もう鏡は曇らない！お風呂の鏡の曇り予防にオススメなアイテム！

こんにちは！
いつも読んでくださいましてありがとうございます。

みなさんのご自宅のお風呂には鏡は付いてますか？

新しくお家を建てるときに、お風呂の鏡を大きめにしたり、縦型横型どっちにしようかなーと悩んだりしますよね！

お風呂に鏡があると広く見えてとっても素敵になります。

特に横型の鏡はホテルライク♡

そんなお風呂の鏡ですが、いざお風呂に入ると湯気で曇ってしまって鏡として機能していない。。ということも多いと思います。

我が家も以前は、鏡が曇ってはシャワーをかけて、また曇ってはシャワーをかけての繰り返し。

すぐ曇ってしまうんですよね！

特にこれからの寒い季節はお風呂の温度もシャワーの温度も高めになるので夏場より曇りやすくなります。


そんな私と同じ悩みをお持ちの方に！

とっても簡単にお風呂の鏡が曇りにくくなるアイテムがあるんです。

塗りやすいくもり止めリキッド

お風呂の鏡を曇りにくくする素敵なアイテムとは、

レックから発売されている【塗りやすいくもり止めリキッド】！

販売店にもよりますが、600円程で買えてしまいます。

早速このリキッドを使ってみたいと思います！

使用方法

まずはじめに、鏡を綺麗な状態にします。

汚れがひどい場合は鏡用の磨き粉で磨くと良いのですが、我が家の鏡はリクシルのキレイ鏡を採用してるので研磨剤が入っているものはNG。

なので水垢を落としたい場合はクエン酸パックをして落としています。

今回はそこまで汚れが気にならなかったので、パストリーゼとマイクロファイバータオルを使って綺麗にしました。

ちなみに、鏡はお風呂あがりに毎回必ずスクイジーをするだけで水垢が付きにくく、本当に綺麗を保てます。

はじめは面倒と思いがちですが、慣れれば数秒で終わるので、スクイジーを使い鏡の水気を切ってください。

鏡を綺麗にしたら、【塗りやすいくもり止めリキッド】の登場です。

なぜ塗りやすいかというと、このヘッドが曲がった形状にあります。

キャップをはずし、フェルト面を鏡に密着させます。

ボトルの腹部を押すと、中からフェルト面に液が染み込んできますので、はじめは液を染み渡らせます。

塗り残しのないように、鏡の端から端まで順に塗り、その後はよく乾かします。

朝このリキッドを塗っておくと、夜のお風呂タイムのときには完全に乾いた状態になっているので安心だと思います。

ちょっと液をつけ過ぎてしまいました(笑)

ティッシュやキッチンペーパーを使って塗り広げるとより効果が持続するようです。


乾いたら、上からジャーっとシャワーをかけて鏡を濡らします。

説明書には、鏡の表面に水の層ができることによりくもりを防ぐと記載されていました。そして、使用ごとにシャワーなどで表面を濡らすと良いみたいです。

持続効果は？

製造元のHPによると乾いた鏡に塗った場合、入浴約10回分の持続効果があるそうですが、実際に使ってみてもう少し持続効果はあるように感じます！

※濡れた鏡でも効果があるそうですが、持続時間は短くなります。

実際に使ってみて

今まではお風呂を沸かしているだけで、曇ってしまった鏡ですが、曇ってない！！

実際お風呂に入ってみて、完全にとは言い切れませんが、効果は雲泥の差でくもりにくくなっていました。

鏡が曇ったら頻繁にシャワーをかけていたのがシャワーをかけなくても大丈夫になりました。

使用上の注意

●ガラス製の鏡以外や特殊加工が施された鏡には使用しないでください。

●用途以外には使用しないでください。

●使用後はよく手を洗ってください。

●皮膚に異常がある方や肌の弱い方などはゴム手袋を着用ください。

説明書に記載がありましたのでこちらにも載せておきます。

お風呂の鏡、曇ってしまってどうしようかなーと悩んでる方、是非試してみてくださいね！

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