【年末年始】カーテン全洗いしなくていい!?洗濯見極めポイントで効率よく

年末年始は、大掃除、クリーンセンターへの持ち込み、年賀状の準備、新年の買い物や挨拶などバタバタして忙しい時期です。

後回しできるものはとにかく後回しして、必要最小限で掃除はすませたいもの。掃除でやりがちなのが、カーテンの全洗い。レースカーテンと厚手のカーテンを一度に全て外すと、とてつもない量になり、洗濯機を何度も回すことになります。

そうならないためにも、洗濯すべきカーテンを見極めること。洗濯回数を減らして、効率よく掃除をすすめませんか。

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チェックポイント①窓周辺

結露で濡れていないか

結露がおきやすい窓ガラス。窓ガラスの結露の水滴がカーテンに触れてしまっていませんか?カーテンが濡れていたら匂いやカビの発生のサイン。ただちに外して洗濯した方が良いでしょう。


窓周辺がカビていないか

その周辺の壁紙も実は結露でカビやすい場所なんです。窓枠もカビが発生しやすい場所。壁紙と窓枠がカビていたら、それに触れてしまうカーテンもカビが発生している可能性は大きいです。

外して洗濯しましょう。

チェックポイント②上部のヒダ

カーテンは上部に埃が、下部にはダニが住み着きやすいです。洗濯するタイミングは、上部のヒダに埃がたまっていないかどうか。
埃がたまっていると、カーテンを開け閉めするたびに埃が舞ってしまいます。レールから外して洗濯しましょう。
洗ったあとは部屋の埃っぽさがなくなりますよ。

まとめ

ふだん使っていない部屋。湿気もなく結露も出にくい部屋のカーテンは、カビが発生しにくいので年末年始の忙しい時に洗濯する必要はありません。わが家はリビングと寝室のカーテンをよく洗濯しています。

匂いが発生していたりカビがひどくなりそうなカーテンを優先的に洗っていきましょう。カビが発生してしまったカーテンは酸素系漂白剤でつけ置きしてから洗濯を。カビがない物は、デリケート衣類用洗剤で「手洗い」「ドライ」モードで洗濯機で丸洗いしましょう。

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愛知県出身。茨城県在住。2人の子どもを持つそうじ大好き主婦です。時短家事を目指し家族に優しいそうじと洗濯などを研究しています。元小学校家庭科教諭。新しい掃除道具…

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