【再始動】５人のママ★私らしいママであるために★

ママハロ！

５人のママ、齋藤のぞ美です。

すっかり時間が空いてしまいました。

理由は２つ、単純に物凄く忙しかったことと…

上辺だけの私を見せ続けていたくないという気持ちからでした。

きっと誰かが読んでくれていることを願って、今回は私のことについてお話したいと思います。

私たち、家族の今

堂々と「５人のママ」を掲げておりますが、私は全く立派な者ではありません。

確かに、家事＆育児においては我ながらプロだと思っています。笑

パパはお仕事の都合で深夜の帰宅が多く、家庭はママが守ることが務めだと思っていましたから…

私は子どもたちと程よく楽して存分に楽しむ、人に頼り頼られる人となる。

そうして過ごしてきた結果、一人で家事＆育児を行うこと(私がやりやすいように行う)ことが当然となってしまいました。

現在、パパと別居してもうすぐ１年になります。

結婚前からパパの職業は変わっていないのですが、子どもが増え大きくなるにつれて生活リズムのズレは夫婦にとって課題となってしまったのです。

始まりはただの生活リズムのズレでしたので、まずはその課題をクリアするためそれぞれが自分のペースで生活できる家を持つことにしました。

別居後も沢山話し合い、もちろん子どもたちの意見も聞き…

そして今は、離婚に向けての協議を行っています。

私たち夫婦は、私たち家族が穏やかでいられる道を選びました。

あのときこうしていたら、私がここを直していたら…

そんなことを考えたらキリがありませんが、後悔はありません。

後悔があってはいけない決断をしたわけですから、物凄く悩んで物凄く考えました。

母としての私、これから

私自身は、今の毎日に幸せを感じています。

１３年振りに社会復帰をして、慣れない生活に試行錯誤しながら動き続けています。

その原動力はもちろん子どもたちです。

子どもたちがいるから、今の私がいるのです。

子どもたちが、私は幸せだと感じさせてくれるのです。

一緒に住んでいるときは、言い合いの絶えないパパとママでした。

子どもたちにこんな姿ばかりを見せたくない、子どもたちが大好きなパパに対して不の感情を露わにしたくない…

何よりも、子どもたちの前で自然体な笑顔の私でありたい。

決断の決め手はそこにありました。

誓い合って一緒になった夫婦だけれど、環境の変化や考え方の変化によって関係性も変わっていくと思います。

そんな変化の中で、どうしたらそれぞれが自分を大切にしていきることができるか。

子どもたちを悲しませることなく、新しい関係を築くことができるか。

私はそれが重要だと考えています。

ママといえど、一人の人間です。

我が子といえど、一人の人間です。

悪い感情で物事を捉えるのではなく、良い感情で想いをきちんと伝えれば必ず分かってくれます。

今の状況が苦しかったり、笑顔でいられないのならば…

それは生き方を見つめ直すきっかけなのだと私は思います。

まだまだ落ち着かない日々は続きますが、笑顔を絶やさずに持ち前のエネルギーで前向きに過ごしていきます！

またこんなぶっちゃけ話も交えていきますので、これからもよろしくお願いします！

＜あんふぁんメイト 齋藤のぞ美＞

長女12歳（小6）、長男10歳（小5）、次女8歳（小3）、三女5歳（幼稚園年長）、次男2歳（幼稚園プレ）
今日が幸せなら明日はもっと幸せ、明るく楽しく元気に生きる親子の笑顔をお届け