
家族が笑顔になれる住まいを考える
必ずしもみんなが食卓で顔を合わせなくても同じ空間で過ごせる家。
どのような「暮らしのイメージ」を持つと家族が笑顔になれる家が作れるのか。
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どんな暮らしをしたいか。
家づくりをするときに「新しい家のイメージ」を考えると思うのですが、意外と部屋の広さや部屋の条件ばかりに注目し、その心地よさや過ごし方は忘れがちになります。
家族がどんな風に過ごして皆が笑顔になれるか。
家族全員がダイニングに揃わなくても良いのです。なかなか時間が合わなくて孤食だったとしても、お互いがお互いを感じあい、いつも気にかけやすいように間取りを工夫すれば良いのです。

お子さんが思春期になったらリビング横にちょっとだけひとりになれる囲われたワークスペースがあるといいかな。
お母さんが本を読んでいる気配を感じながら、少し離れたデスクでお子さんが勉強できたらいいかな、というように。
みんなが食卓で顔を合わせなくても同じ空間で過ごせるってとても素敵な事だと思います。
だからこそ、広めのリビングダイニングでは色んな方向を向いた居場所を作ります。
でも中心には皆が顔を合わせられるダイニングテーブルを。
そんなイメージを建築主と一緒に考えながら家をデザインしていきます。
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