
2位は収納の失敗、では1位は?家づくりで多くの人が失敗し後悔するBEST3大発表
家づくりで後悔している人が多いBEST3を発表!失敗したくない人は必ずお読み下さい。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 1642
- 11
- 0
-
いいね
-
クリップ
誰しも避けたい家づくりの失敗。
おそらくは一生に一度の家づくりなら
後悔しない、本当に満足できる家を
建てたいのが当然だと思います。
私達も、お客さまがあとになって後悔する
ことのないよう、プランの段階でじっくりと
お話をうかがって図面を作っています。
ただ、どうしても、図面を見て想像したのと
実際に建った家とでは、イメージに少しの
ズレが出てしまったりするものです。
(もちろん図面通りに建てたとしても)
特に多い失敗がインターネットや雑誌で
繰り返し特集されていますので、ここで
まとめてご紹介しましょう。
失敗のトップ3は?
後悔している人が多いトップ3は以下のものだそう。
1.配線の失敗
2.収納の失敗
3.広さの失敗
ひとつひとつ見ていきましょう。
1.配線の失敗
これはコンセントやスイッチの使い勝手が
良くなかった、ということです。
キッチンにミキサーやジューサーなどの
家電を使うためのコンセントがなかったり、
照明のスイッチが生活動線に沿っていなかったり、
リビングや廊下のコンセントが足りなかったり、
高さが合っていなかった、などなど。
掃除機がけなどの誰でも使う家電の場合は
私達アドバイザーでもご指摘できますが、
ステレオやプロジェクターなど、趣味の家電は
どこに置いて使いたいか?を事前にしっかり
シミュレーションすることが大事です。
2.収納の失敗
これはわかりやすいかと思います。
使うもののしまい方をよく想定して、
部屋がもので溢れないようにしたいところ。
こちらも、どんな家庭にもあるものの収納法は
わかりやすいのですが、スポーツ用品などの
趣味の道具は工夫が必要になります。
経験豊富なアドバイザーなら、過去の経験から
たくさんのケースをうかがっていますので、
「どうしたらいい?」にお応え可能です。
3.広さの失敗
広さの失敗と言っても、必ずしも「狭かった」
だけが後悔の元とはかぎりません。
「広すぎる」と、冷暖房の効率が悪くなったり、
掃除の手間が大変になったりもします。
単純に大は小をかねるとはいかないもの。
バランスを見出すのは難しいかもしれませんが、
図面に予定する家電のサイズを書き込んだりしながら
広い?狭い?をイメージしていきましょう。
どれくらいなら狭く感じるか?などは
人間工学的に測れる部分もありますので、
インテリアコーディネーターに相談すると
最適なサイズが見えてきます。
このトップ3以外にも、明るさ、温度、湿度、
内外の視線、音、ニオイ、動線などなど、
いろんなパターンの失敗があります。
土地の場所、形状とも絡んできて、
どうすべきかはケース・バイ・ケースで変わるもの。
ご自身でもイメージしながら、アドバイザーやコーディネーターを活用していきましょう。
- 1642
- 11
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
注文住宅の失敗例!後悔しないためのポイントとはLIMIA 住まい部
-
狭い洗面所をリフォームする場合の成功例と失敗例を実例と共にご紹介LIMIA 住まい部
-
リビングの壁をリフォーム!手軽に生活の中心をより快適な空間にLIMIA 住まい部
-
【専門家監修】おしゃれなリフォームの秘訣を写真付きで4点解説LIMIA 住まい部
-
玄関横のファミリークローゼットに洋服を収納!整理収納コンサルタントが伝授「新築するならほしい、このひと工夫」vol.1ieny
-
小上がりの畳でリラックスしよう♪メリットやデメリットを詳しく解説LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
案外難しいパソコンの置き場所!家電とコードは想像以上に部屋のインテリアを崩します晴(ハル)
-
玄関収納をリフォーム!シューズクロークやフロートタイプを解説LIMIA 住まい部
-
マンションの洗面所・洗面台をおしゃれにリフォーム!6つのコツを教えますLIMIA 住まい部
-
マンションの下駄箱をリフォームしたい!悩み別におすすめリフォームLIMIA 住まい部
-
【専門家監修】ダイニングをリフォームするメリット&費用相場を解説LIMIA 住まい部
-
テレビ配線の悩みは壁掛けテレビですっきりときゅう