
狭い床の間を簡単かつかっこよく魅せる収納に ♪
我が家
I邸_豊島区
ウォークインクローゼット内に設置する、収納棚を製作しました。
広さや形に合わせて、効率よく収納するために収納の位置やサイズを考慮して設置しました。
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マンションによくついているウォークインクローゼットですが、部屋のスペースを確保するためにクローゼット内の形状がいびつだったりしませんか?
こちらのお宅も、正方形ではなく柱型が出っ張っており、デッドスペースが出来やすいクローゼットでした。
まず、右側のスペースには、上部パイプにスーツをかけることを考慮し、高さの低い引き出しを並べました。こちらには洋服を収納しますので、畳んだサイズに合わせて奥行きを決めました。細かく引き出しを作ったので、かさばらずに洋服を整理して仕舞うことができます。
左側の柱型が出っ張っていたところには、壁のサイズに合わせて奥行きの薄い天井までの棚を付けることにしました。こうすれば、デットスペースになりがちなスペースもフル活用できます。
Yシャツを2枚ずつ重ねて収納するため、シャツのサイズに合わせて細かく棚板を付けました。狭いクローゼット内には、オープン棚にすれば一目でシャツがどこにあるかわかります。
このように形がいびつなウォークインクローゼットには、家具をオーダーすることでデットスペースなく、収納することが可能です。一度、お家のウォークインクローゼットを見直してみては如何でしょうか。