2019年09月30日更新

アイアンペイントでブリキ風のレターラックを作ろう♬

ホームセンターのファルカタ集成材でレターラックを作りました♬
アイアンペイントを使ってブリキ風に加工しています(*^^*)

ポストカードやフェイクグリーンを飾ったり、ハガキや手紙の一時収納に使ったり色んな使い方出来て便利なのでよかったら作り方見てください♬

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この記事の目次

ブリキ風レターラックの作り方

ブリキ風レターラックの作り方

ファルカタ集成材で作ったブリキ風レターラック♬
薄型なので飾りやすいです(*^^*)

では早速作り方をご紹介します♬

用意する木材

【完成サイズ180×400×72㎜】

厚み6㎜のファルカタ集成材
・幅60×長さ400㎜‥2本
・幅60×長さ168㎜‥2本
・幅180×長さ400㎜‥1枚
・幅180×長さ170㎜‥1枚
・幅168×長さ150㎜‥1枚
・ネームタグ金具‥2個

⚫︎ファルカタ材は軽くて柔らかいのが特徴で小物を作る時に扱いやすいです☺️

アイアンペイントを塗る

まずファルカタ集成材とネームタグ金具にスポンジでアイアンペイントを塗ります。

広い面を塗る時はハケで塗ってから表面をハケ跡を消すようにスポンジでおさえると楽に塗れます♬

⚫︎アイアンペイントは塗るだけザラザラになり金属のような質感を表現できる塗料です。

アイアンペイント

乾いてから2回目も同じようにスポンジでおさえるように塗ります。

組み立てる

では次は組み立てていきます。

枠になる幅60㎜のファルカタ集成材を四角く組み立てます。
ビスは造作用の細い20㎜のビスを使います。

次に背板となる幅180㎜のファルカタ集成材を裏からビスでとめます。

表の下側に幅180×長さ170㎜のファルカタ集成材をビスでとめます。

今度は幅168×長さ150㎜のファルカタ集成材を斜めになるようにビスでとめます。

ネームタグ金具もボンドと釘で固定します。

最後に幅4㎜ほどの工作棒を飾りでボンドでつけます。

サビ加工します

形ができたらサビを表現する塗料「ラストメディウム」でサビ加工します。

最初にダークブラウンをスポンジに取り角に塗ります。
次にスポンジについたダークブラウンをだいぶ落としてから広い範囲に押さえつけるように塗ります。

ラストメディウム2色セット

最後にレッドブラウンをダークブラウンに重ねるような感じでスポンジで塗ったら完成です。

⚫︎サビ加工は2色以上使うとより本物のサビに近づけます。

完成♬

ブリキ風のレターラックが完成しました♬

アイアンペイントを使うと木材もブリキ風になるので好きな小物が作れます(*^^*)

ポストカードやフェイクグリーンを飾ったり、ハガキや手紙の一時置き場として使ったり色んな用途で使えるのでよかったら作ってみてください♬

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
他にもDIYの記事書いてるのでよかったら見てください♬