LaQ(ラキュー)の子どもでも片づけやすい収納方法

小さい部品が多いおもちゃほど、子どもの片づけやすさを考えて仕組みを作るのがおすすめ!

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LaQ(ラキュー)は子どもたちに人気のおもちゃですよね。
うちの息子もパーツの少ないタイプのものを持っていました。

そして先日友人から「もう使わないから」と大量のLaQ(ラキュー)をいただいたのです。

それをより遊びやすくするためにちょっと工夫をしたので、今回の記事はそのご紹介です。

もらったLaQ(ラキュー)は、専用のケースがついているタイプのもの。
作り方の説明書もついています。

もともとは3つに仕切れるようになっていたそうですが、もらった時は仕切りが一つしかなく写真のようにパーツがあふれそうになっています。

しばらくパーツはそのまま使うことにして、よく使うタイヤ2種類はなくさないように収納方法を考えることにしました。

大きいサイズのタイヤはこのままスペースを分けているだけで使いやすいけれど、問題は小さいサイズのタイヤ。
このままだと絶対なくしてしまうか、他のものと混ざって見つけにくくなりそうです。

そこで使用したのがセリアの透明のボックス。
いろいろな大きさがあるシリーズのものです。

それに小さいタイヤを入れました。
これなら必要なときにすぐ見つけられて良さそうです^^

次は組み立て方の説明書の収納。
写真のようにパーツの上に置いて片づけることはできるのですが、これでは遊んでいるうちにあちこちに説明書が散らばってしまいました。
うっかり踏んでしまったりするので、少し破けてしまったものもあります。

そこでフタの裏側を利用して説明書を収納することにしました。
使用したのは透明のブックカバーです。
これはもうだいぶん前に購入し本来の使い方である本のカバーとして使っていたものですが、文房具屋さんなどで様々なサイズが売られています。

それを広げて使うことに。
ブックカバーの裏側に少し強力な両面テープを貼り、フタの裏側につけました。

貼り付けたところです。
このブックカバーは上側はペロっとめくることができ、下側はピッタリとくっついているタイプのものです。
ですので、上側から説明書を入れるのが簡単。
5歳の息子でもスムーズに行うことができます。

2冊の冊子と2枚の説明書がぴったり収まりました。
これで説明書が行方不明になることもなくなり、きれいに管理することができています。

とりあえず今はパーツはごちゃまぜで使っていますが、そのうちこれらももっとわかりやすく収納するかもしれません。

今は第1段階ということで、息子の使いやすさを観察しているところです。

朝起きてきてパジャマのまま遊び始める息子(笑)

いろいろな物がつくれるおもちゃなので、たくさんの作品を見ることが楽しみ♪
(これからもっとパーツが増えそうで怖いけれど、、、)

小さい場所の中でも使いやすさを考えてきちんと収める場所を作ってあげることは大切です。
LaQ(ラキュー)の収納にお困りの方のヒントになればうれしいです。

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