
窓の結露で悩んでいるお宅必見!結露対策でカビを防ごう
この寒い時期、外気温と室温の差で、朝起きると窓が結露で水びたし!という経験はありませんか?著者も賃貸に住んでいて、結露には長年悩まされてきました。
ここ数年、これから紹介する対策で窓のカビ臭さがほとんどなくなりました。お金をかけずにすぐにでもできる対策です。試してみてください。
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窓の前に家具を置かない
窓の前に家具が置いてあると、窓ガラスに結露が発生したことに気がつくことができません。結露は放っておくとカーテンや家具が湿気ってしまい、カビの原因になります。窓枠の周囲もカビだらけになり、カビ臭くなってしまいます。
著者も大きな本棚の裏をカビだらけにした経験があります。窓の付近には大きな家具を置かずに、すぐに拭けるようにしています。
雨戸を閉めて結露防止
予防策として手っ取り早いのが雨戸を閉めること。空気の層ができて結露しにくくなります。ただそれでも結露がなくなることはないので、毎日確認することが大切です。
小まめな拭き掃除が一番効果あり
結露が出たら拭いて乾かすのが基本。拭く物は使い古しのフェイスタオルが吸水しやすいのでおすすめ。拭く時間帯は朝、洗濯する前に家じゅうの結露を拭きます。拭いたタオルは臭くなりやすいので、すぐに洗濯しましょう。
窓ガラスだけでなく、周囲のサッシレールも拭くのがコツです。寝室、リビング、子供部屋、トイレ、洗面所などの窓を確認します。時間がない時は一番結露の出やすい、部屋の窓ガラスを拭きます。我が家は4人で寝ている寝室は毎日必ず拭き取っています。
窓を開けて乾燥
結露を拭いたら、部屋の換気をして拭ききれなかった窓を乾燥させ、カビの予防をします。
我が家の場合、一番結露の出る寝室は、朝2時間ほど開けて部屋にこもった湿気も追い出すことで寝室の布団の湿気も一気に飛ばします。
おわりに
結露対策は、とにかく乾燥させるのがポイントです。窓がカビ臭くなってしまったら除菌スプレーなどで拭き取ると匂いが取れやすいです。本格的にパッキンにカビが生えてしまったら、ジェル状のカビ取り剤が密着しておすすめです。説明書に従ってお掃除しましょう。
そうなる前に普段から結露を拭き取り乾燥させるようにしましょう。忙しい方は除湿器も効果的ですよ。窓のカーテンが窓に引っ付かないようにするのもカビ予防につながります。
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