間取りを変更したい!間取り変更リフォームの方法と注意点

部分的な改修リフォームや、設備の交換リフォームに比べて、間取り変更リフォームはなかなか想像がつきにくい部分もあります。「リフォームでどこまで間取りを変更できるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。今回は、間取り変更リフォームの方法や注意点をご紹介します。

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間取り変更リフォームとは?

間取り変更リフォームとは、間仕切り壁を撤去して2つの部屋を1つにしたり、キッチンや浴室の配置を変えたりなど、今の間取りから別の間取りに変更させるリフォームのことを指します。

間取り変更リフォームでは、リビングとダイニングキッチンの壁を取り払いLDKへ変更したり、部屋の数を増減したりする間取り変更が多くなっています。思い切って間取り自体を変更することで、快適な空間を実現させることが可能になります。

どんな間取りリフォームがある?

間取り変更リフォームでは、さまざまな工事方法があります。以下では、さまざまな間取り変更リフォームの方法をご紹介していきます。

1.壁の増減で間取りリフォーム

間取り変更リフォームのメジャーな方法として、壁を増やしたり撤去したりすることで、間取りを変更させるものがあります。部屋を増やす場合には、実際に部屋を分割する壁を造り、それぞれの部屋に扉や窓を設ける方法の他、間仕切り壁を設置して、壁の上部はつながっていることで開放感や換気を行うという方法もあります。

注意点としては、住宅の構造によって撤去することができない壁があるという点です。特に構造に関わる耐力壁は撤去することができません。耐力壁かどうかを確認する方法は、叩いてみると良いでしょう。軽い音がするなら、構造に関わらない壁である可能性が高くなっています。

2.和室を洋室に変更した上で間取り変更

和室と洋室をつなげて1部屋にするというケースもあります。そのためには、畳からフローリングに張り替えるだけではなく、天井や壁の素材を変更させることで、和室感がなくなり、より洋室らしさが増すでしょう。さらに、リフォーム後は部屋全体の統一感を出すために、壁紙は基本的にすべて張り替えるのがオススメです。

注意点としては、和室の畳と洋室のフローリングでは下地の構造が違うため、補強や段差解消の工事が必要になる場合がある点です。

3.水回りを移動して間取り変更

LDKをつくるためにキッチンなどの水回りを移動させるリフォームを行い、間取りを変更させる方法です。注意点としては、水回りを移動させるリフォームを行う際には、同時に給排水管の移動も必要になる場合が多く、費用がかさみやすくなる点です。

マンション住宅では、給排水管の移動ができない場合があるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

4.スケルトンリフォームで間取りを一新

スケルトンリフォームとは、住宅を一度骨組みだけの状態にして、内装すべてを取り替えるリフォームのことです。間取りを一から決めることができるため、理想の間取りを手に入れることが可能になるでしょう。

ただし、「解体してみたらコンクリートにひび割れが見つかった」、「木材部分が腐りかけていた」など、構造に関わる問題が発生した場合には、追加で工事が必要になる場合があります。

間取り変更リフォームの注意点

間取り変更リフォームを行う際には、いくつか注意しておくべき点があります。

1.費用の幅が広い

間取り変更リフォームは費用の幅が広く、似たような工事であっても、費用に大きな差ができる場合があります。以下の工事を要する場合は、給排水管や耐力壁の移動など、構造に関わるリフォームを行う必要があるため、費用がかさみやすくなっています。

・キッチンや浴室などの、水回りを移動させる
・ダイニングとリビングの間の壁を撤去させる
・階段を移動させる
・廊下の幅を広げる
・窓サッシを移動させる

2.住宅の構造には要注意

撤去できない壁があると前述しましたが、一戸建ての場合は、自分の家がどんな構造になっているか知っている方も多いでしょう。一方、マンションでの間取り変更リフォームを行う際には、改えて住宅の構造に注意しておく方が安心です。

マンションには大きく分けて、「ラーメン構造」と「壁式構造」の2つの構造があります。ラーメン構造は、柱と梁で建物を支える構造であるため、間取りの変更が比較的自由にすることが可能になります。 一方、壁式構造は、床・壁・天井の計6つの面で建物を支える構造であるため、間取り変更が困難だと言われています。

その他、マンションの管理規約もチェックした上でできるリフォームとできないリフォームを把握しておきましょう。

おわりに

間取り変更リフォームにはさまざまな方法がありますが、どの方法にも看過できない注意点が存在します。今回ご紹介した注意点を参考にして、念入りな計画を立てることで、あなたの理想とする間取り変更リフォームを実現することができるでしょう。

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