
文化住宅をリノベーション!レトロな家を住みやすくするポイントや注意点とは?
LIMIA 住まい部
【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして
平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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京都市より「歴史的意匠建造物」に指定された、築88年となります京町家の
リノベーション設計です。
次の50年・100年を存続させるという大前提のもと、耐震設計は勿論、住環境
や暮らしやすさの向上を目指して、設計に取組みました。
昔の姿を復元しつつも生活拠点を2階に移してホームエレベーターを設置するなど、
大幅な平面計画のやりかえを行なっています。
出来上がった空間は、懐かしくもあり、新しくもある雰囲気を醸し出しています。
次の50年・100年を安全に、住み易く。そんな京町家が出来ました。
和風というよりも、モダン和風への空間変更は、京町家を残していく/受け継いでいく
一つの設計手法になると考えます。