小屋を作成!!
っといっても、そう簡単にはいかないので自分で調べながら感覚と知恵を使っていきたいとおもいます。
まず、小屋を建てる前に土台を考えなくては、いけないので砕石を運んでもらいました!!
本当は、右の庭においてほしかったのですが仕方ないのでスコップで運びました。
あらかじめ、砕石を運ぶ前に土を転圧機 (レンタル)しといて砕石をを入れてもう一度転圧するとより一層固められます。
まず、ここを大事にしないと建物が傾いたりする原因になるので注意です。
その後、重量ブロックを敷いて高さ調整、バランス調整。ここまでくれば、あとは建てるだけに進んでいきます。
ブロックを敷き終わり、大体の人は、木を使って床を作っていきますが!僕は、鉄骨で枠を組んでいきたいとおもいます!
後々に湿気とかで木が腐るのが嫌だったので今回は、角パイプを塗装したうえでやっていきます。
もともと、塗装屋なので塗るのは楽勝でした。写真には、のせてないですがブロックと角パイプの間には基礎パッキンをいれてあります。基礎パッキンを入れることにより鉄骨の腐食を防いでくれるので、木でも鉄でもいれといた方がよいでしょう!
土台が動かないように、気やすめですが鉄杭を打っていきます四つ角と真ん中に計5本打っておけば、ある程度補強できます!
あと。ちなみにブロックと角パイプの間に挟んである黒いのご基礎パッキンです!
見にくいですがこんな感じでやっておくと良いでしょう!
今日は、床を貼っていきます!
まず、使う床ですがOSB合板の厚さ12mmを6枚2重に敷いていきます。
一枚と二枚目の間に、ホームセンターに売っているホットカーペットの下に敷くアルミシートを挟んでおくと、ちょっとは断熱がマシになります!
スタイロと断熱材をいれるとどうしてもお金がかかってしまうので安く仕上げました。
床も貼り終わり、壁をやっていくのですが今回はパネル工法でやっていきたいとおもいます!
本当は、柱を建ててやっていくのが普通ですが面倒もありますし効率がいいのでパネル工法でやっていきます。
材料なんでず2×4 材とOSB合板の12mmしかつかいません。
OSB合板のサイズが1820×910なのでそのサイズに合わせて2×4 材で枠組みします。その際、四つ角だけ工夫が必要で2×4 材分の38mmは、間をあけないと建てたときにあわなくなります。
今、立て掛けてあるように2×4 分だけあけておくと、良いでしょう!そうすれば、角の収まりが綺麗になります!
寸法を合わせて切って枠組みした材料を立ててビスとめれば壁は作れていけます!
その時に窓の分だけ、上手くカットしておけば後が楽になります!
あと、
カットする際ですが卓上丸ノコ、丸ノコあれば、スムーズに作業が効率良く進みます!
今日は、1人だけ応援に来てもらいました!
助かる仲間です!
こんな感じ壁を仕上げていけば、屋根にすすんでいきます。
今回は、高さが2730mmの勾配下りが2275mm
全てOSB合板のサイズを半分にカットしたり繋いだりした幅を維持している長さなので簡単にできるはずです!
屋根の沢を入れていきます。455mm幅でつけていきますがホームセンターで2×4 材用の金物(シンプソンこサイズミックハリケーンタイ)が売っています。それを使うと作業が楽にできます!
元旦から作業をやっていますが強風でルーバー窓が倒れて割れました(笑)
直してもらいます!
屋根の合板も貼り終わりました!
サイズは、3640mm×2730です。
屋根の下地にルーフィングを下から貼っていきます。その時、タッカーあると取り付けが楽です。
ルーフィングを貼りに終わったら今度は、アスファルトシングルを貼っていきます。
屋根材もいろいろ悩みました。
コロニアル、アスファルトシングル、ガルバニウム合板、悩みましたが作業性を考えてカッターでも切れるシングルにしました。
あとは、シングル用ボンドと釘を使用します。後から聞いたのですがシングル用ボンドではなくてコーキングでもいけるそうです。
屋根完成!!一日掛りでおわりました!
写真では、ないですが胸板金とかもとりつけています。
今日も作業やっていくぞ!!
週一日しかない休みでなんとかがんばってます!
本職の方も忙しいので空いてる日と仕事終わりを利用して作業!!
娘も部屋が待ち遠しいもよう!
邪魔しにきたな!
こんな感じで半分は、終わりました!
窓も取り付けちゃったりしちゃって(笑)
まだ、割れてますが(笑)
すこし写真を撮り忘れましたが軒と破風(屋根の飛び出てる部分)貼り終わり、壁に防水シートを下から貼っていきます。この時もタッカーがあると簡単に作業が進みます。
それと、基礎水切りもつけました。ここまでやるならとことん細かくやっていきます!
シートを貼り終わったら胴縁(縦の木の部分)を455mm幅で取り付けていきます、
胴縁がないと、この後に貼る壁材(サイディング材)とOSB合板との間に通気ができて熱を逃がしたり湿気が溜まりにくくなります。ただの小屋なら必要ないかもしれません。
参考までに
今回は、ただ上からサイディング材を貼るだけではつまらないと思い!北欧風に破風板材を鎧張りでやっていきたいと思います!!よろいばり張りは、板を張り合わせて段差をつくるやり方ですね。事前にジグを作っておくと水平に仕上げていきます。
一言、いやぁ〜めんどくさい(笑)鎧張りでやったのはいいけど一人でやるのは大変でした(笑)二度とやりません(笑)普通にサイディング材張ります(汗)
ただ、カッコいいです!
窓回りも飾り付けたりしてみました。
コーキングする前にプライマーもまわっていきます。その辺は、塗装屋なんでしっかりと!
あと、某オークションで1000円で落札したキリヨケ(扉予定の上の庇)もつけちゃいました。
ドア作成!!
悩んだ末にガラスブロックをうまく使ってつくりました。
ドア取り付け完了!!
なんとか可愛く仕上がりました!
もう、完成間近!あとは、本職の塗りで勝負したいと思います!
結局は、余った材料を使ったのですが一番グレードの高いフッ素をつかいました。耐久性、耐候性、遮熱、の中でも1番良い材料です。壁が薄いグレーで帯、破風、扉は、木をイメージした茶系を使いました。
なんとか全部完成!!
といいたいのですが電気を通したり、内部がおわってないので後々、やりたいと思います。
飾りで電気までつきたゃいました。炎が揺れて綺麗です。
最後まで読んだ頂きありがとうございます。
もし、よろしければ参考にしてください。
ご質問、コメントも受け付けますのでよろしくお願いします。