【姫路】「おだしとワインとお料理と。motto」オープン!エビ出汁が自慢の『えびそば』は必食

各線姫路駅から北へ徒歩約5分。駅前商店街みゆき通り沿いに2024年3月22日、「おだしとワインとお料理と。motto(モット)」がオープン!姫路名物「えきそば」で有名な「まねき食品」が手がける新店舗で、濃厚なエビ出汁を使った新感覚ラーメン『えびそば』が名物です。ほかにも、ワインと一緒に味わいたい絶品料理が勢ぞろい!昼飲みも歓迎です♪

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【姫路】「おだしとワインとお料理と。motto」オープン!エビ出汁が自慢の『えびそば』は必食

各線姫路駅から北へ徒歩約5分。駅前商店街みゆき通り沿いに2024年3月22日、「おだしとワインとお料理と。motto(モット)」がオープン!姫路名物「えきそば」で有名な「まねき食品」が手がける新店舗で、濃厚なエビ出汁を使った新感覚ラーメン『えびそば』が名物です。ほかにも、ワインと一緒に味わいたい絶品料理が勢ぞろい!昼飲みも歓迎です♪

・「おだしとワインとお料理と。motto」

2024年3月22日、各線姫路駅から徒歩5分ほどのところに「おだしとワインとお料理と。motto(モット)」がオープン!通りすがりにパッと目に留まる橙色の壁が目印。かわいらしいイラストや英字が描かれた看板に誘われて、中へと入る外国人観光客も少なくありません。
同店を営むのは、1888年に姫路で創業した「まねき食品」。姫路名物「えきそば」や、今や新幹線旅に欠かせない旅のお供「幕ノ内駅弁」の生みの親として、全国に名を轟(とどろ)かせています。「motto」は、「まねき食品」が手がけるまったく新しい店舗で、「“駅”から始まり、そこからもっと外へ、さらなるチャレンジを続けたい」という思いで誕生しました。

ショップカラーは、同店の名物である『えびそば』をイメージした明るい橙色。壁から天井、イスまでを橙色で統一し、コンクリート調の壁紙で空間をぐっと大人っぽく引き締めたスタイリッシュな雰囲気が店内に漂います。

おひとり様にうれしいカウンター席もスタンバイ。頭上にはワイングラスやボトルが飾られていて、バーのような雰囲気を楽しみながら、昼から夜まで時間を気にせず、一日中食事やお酒を楽しめるのがポイントです。

・看板商品は3つのスープから選べる『えびそば』

『えびそば(しょうゆ)』1,078円
看板商品は、エビの殻から出汁をとった濃厚なエビ出汁ラーメン『えびそば』。「エビを使ったラーメンを作りたい」という社長の熱い思いをもとに、製品開発者が半年かけて作り上げた自信作です。開発当初は、エビの種類も麺のテイストも何一つ決まっておらず、何もかもが手探りだったそう。ゼロから始めたこの一杯には、「まねき食品」が長年大切にしてきた“和のおもてなし”と“出汁へのこだわり”がギュッと詰まっています。

まず最初に味わってほしいのは、エビのうま味が閉じ込められた出汁。エビの殻ごとじっくり煮て、うま味を一切逃すことなく丁寧にとった“基本のエビスープ”をベースに、「みそ」「しょうゆ」「しお」の3つの味付けにアレンジしています。
開発者自身、エビがあまり得意でなかったことから「なんとかしてエビが苦手な人でも食べやすい工夫をしたい」と考えたのが個性あふれるトッピング。揚げワンタンやチャーシュー、特製エビバゲット、モヤシはどれも、エビのクセを抑えて味わいをまろやかに仕立てるラーメンの引き立て役です。特にエビバゲットは、ほどよく利いたスパイスがGOOD!

