お花見会場を風情たっぷりに!とってもリアルな『畳シート』には意外な使い道があった!?

お花見の季節、らんまんと咲く桜並木には思わず心を奪われますよね。しかし、お花見会場の地面はブルーシートでいっぱい。主張の強い青が気になってしまい、純粋な桜の美しさをイマイチ楽しめていないような……。今回はそんな景色を美しく変える『フェリシモ』の『日本の風景を変える 畳シート』をご紹介! ステキなコンセプトの商品ですが、アイデアをひねり出して本来の目的とは違った使い方にも挑戦してみましたよ。『畳シート』のポテンシャルの高さにも注目です!

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『日本の風景を変える 畳シート』で、お花見に革命を!

●価格:2,200円(税別)
●サイズ:約191×95.5cm

フェリシモから生まれた日本の風景を変える 畳シートは、その名の通り『畳』のようなレジャーシート。い草と縁のデザインや素材にこだわって作られていて、見た目も手触りもまさに畳です!

軽くて薄いから持ち運びラクラク♪ 裏面は樹脂加工されているため丈夫で、濡れた芝生の上でも安心して使えます。

平凡なオフィスに突如現れる和の空間

試しにオフィスで畳シートを広げてみると、一気に和の雰囲気に! 1枚だけでなく何枚も敷けば、どんな場所でも簡単に茶室へと早変わりしてくれそうです。

サイズ感はこの通り。2人でもゆったりとくつろげます。

たしかに、この畳シートを花見客がブルーシートの代わりに使うようになったら、見える景色が随分変わりそう……。これはぜひ、たくさんの人に使ってほしいアイテムです!

畳シートの可能性について考えてみた。

畳が印刷された丈夫な畳シート。「本物の畳と違い簡単に切ったり曲げたりできるなら、ハンドメイドやDIYの素材として使えるのでは?」そう考えたスタッフは、この畳シートでできそうなアイテム作りに挑戦してみました。

出来上がったものがこちら。ひとつずつチェックしていきましょう!

1. ブックカバー

畳切っちゃってます。

まず取り掛かったのはブックカバー。長さは測らず感覚で畳シートを切っていきます。

本に合わせて折り込みましょう。お手持ちのブックカバーを参考にすると簡単ですよ。畳シートはかなりしっかりしているので、折り癖をつけるのも一苦労です。

ワンポイントで縁の部分を表紙に使うため、よいところへ微調整。

溢れ出る秘伝の書感。

あっという間に完成です! 非常に渋めのブックカバーが出来上がりました♪

2. コースター

先に折ってサイズを調整。

つづいてコースター作りにチャレンジ。だいたい9cm角の厚紙を用意し、その一回り大きなサイズに畳シートを切り出します。

角の重なる部分は厚みが出てしまうので、斜めに切って調整してみました。貼り付けにはテープのりを使いましたよ。

コースターにもより畳感を出すために、ワンポイントで畳の縁部分を追加。どこがいいか模索します。

貼り付けたら完成です! 縁を端につけたので、本物の畳のように並べてみるととってもキュート♪ フィギュアを乗せてみてもかわいいかもしれません。

3. 箸袋

最後は箸袋です。ブックカバーやコースターと同じ要領で、本物の箸袋を参考にだいたいの大きさで作っていきました。今回は口の部分に畳の縁を使ってみましたが、ほかにもいろいろアレンジができそうですね♪

レジャーシートだけじゃない! いろいろ使える畳シート♡

今回は3つのアレンジに挑戦してみましたが、手軽に切り貼りできる畳シートならまだまだたくさんのことに使えそう。これだけ作っても、使ったのは畳シート1枚のうちの7分の1だけ! 切った端がほつれることもないので、残った部分はレジャーシートとして問題なく使えます。

風情のあるレジャーシートとしてはもちろん、ハンドメイド素材として大活躍してくれる畳シート。趣があって楽しめるオススメアイテムなので、みなさんもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか♪

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