2022年02月16日更新

揚げ物が苦じゃなくなる！モヤモヤポイントだった油の管理をすっきりさせてくれるダブルフライヤー

揚げ物の油の管理がとても簡単になる、ダブルフライヤー。揚げ物をしたお鍋は毎回洗って清潔に。もう一つのお鍋は油切りが出来ます。このお鍋セットがあると揚げ物をするのが楽しみになります。

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この記事の目次

栗原はるみさんの「ダブルフライヤー」
使い方
終わり

我が家は夫も息子も、唐揚げやエビフライ、コロッケなどが大好き！

特にこれからぐんぐん成長していく子どもたちには、好きなものをたくさん食べさせてあげたいです。

が、しかし。

長い間、揚げ油の管理がモヤモヤポイントでした。

揚げ物専用のお鍋で揚げていた時は、調理した後、オイルポットで簡単に濾してからそのまま保管していましたが、オイルポットはとにかく油が漏れる。

フタがしっかり閉まらないものを使っていたため、常に周りが油で汚れている気がしてプチストレスでした。

その次、揚げ物専用鍋を使わず、フライパンで少ない油で揚げ焼きすることに。

油は少ししか使わないし、その都度処分していたのですが、少ない油と言えども毎回まだ綺麗な油を処分するのが心苦しく、こちらもモヤモヤポイントでした。

いっそのこと家で揚げ物しないようにしようかな…と思っていた時！

「ダブルフライヤー」という素敵なお鍋があることを知りました。

栗原はるみさんの「ダブルフライヤー」

これがそのダブルフライヤーです。
直径が14、16、20センチとあり、我が家では直径20センチのタイプを愛用しています。

（IH対応はサイズによって異なるそうです）

同じサイズの二つのお鍋のセットなのですが、この、同じサイズが二つ、というのがポイント。

このお鍋を使うと、揚げ物の調理はもちろん、油の管理もとてもしやすくなりました。

揚げ物が楽しみになるくらいおススメです。

以下、使い方をご紹介します。

使い方

まずは片方のお鍋に油を入れ、調理します。

この時、もう一つのお鍋には、揚げアミをセットして油を切れるようにします。

揚げ物が終わったら、揚げアミを外して濾しアミを使い、油濾しをします。

濾しアミは最初からつけています。

濾した油は保管し、今回揚げ物をした方のお鍋は綺麗に洗って…

このように蓋として使用することが出来ます。

高さがだいぶあるように見えますが、二つ合わせて18cmほど。

我が家はキッチンの1番下の引き出しに入れることが出来たので、そちらに収納しています。

終わり

こちらのお鍋、オールステンレスで重厚感があり、見た目もスタイリッシュです✨

IH可（サイズによって）、オーブン可、食洗機可という点も嬉しいポイント。

サイズの小さいものもあるので、楽天とAmazonのリンクを貼っておきます。

よろしければご覧ください(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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