キッチン戸棚をオープン収納に♪

取材をきっかけに変えた我が家のキッチン。吊り戸棚には白ベニヤ板を貼っていたものをすべて外し、扉もすべて外して、見せる収納にしました!

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シンク下の扉もすべて外してオープン収納に。引き出し部分はWOODPROの5mm厚の足場板を貼ってリメイクしました。

背面には、壁紙屋本舗さんのハッテミーという貼って剥がせる壁紙シートを使いました。イエローのモザイクタイル柄がレトロな雰囲気でとても気に入っています。

Beforeはこちら。
扉部分に白ベニヤ板を貼っていました。
そして、壁の部分は白のモザイクタイル柄の壁紙をはっていました。

壁紙を剥がす

壁紙は原状回復できるように両面テープとマスキングテープで貼っているので簡単にはがせます。
もともとの姿がみえてきました!

扉部分も同じ方法で貼っていたので、ベニヤ板を外していきます。

WOODPROの5mm厚の足場板を使います。全ての縁に足場板を両面テープとマスキングテープで貼っていきます。

引き出しサイズの足場板を4枚とシンクすぐ下部分は、やや大きなサイズのものが必要でした。

吊り棚の背面にハッテミーを貼る

貼って剥がせる壁紙シート
ハッテミー。
シールタイプになっているので、両面テープやマスキングテープが必要ありません。
なおかつ綺麗に剥がせるシートだなんて、賃貸住まいの方にはありがたい商品です!

背面サイズに合わせてハサミでカットします。今回はモザイクタイル柄だったので、柄に合わせてまっすぐ切るだけなのでとても簡単でした。

裏のシートをはがします。

空気が入らないように貼ります。
もし空気が入ってしまっても、何度も貼り直しができます!

背面がイエロータイルになったことで、かごや瓶が映えるようになりました!

以前は、見えないからとなんでも扉の中へ詰め込んでしまっていたのですが、見せる収納にしたことで、ケースの中に入る量までに調節したり、どこな何があるのか一目でわかるようになりやりやすくなりました。

外した扉は退去時に戻せるように、押入れの中へ保管しています。

扉を外すだけで開放的になりました!

最後に変えたところは、ダイニングテーブルです。
天板を足場板にかえました。

その記事は次に紹介させていただきます。

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DIYクリエイター

賃貸ですが、原状回復できるやり方を基本にDIYでほっこり温もりのあるお家づくりをしています。

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