ボルドーワインは赤だけじゃない!? お気に入りを見つける楽しさ発見!
こんにちは。シティリビング編集部のアスミコです。2024年から始まったボルドーワインの“今”と、その...
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こんにちは。シティリビング編集部のアスミコです。
2024年から始まったボルドーワインの“今”と、その新たな魅力を発信するプロジェクト「Re BORDEAUX(リ・ボルドー)」。
4月に代官山で開催された「Re BORDEAUX | UNDISCOVERED 2024」に参加してきました。
ボルドーワインの奥深さにハマる!
イベントでは、2024年の顔となる50種類のボルドーワインの試飲や、ワークショップ、ゲームなどで、楽しくおいしくボルドーワインの知識を深めていきます。
さらに日本未輸入のボルドーワインも楽しめるという、スペシャルすぎる内容。
ワイン初心者の私からすると、ボルドーワインは高級そうでちょっぴり敷居が高いイメージ。赤しかないのかな?とも思っていました。
実は高級なものばかりではなく、今回2024の顔としてセレクトされた50種「SELECTION 50 BORDEAUX 2024」は、価格帯が1,500~5,000円と、気軽に手に取れるものばかり。
5人の審査員によって232本の中から選定されたそうです。
しかも、赤だけでなく、白(甘口・辛口)、ロゼ、スパークリングもラインアップされています。
すでにイメージと全然違う…!
何を選んだらいいか分からないものの、50種すべてを飲むわけにもいかず、“ジャケ飲み”することにしました。
このグラスに好きなものを注いでくれます。
ステキなラベルデザインのものを中心に、赤、白、ロゼを試飲。スパークリングだけ終わっていて飲めずじまいでした。がーん。
これは後にワークショップで聞いてなるほど!と思ったのですが、こういう何種類もテイスティングする際は、飲み終わったグラスに少しだけ水を注いできれいにしてから、次のものを注ぐと味が混じらずに済むそう。
チェイサーだと思っていた受付で渡された水、そういう使い方もあったのか…!と発見でした。
現地で日本人が携わっているものや、食後酒らしい甘口のものまで、その幅広さと奥深さに、あれもこれも飲みたくなっちゃう。ブドウの造り手や品種、その掛け合わせ方や味の違いを考えると、ワインにハマる気持ちが分かりました。
屋外のキッチンカーでは、本場フランスの2つ星レストランでスーシェフ、東京・銀座「ティエリー・マルクス銀座」の総料理長を務めた小泉敦子さんが手掛けたスペシャルフード「マグレ鴨と東京セミハードチーズのタルティーヌ」を提供。
鴨のうまみとチーズのコクが口の中に広がり、ボルドーワインとのマリアージュも完ぺき! こういったフードとの組み合わせも突き詰めていくと、ワインの奥深さは計り知れない…!
室内では、日本未輸入のワインのテイスティングや、カジノに見立てたテイスティングゲーム、ボルドーワインを使ったカクテル、ショコラとのマリアージュを楽しめるワークショップが行われていました。
ちょうど始まったカクテルのワークショップに参加。
ワイン単体から少しずつ素材を足して味わいが変わっていくさまを体感できました。氷ひとつ入れるか入れないかだけでもこんなに変わってくるのは驚きです。
単体でも十分おいしいボルドーワインが表情を変えてさらにおいしくなる、組み合わせの楽しさも発見できました。
ボルドーワインの普及に向けて今後もさまざまなイベントを企画しているそうで、今回のイベントはその第1弾。
ボルドーワインから目が離せそうにありません!
■Re BORDEAUX
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