『えびそば(しお)』1,078円
3種類あるスープの中で一番あっさり目な『えびそば(しお)』は、麺のコシや具材一つひとつの味わい、エビの風味がしっかり感じられる女性に人気のフレーバー。一度食べると、濃厚ながらも後味があっさりとしたバランスの良さに虜(とりこ)となり、リピートする人が後を絶ちません。

『えびそば(みそ)』1,078円
自慢の「しょうゆ」と「しお」を差し置いて、不動の人気No.1が「みそ」。みそがエビ出汁に加わることでコクが増し、濃厚さが120%にアップ!トッピングがスープになじむたびに、スープの風味がスパイシーになり、おいしさも増します。

・自然派ワインが豊富!おばんざいやスイーツとのペアリングも

『えびそば』だけでなく、日本全国から選りすぐったこだわりのワインも自慢。ワインのラインアップは、国産自然派ワインや希少性の高いワインを、季節に合わせて提供しています。

『ワインとおばんざいセット』1,188円
同店がワインの飲み方として提案しているのが、おばんざいとのペアリング。和食を得意とする同店ならではの合わせ方で、ワインを普段飲み慣れていない人でも抵抗感なく楽しめそう。
ちょっぴりお得な『ワインとおばんざいセット』は、グラスワインと4種のおばんざいのセット。ワインは赤か白から選べ、どちらも爽やかな香りや軽快な口当たりが特徴なので、ビギナーにおすすめです。

取材日のおばんざいは、「キャロットラペ」「サバのみそ煮」「コマツナの和えもの」「大根田楽の白みそ」が登場。お客さんからもスタッフからも評判の高い「大根田楽の白みそ」は、塩麹(こうじ)で炊き上げ、大根本来の水分や甘みを生かしたジューシーさと優しい味わいがたまりません。

『バスクチーズケーキ』528円
ワインに合うようにと開発した『バスクチーズケーキ』もお見逃しなく!しっとりとなめらかな口当たりと、舌の上でとろけるような口溶けを追い求めて、何度も試行錯誤を重ねたそう。30店舗以上ある「まねき食品」の系列店の中でもスイーツを手がけるのは「motto」が2店舗目ということもあり、このチーズケーキには人一倍の思い入れがあるのだとか。
材料は、クリームチーズと生クリーム、砂糖など、極めてシンプル。それゆえに、焼き時間や焼き方で仕上がりが大きく変わるのがバスクチーズケーキの特徴です。ほどよい甘さとチーズのクリーミーさを残したケーキは、バニラアイスと一緒に食べることでおいしさがアップ♪ケーキとアイスのダブルの口溶けをゆっくりと堪能してみて。

・外国人観光客に人気の丼も♪

『但馬牛すき焼き丼(サラダ・スープ付き)』1,298円
『えびそば』のイメージが強く、ラーメン店かと思いきや、和食を中心とした一品料理も豊富にそろうダイニングレストランとしての一面も持ち合わせています。
日本食の定番であるすき焼きを、地元素材を使いながらファーストフードのようにアレンジしたのが『但馬牛すき焼き丼』。サラダと自家製のタマネギスープが付いて1,200円台はお値打ちです。

神戸牛のルーツとなっている「但馬牛」の肉を使用するのがこだわり。甘辛いすき焼きタレで煮込んだ牛肉が、ご飯を覆い尽くすかのようにたんまりとのっています。ちょっぴり濃い目に味付けされたお肉は、黄身を絡めればちょうどいいバランスに。濃厚な黄身が絡むことで、とろ~りとした濃厚な口当たりとまろやかなコクが生まれます。

長年「えきそば」と「駅弁」を軸に、姫路で愛され続けてきた「まねき食品」が手がける新店舗「おだしとワインとお料理と。motto」。今までも、そしてこれからも「おいしいものは、人を元気に、幸せにする」という信念を貫き、食を通してこの地域を元気にしてくれることでしょう。今後の展開や新メニューも楽しみですね♪

■詳細情報

■DATA

おだしとワインとお料理と。motto(モット)

所在地

兵庫県姫路市駅前町350

電話番号

079-263-7388

営業時間

月・水・木・日曜日/11:00~22:00(L.O.21:30)
金・土曜日/11:00~22:30(L.O.22:00)

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