【100均】DIYアイテムを徹底検証!機能性バツグンの軍手【ダイソー・キャンドゥ・セリア】

100均大手3社、〔ダイソー〕〔Can☆Do(キャンドゥ)〕〔セリア〕のDIYアイテムを検証していく本シリーズ。記念すべき第10回目の今回は、あらゆるDIYに欠かせない、基礎中の基礎アイテムを取り上げます。

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めちゃくちゃ種類が豊富な軍手売り場

DIYのあらゆる場面で必要不可欠な「軍手(ワークグローブ)」。100均大手3社それぞれ、店頭に並ぶ数は10〜20種類に及びます。S.M.L、紳士、婦人、子供用、カラーバリエーションなどはもちろんのこと、滑り止めの有無や材質、長さの違いなど、実は想像以上に多彩な顔ぶれがスタンバイしているんですね。そこで、今回は各社2種類ずつピックアップして、グリップ力と汚れにくさの大きく2つの観点から、徹底検証していきたいと思います!

今回用意した各社の軍手はコチラ。左から、〔セリア〕〔ダイソー〕〔Can☆Do〕のアイテムです。追って各々詳しくご紹介していきますが、まずは「グリップ力」を中心に見ていきましょう。

〔Can☆Do〕《スマートフォン対応 すべり止め軍手》

トップバッターは、〔Can☆Do〕の《スマートフォン対応 すべり止め軍手》です。すべり止め付きの軍手として、オーソドックスなタイプのものにご登場いただきました。ただし、親指と人差し指の指先にご注目。すべり止めが付いていません。実は、どうやらこの部分でスマートフォンのタッチパネルを操作できるという、画期的な軍手なんです。

グリップ力の検証に入る前に、本当にタッチパネルを操作できるのか試してみました。すると、驚くべきことにまったく問題なく、スマートフォンの画面を操作することができました。これなら、作業途中に写真を撮ったりSNSを見たりしたいときも、いちいち軍手を外さなくて済むので、便利です。

本題に入っていきましょう。今回はノコギリで木材をカットする際のグリップ力を比較していきます。さて、《スマートフォン対応 すべり止め軍手》のグリップ力は、その形状から想像できる通り、しっかりグリップしました。これを基準にして、残り2社の軍手を見ていきます。

〔セリア〕《ぴたっと手袋》

〔セリア〕から「グリップ力」比較に抜擢されたのは、こちらの《ぴたっと手袋》です。Mサイズのほかに、店頭にはLサイズもありました。こちら、こう見えてすべり止めが付いているんです。

クローズアップして、先程の〔Can☆Do〕の軍手のすべり止めと見比べると、この通り。極小粒のすべり止めが付いています。見た目はかなりスマートです。

極小粒のすべり止めのお手並み拝見といきましょう。どれどれ……おお! 手袋自体が手に「ピタッと」フィットしているせいか、ノコギリを持つ手のグリップ力が先程よりも感じられます。でも、私の手には少しキツく感じるので、Lサイズにしておけば良かったかも……。(Mサイズの全長は約21.0cm、手の平周りは約8.2cm。)いずれにせよ、軍手にありがちなもっさりとした感じが皆無なので、指先を使う細かい作業にも向いてそうなところが良いですね。

〔ダイソー〕《天然ゴム手袋 背抜きタイプ》

本命のお出ましです。こちらの、〔ダイソー〕の《天然ゴム手袋 背抜きタイプ》は、その名の通りゴムによるグリップ力が期待できます。さらに、背抜きタイプ(手の甲部分にはコーティングなし)なので、握ったときに手の甲の側でゴムが突っ張ることがありません。

論より証拠。早速木材をカットしてみました。……ノコギリを握りやすいです! もちろん、手のひら側にすべり止めがついているので、グリップ力は申し分ありません。先程の〔セリア〕の《ぴたっと手袋》とどちらがグリップ力があるか、という点では、感覚的には大差ないです。こうなってくると、あとは好みの問題になるでしょう。

〔Can☆Do〕《ロング軍手》

ここからは、「汚れにくさ」を中心に見ていきましょう。100均大手3社、各社から先程とはまた違う軍手で検証していきます。一番手は、こちらの〔Can☆Do〕の《ロング軍手》です!

同じ〔Can☆Do〕の軍手と並べてみると、その手首部分の長さの違いが一目瞭然です。2倍はありますね。これなら汚れに限らず様々な外的から皮膚を保護できそうです。

実際にどれだけ汚れにくいのか、ラッカースプレーを用いる作業を通じて見ていきたいと思います。《ロング手袋》を着用して、このように木材を塗布してみました。ものすごく安心感があります。ただし、手首までガッツリ覆われているので、重たいというか、窮屈さも少し感じました。

〔セリア〕《汚れが目立ちにくい グレー軍手》

続いて、早くも大本命、〔セリア〕の《汚れが目立ちにくい グレー軍手》の登場です。こちら、軍手には珍しいグレーのカラーリングが存在感を放っています。また、3双組なので、コスパも良いと言えるでしょう。

さっそく《汚れが目立ちにくい グレー軍手》を着用して、使用してみました。《ロング軍手》を着用した直後だと、手首周りが汚れないか不安もありましたが、今回の方法では手首周りまで汚れることはなさそうです。あとは、軍手自体がどの程度汚れてしまうのか、最後にまとめて見ていきましょう。

〔ダイソー〕《ワークグローブ ニトリルゴムコーティング》

〔ダイソー〕の《ワークグローブ ニトリルゴムコーティング》は、カラーリングが冴えています。こちらの濃いピンクの他にもオレンジやブルーなど5、6種類のカラーバリエーションが店頭で確認できました。ニトリルゴムとは、手袋にもよく使われる合成ゴムの一種です。

ニトリルゴムコーティングがどれほどのものなのか、使ってみるのが早いでしょう。《天然ゴム手袋 背抜きタイプ》とはまた違ったナチュラルなフィット感があります。こちらも背抜き加工がなされているのですが、手のひらの側がスマートなのも関係がありそうです。いずれにせよ、作業はしやすかったです。問題は、汚れにくさですね。

軍手それぞれの使用後の汚れ具合はこんな感じでした。《ワークグローブ ニトリルゴムコーティング》は、元のカラーリングが派手なだけに、汚れが目立っています。しかし、《汚れが目立ちにくい グレー軍手》も指先はしっかり汚れています。それに比較すると、《ロング軍手》が1番汚れが目立っていません。この結果は、使用したラッカーのカラーが白だったことも大きいです。理想は、使用する塗料の色と軍手の色が近い状態を作ることでしょうか。あくまで一例ですが、皆さんのDIYの参考になればと思います。

作業毎に最適の軍手を見つける楽しさ

今回は第10回目ということもあって、各社2種類ずつDIYアイテムを用意して、ガッツリと検証してみました。100均大手3社には、まだまだたくさんの軍手がラインナップしています。グリップ力や汚れにくさのほかにも、様々な観点があるかとは思います。この結果を、是非とも皆さんが自分好みの軍手を見つけるきっかけにしてみてくださいね。


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