キリン｢一番搾り｣の新テレビCMに志尊淳&岸谷五朗が出演!仲良し親子の掛け合いに注目

キリンビールは、｢キリン一番搾り生ビール｣の新テレビCMのシリーズとして、俳優の岸谷五朗さんと志尊淳さんが出演する『息子に教えられる』編(30秒)を、2024年4月22日(月)より全国で順次放映いたします。味にこだわり続ける｢キリン一番搾り｣の魅力を伝える、新テレビCMがスタートします。岸谷五朗さんと志尊淳さんの仲の良い掛け合いに注目してみてください!

一番搾りの新テレビCMについて

今回の新CMでは、普段、何気なく一番搾りを選んでいた父親役の岸谷五朗さんが、実家に帰ってきた息子役の志尊淳さんから、“ビールは味で選ぶ”ことを教えられるストーリーを通じて、『味にこだわり続けるビールです。』という商品メッセージを訴求しています。

｢息子に教えられる｣編は、明るい父親と話す時間が好きでたまに実家に帰る親孝行な息子と、息子が帰ってきて嬉しさが隠せないチャーミングな父親の、ある週末のワンシーンとなっています。

実家に帰る時は必ず父親の大好物をお土産に買って帰る息子と、そんな息子が誇らしい親子。ウォーキングの帰りの父親が、実家に帰省した息子と顔を合わせるシーンから始まります。

出かける前にはなかった一番搾りを冷蔵庫で見つけ、喜んだのもつかの間、自分用に買ってきたという息子の言葉に驚く父親。一番搾りを選んだ理由を聞くと、息子はさも当然のことのように“味で選んでんの。ビールだもん”と答えます。互いにグラスを交わし一番搾りを味わう親子。最後には父親も｢味か｣と納得した様子。

ストーリーボード

しっかり者の息子との会話から、今までなんとなく一番搾りを飲んでいた父親が、自分も改めて味で選んでいたことに気づく、チャーミングな仲良し親子の心が温まる掛け合いに注目です。

【一番搾り】CMの撮影エピソード

岸谷さんにグラスを渡して一番搾りを注ぐ場面では、セリフや表情にニュアンスをつけると同時に、グラスの容量のギリギリまで入れて、見た目もおいしくするアクションも求められた志尊さん。

岸谷さんと会話しながら、一滴もこぼさないように注ぐのは至難の業でしたが、志尊さんは“慣れた様子で”と台本に書いてあった通りに、自然体で泡と液体のバランスが美しい絶妙なビールに仕上げると、現場のあちこちから｢うまい｣｢すごくおいしそう｣といった声があがりました。

志尊さんの父親役を演じるにあたって、小道具の写真に｢とても助けられました｣と語った岸谷さん。実は今回の撮影のために、保育園のお遊戯会と七五三の時の写真を志尊さんのご家族から借りていて、リビングの棚にさりげなく飾っていました。

｢もしかして、これ志尊くん?｣と写真の存在に気づいた岸谷さんは、それが“本物”だと知ると、すっかり顔をほころばせてやさしい父親の顔に。中でも岸谷さんは｢堂々としているよね｣｢風格があって大関みたい｣と語っていた七五三の写真が気に入った様子。

｢何でここにあるんだろうと思って｣｢昔の写真はちょっと照れくさいですね｣という志尊さんと、幼少期の思い出話に花を咲かせる場面がありました。

最後は、バルコニーで岸谷さんと志尊さんが一緒に一番搾りを飲むシーン。

息子が買ってきた大好物のシュウマイをおつまみに、ビールを飲んで｢はぁ~!味か…｣とうれしそうに呟く岸谷さんと、その様子を見て｢おいしそうに飲むねぇ｣とほほ笑む志尊さんのやり取りには、終始、幸せがいっぱいの親子の情愛が溢れ出ていて、モニター越しに見守る監督やスタッフからも自然と笑みがこぼれていました。

親子で一番搾りを飲んでみて

｢キリン一番搾り｣の新テレビCMについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

岸谷五朗さんと志尊淳さんは、今回が初共演でしたが、それを感じさせないくらい自然で仲良しな親子を演じています。CMを見ると、思わずほっこりとしてしまいそうですね。

ぜひCMと一緒に、一番搾りのおいしさを堪能してみてください♪