リビングの窓際に棚をDIY!開かずの窓の活用法をご紹介

引っ越してすぐに気になったのが、リビングにあった開かずの窓でした。カーテンも既製品では横の寸法が足りないため、オーダーカーテンを作ろうかと思いましたが、予算が高く別の方法を考えていた矢先に思い浮かんだのが、開かないなら収納スペースとして有効活用すること、でした。結果、窓際だったので、植物を置く場所に最適でした!

以前は日除け対策などもしていなくて、夕方の西日にも悩まされていました。

すりガラスシートと、植物のおかげて、西日も軽減されました。

窓からの風もとおりやすく、植物への風通しにもばっちりです。

大型な棚なので、転倒防止に金具で壁と固定しています。

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我が家は分譲マンションです。引っ越してすぐに気になったのが、リビングの窓際にあった「開かずの窓」スペースでした。

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カーテンも既製品だとちょうど、開かずの窓分長さが足りなく(かといってオーダーカーテンは高いし笑)西南向きの我が家は夕方の陽の射し方が強く、日よけも兼ねて、日当たりのいいこの場所をグリーンの収納棚スペースにしようと考えました!

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開かずの窓ぴったりサイズに、はしごみたいな棚を作りました。棚の背面をチキンネットにしようかなーとか、パタパタ扉にしようかなーなど、やりたい妄想は膨らみましたが、自然光も取り入れたかったので、結局一番シンプルなこの形にしました。
グリーンは土などの重量で重くなりやすいので、左右の柱は太めのSPF材を使いました。

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棚受けの金具にはセリアのアイアンのアンティーク金具を使いました。これだと、棚受けはもちろん、金具にもグリーンや雑貨を吊るせるので、空いた空間も利用できます。エアプランツなどは吊るしています。

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夜は外から部屋が見えづらいように、すりガラスシートを貼りました。昼間はしっかり自然光が入りますが、直射日光ではないので、悩みだった夕方の西日もかなりマシになり、更に、優しい日当たりも多肉植物の環境に適していたみたいです。

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窓際の引きの写真です。デッドスペースになっていたので有効に利用できました!!
ダイニングに座って、窓際のグリーンを眺めながら、毎日癒されています(*^^*)

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あたたみのあるインテリアが好きです。古いものや懐かしい風景も好きです。暮らしのことや、DIYなど。香川県出身。◯掲載誌◯come home!45,47come …

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