お出かけ前のひと手間で時短家事！さらにあるモノを手放してキレイを維持

こんにちは。
株式会社アンジェ・リュクス
ライフオーガナイザーⓇ
リユースマスターⓇの宮川なみ です。

収納・インテリアで暮らし最適化
あなたの暮らしが上質なものとなるようお手伝いしています。

私はマメに掃除ができるタイプではありません。
つい見ないふり&先延ばしで、頑固汚れを放置。

毎年、年末の大掃除は大変なことになっていましたが、
ちょっとしたひと手間でキッチンの頑固汚れが
1/3の時間と労力できれいになりました♪

過ごしやすい秋のうちに家のプチ掃除をしておくと年末楽チン。
ぜひお試しください。

お出掛け中に汚れを浮かす

仕事やお買い物など、ちょっとお出掛けする前に
シンクのゴミ受けをビニール袋で包みフタをします。

こうすることで、シンクに水を張ることができます。

以前、エコバックを煮洗いする記事でもご紹介した
掃除や洗濯で重宝している酸素系漂白剤のオキシクリーンを使います。

シンクに大さじ3～4杯入れ、
40～60度くらいのお湯をかけると、
見る間にモコモコの泡が！

これだけで私のテンションはUP！

ガスコンロの五徳からシンクのラック、シロッコファンなど
油汚れがついたモノをしっかり浸けます。

実は、オキシクリーンには日本製とアメリカ製のものがあり、
アメリカ製のモノには界面活性剤がはいっているので
このようにモコモコ泡になるんだとか。

日本製のモノとの違いは泡が出るかでないか。
効果には差がないそうなのでご安心ください。

とある休日。家族とお出掛けする日の朝、
この状態にして出掛けました。

帰宅後は水でサッと流し、
軽くこするだけで汚れが簡単に落ちます。

つけ置きしていた液体を使って
コンロ周りや調理台もさっと拭き掃除。

シンクは浸けていただけなのにスッキリ。

掃除に使用した布巾やスポンジにも
ギトギトの油汚れが残らないのが嬉しいところ。

備え付けのアイテムを使わないという選択

私の場合、なんでも見えなくなるとなかったことになってしまいます。
シンクのゴミ受けもしかり。

ちょっと掃除を怠ってもフタをしてしまえば見えないのでいいか。
と思っていました･･･。

しかし、シンクがキレイになると
フタがなくてもスッキリ素敵。

逆に、ゴミを捨てる際
フタを外すというアクションがひとつ減るので楽チン♪

その都度、ゴミを捨て
キレイな状態を維持しやすくなりました。

初めから備え付いているモノは
使うのが当たり前のようになっていることってありませんか？

使わない方が楽にキレイを維持しやすかった！
今回の件は、私にとって大きな発見でした。

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いかがでしたか？

収納・インテリアで
あなたのちょうどいい暮らしをみつけてみませんか。

（株）アンジェ・リュクス　なみ　でした♪

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