いつものコーデがベルトで新鮮に！おすすめベルトの選び方【2018冬】

2018冬ベルトを使ったおすすめコーデ

①ニットカーデの上から

いつもはゆるっと羽織るだけのざっくりニットカーディガン。着回しやすくてほぼ毎日着てる！　なんて方も多いのでは？

印象チェンジするには、カーデの上から幅細ベルトを巻いてしまうこと！

腰上あたりでベルトを巻いて、しっかりとウエストマーク。背中側の裾は少したゆませてシルエットを作ることで、今っぽいオーバーシルエットを残しつつ新鮮コーデに。

好きな位置で縛って止めるタイプは、ワンポイントに最適！

穴なしで使い勝手がよいので、ハイウエストにもローウエストにも対応可能です。ニットカーデだけでなく、もっと厚手のコートにも使えるアクセントアイテムとしてもおすすめです。

②Iラインニットワンピに

着心地がよく、動きやすいけど女らしさもあるニットワンピース。

すとんと落ちるシルエットはそれだけでかわいいけれど、ワンピースはいつも同じ印象になってしまうのが悩みどころ。たまにはベルトでウエストマークして着こなしてみるとシルエットチェンジができます！

使い勝手がいい分ヘビロテしやすいアイテムにこそ、ベルトをプラスするのがオススメです。

ベージュの本革ベルトは、どんなアイテムとも合わせやすいカラーと素材です。

ブラックだと主張し過ぎ？　という時にも、ホワイト、グレー、ブラウンとどんな服ともなじみやすいため一本持っておくととても便利。

ベルトの端が長めに設定されているので、あえて下に垂らしてIラインを強調すればさらにスタイルアップになります。

③ウエストインにはしっかりアクセント！

今っぽいシルエットとしてここ数年続けて流行していたトップスの"前だけウエストin"するスタイル。

最近はゆったりとしたボトムスでもお腹周りは全部入れ！　というコーデも人気になっています。

しっかりとウエストマークをすることで、コーデにメリハリを与えてくれます。だぼっとして、ずんぐりむっくりした印象になってしまうのを回避するためにベルトは絶対必要なアイテム！

金属バックル×ブラックカラーは、シンプルですがきちんと印象づけてくれる王道のデザイン。

メンズライクなデザインですが、ベルト幅が細めなので女性らしさを保ってくれます。デニムやスラックスなどのカジュアルコーデとは相性抜群！　コーデの引き締め役に活躍します。

④シンプルコーデにバックルで表情をプラス

ブラックタートルネック×キャメルベージュのロングスカートという、カラーもシルエットもベーシックなスタイルは、ベルトをつけるだけで表情がプラスされます。

地味だった印象が、アクセサリーなしでも華やかに。きゅっと引き締まり、定番コーデでもおしゃれさがUPします。ウエストインしたトップスと色を合わせることで、バランスよくコーデがうまくまとまります。

レトロな雰囲気もあるリボンバックルベルトは、きちんと主張したいので色合いもハッキリしたものを選ぶのが◎。

ベルトループにも通るくらいの幅の細さでデニムやスカート問わず使えるため、ボトムスが少し大きい場合などのシルエット調整にも使えます。

コーデを新鮮見えさせるおすすめベルト

いつものコーデにプラスするだけで印象チェンジ出来るベルトの条件とは……

①幅が太すぎない
②なじみやすい色orベーシックカラー
③サイズ調整しやすい作り
④アクセントに使う場合は、バックルを印象的に

この4つのポイントを見て選ぶのがおすすめです。

幅が太すぎたり、あまりに主張が強いベルトは古くさく見えてしまうので要注意。使い回しが効くベルトを一本GETして、いつものコーデをもっとおしゃれに見せちゃいましょう！