2016年06月23日更新

お風呂リフォームで梅雨を乗り切る！

ジメジメした梅雨の時期、湿気が気になるお風呂をリフォーム

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梅雨が本格化してきましたね。
集中豪雨などの災害も怖い今日この頃です。

さて、梅雨といえば雨
雨といえば湿気
湿気といえば・・・

そう、カビが繁殖しやすい時期です。

とくに、水まわりでも湿気に悩まされるのが
バスルームですよね。

今回リフォームさせていただいたS様も
バスルームの湿気・カビに悩まれていました。

昔ながらのタイル貼り（湿式工法)のお風呂であり、
換気口・窓はあるものの換気扇は付いておらず
湿気のこもりやすい状態でした。

↑最新のユニットバスにリフォームしました！
もちろん換気扇も付いています。

↓　↓　↓　↓　↓

タイルのお風呂は
タイルの目地(タイルの間の白いところ)にカビが繁殖しやすく
目地の箇所も多いのでどうしてもカビが目立ちますが

ユニットバスはそういった目地部分が少なく
壁・床なども汚れが付きにくくなっているので
お手入れがとっても楽になります！

また、浴室乾燥機なども設置すれば
より効果的ですね。

ドア部分を折れ戸にすると・・

S様邸では、
洗面室も含めてリフォームさせていただき
入り口のドア部分も入替えました。

こちらのドア
なかなか機能的なんですよ。

もともとは内側に押して開けるタイプのドアだったのですが
それだと洗面室に人がいた場合
ドアがぶつかってしまう可能性があります。

しかし！

こちらの折れ戸にしたことで
開けたときに中の人にぶつけることも防げる上に
今までドアを開ける軌道上に物が置けなかった分
洗面室内の有効スペースが広がるんです！

引戸を設置することが出来ない場合
「折れ戸」という選択も有り・・ですね！

S様邸　浴室・洗面室リフォーム（ブログ）