娘に「女の子らしさ」の価値観を押し付けた理由は? <女の子らしく育ってね? 9話>【夫婦の危機】

娘に女の子らしさを強要している場面を夫に見つかったアユは、夫から話し合いの場をもたれる。結婚記念日のときにも片鱗を見せていたアユの女の子らしさへの執着の理由を問う夫。そこでアユは自分がかつては、女の子らしくなくて、名前もアユムと男の子みたいだったボーイッシュだった過去を話し出す。

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■これまでのあらすじ
アユはワンオペ育児をいいことに、娘には女の子らしさを強要する毎日。幼稚園にあがった娘はピアノよりサッカーがやりたいといったり、ズボンを履いて得意げだったり…。それに我慢できないアユは幼稚園を辞めると言い出す。娘にズボンを脱ぐように言うが娘は大反発!自分の好きを通したい娘を叱りつけているところを夫に見られ…。

私が「女の子らしさの呪い」に囚われるきっかけになったのは、小学生時代でした。

ボーイッシュだった私が、女の子らしい服装や立ち振る舞いをすることで、世界は一変。貴司も、女の子らしい私が好きだから結婚してくれたはずです。

華恋には、昔の私みたいな不自由な思いはさせたくありません。だからこそ、女の子らしく育ってほしかったのに…!

※この漫画は実話を元に編集しています

脚本:日野光里、イラスト:きのこの子

▶︎次の話 妻の強制育児の末路は!? 夫が突きつけた最終宣告!<女の子らしく育ってね? 10話>

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