役目を終えた腹帯でマスクを作りませんか？

使い捨てマスクを手に入れるのが困難な今、手作りされる方も増えてるかと思います。しかしながら、その材料となるガーゼなどもなかなか手に入らない状態。家にあるもので使えるものがないかと探していたら腹帯を発見！！綿100％のさらしは、赤ちゃんの布おむつにリメイクする方も多いお肌に優しい素材。また通気性もよくまさにマスクにピッタリでした！

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腹帯でマスクを作るメリット

腹帯の良いところはまずは素材がマスクに適していること。お肌に優しい素材で、通気性もよく、色も悪目立ちしないので、布マスクに抵抗のある方にもオススメです。

また、作ってみてわかったのが、生地の扱いやすさです。
実は腹帯にたどり着く前に、たまたま寄ったセリアでガーゼハンカチを見つけて、そちらでもマスクを作ってみましたが、ハンカチなのでサイズが小さめで、作れるレシピが限られてしまいました。
それに、ガーゼは柔らかくほつれやすいので、作っているときにほつれてきたり、糸もつりやすくて、初心者の私には決して作りやすいものではありませんでした。
その点、腹帯はその特性から長～い帯になっているので、どんなレシピにも挑戦できますし、もちろん沢山作ることができます！またガーゼよりしっかりした生地なのでほつれも少なく、扱いやすかったです。

こちらが私の作ったマスクです。レシピはネットで調べて、今回はプリーツ型にしました。

作り方は…

私はネットで調べました。今回はプリーツマスクにしましたが、より簡単にできる平面マスクや密着性の高い立体マスクなど、色んなレシピがネットやこちらのLIMIAにもたくさん載せられていますし、手縫いでも作れます。なんなら折ってゴムを通すだけいうものもありますよ！皆さんお好みのレシピを見つけて作ってみてください。

最後に

色々な物が不足している今、マスクやその材料を求めて奔走している方もいるかと思います。もしも、おうちに役目を終えた腹帯がありましたら、そちらで是非作ってみてください。ご自身だけでなく、ご家族の分、洗い替えの分、必要であれば周りの方の分もたくさんたくさん作れます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。この投稿がどなたかのお役にたてますように。