらのガーデンワゴン。置くだけでその場がパッと明るく楽しげになり、収納はもちろん運搬にも使える優秀アイテムです。おうち時間が増えて庭づくりを楽しむ時間ができた田中さん一家が、ガーデンワゴンの使い勝手を試してくれました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 43579
  • 58
  • 0
  • いいね
  • クリップ

置くだけで絵になるガーデンワゴンを使ってみよう

そろそろ庭づくりに本腰を入れようとしている田中さん一家。木々や芝生で覆われた庭は緑が豊かで、ガーデンワゴンがとっても似合いそう。大きなポットに挿した花を入れてデッキに飾ると、たちまちSNS映えするディスプレイが完成しました。鉢植えをそのまま入れるのもおすすめです。

デザインがかわいいガーデンワゴンなら、日用品やガーデニング用品を無造作に入れてもかっこいいですよ。

造りがしっかりしていると、どんな用途でも安心

せっかくなら、見た目だけじゃなくてやっぱり実用性は大事! 容量があると収納としても使えるし、キャスターつきだと重いものを入れても移動がスムーズ!

田中さんの家では薪ストーブを使っていますが、重い薪を家の中に運ぶのがいつもひと苦労。でもガーデンワゴンなら子どもたちでも運ぶのがラクラク。競争しながら遊び感覚で薪運びを楽しんでくれそうです。

子どもが立って押せるぐらいのサイズ感だと使い勝手が抜群。太い薪が10本ほど入っても楽に前に進みます。このままストーブの横に置いてもかわいいですね。

重いものを運ぶならやっぱり造りが頑丈じゃないと安心して使えません。そんなときは四隅が角材でしっかり固定されているか、キャスターに安定感があるかをチェック。しっかりした強度があれば、小さな子どもが乗っても壊れません。

ガーデンワゴンを作ってみよう

素敵なガーデンワゴン、実はDIYでも作れちゃいます。田中さん親子がチャレンジしたワゴン作りを、簡単にご紹介します!

【作り方①】カットした木材をペイント

木材は最初にペイントします。完成後に塗ると木材が重なっている部分がうまく塗れないので、先に塗ってしまいましょう。

ペイントする塗料は屋外用のものを選びましょう。今回使ったのは、和信ペイントの「エクステリアカラー」。速乾性で耐水性もあるのでガーデングッズなど、屋外で使う木工作品の着色に最適!色も12色と豊富で、取り扱いが簡単な水性なもの魅力です。今回は子どもたちが選んだオールドピンクとデニムブルーの2色で作ることにしました。

この塗料、防虫・防腐・防カビ・防蟻・撥水と5つの機能があります。試しに水をかけてみたところ、さっと表面で弾いてくれました。これなら安心です。

【作り方②】インパクトドライバーで組み立て

塗料が乾いたら、ワゴンの側面となる部分から作っていきます。作る順序はワゴンの前後の面→側面→底面→キャスター→ハンドル。それぞれのパーツをインパクトドライバーでしっかりとめていきます。子どもが作業するときは、保護者がそばについていてくださいね。

なお、ビスを打つ前にキリまたは細いドリルで下穴をあけておくと、木材が割れる心配がなくなるので安心ですよ。

①ワゴンの前後・側面を角材に固定していく
3枚の板のうち上下を先に固定し、真ん中の板はバランスを見て位置を決めます。板1枚につき2カ所ずつとめていくと強度的にも安心です。

②底板・キャスターをつける

③ハンドルをつける
位置を決め、ハンドルをつけます。内側からビスを打つのが難しい場合は、外からでもOK!

最後にハンドルにあけておいた穴にひもを通し、抜けないようにすると完成です。

木取り図&展開図はコチラ

作りたくなった人は、木取り図や展開図を参考にしてチャレンジしてください。

色の組み合わせ次第で印象が変わる

塗料を変えると雰囲気もガラッと変わります。ホワイト一色だと清楚で、ナチュラルインテリアにもなじみそうです。

使い込んだようなエイジングには2色使用すると雰囲気が出ます。和信ペイントの「エクステリアカラー」のスカイグレーを塗り、上から「ホワイト」をかすれるように塗ると、やすりをかけなくても使い込んだような風合いが出るのでおすすめ!

余った木材で作るのも楽しい

インテリア性が高くて、空間の彩りになるガーデンワゴンはいかがでしたか? DIYで子どもと一緒に作っても楽しくできそうですね。

木材はホームセンターでも調達できますが、手元に余った板材などがあれば、それを使って作るのも楽しいですよ。単純な構造なので、ある材料に合わせてアレンジを楽しみましょう。

塗料で遊ぶと、木工作品はもっと楽しくなります。木目を生かした仕上がりになる和信ペイントの「エクステリアカラー」は、やわらかいマットなカラーが揃っています。色の組み合わせやエイジング塗装など、工夫しだいでいろんな魅力ある木工作品が作れそうですね!

  • 43579
  • 58
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ナチュラルなものに囲まれた自然体の暮らしを応援するハウジング雑誌です! #ログハウス#注文住宅#インテリア

kinohus(キノハス)さんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア