
自分が住みたくない家はつくらない
今回は安全で快適な家について、
考えてみたいと思います。
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住まいは、
生活の中心であり、
安全で快適な場所でなければなりません。
人によってイメージが違う安全と快適について、
今回は安全で快適な家について、
考えてみたいと思います。
1. 安全性が確保されていない家には住みたくない
こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。
私たちが生きていく上で、
家は必要不可欠ですが、
そう考えるのは、
家が安全な場所であることが前提になります。
構造や防犯は当然として、
使いやすさも安全の一つ。
そして地震や台風など自然災害への備えも、
考えていきたいですね。
2. 『広くて使い勝手の悪い家』と『狭いけど使いやすい家』
敷地面積が狭く、
家族が快適に過ごせない家は避けたいですが、
例えば敷地が狭くても、
設計の工夫で使いやすくすることができます。
収納スペースが少なくなりがちですが、
デッドスペースの有効活用など、
知恵を絞るのがプロの仕事。
逆に敷地面積は広くても、
動線を考えて設計しないと、
掃除が大変だったり、
家の中での寒暖差が大きく、
無駄に光熱費がかかってしまうことがあります。
使いやすい家に正解はありません。
敷地面積や、
家族構成、
暮らし方によって変わるもの。
正解をみつけていくことも、
家づくりの楽しさの1つです。
3. 環境が悪い家に住むのは避けたいですが…
騒音や汚染がひどい場所は避けたいですが、
狭いニッポン。
そういう場所とご縁があったのなら、
知恵を絞って快適な家を考えても良いのです。
実は高気密高断熱住宅は、
一般的には環境が悪いと言われる場所を、
快適にする工夫がいっぱい。
環境が悪い土地は
お求めやすい金額であることも多く、
土地ではなく、
家にしっかりとお金を掛けたい方にとっては、
悪い選択ではないのです。
4. 設備が古くて不便な家
古い家で、設備が古くなっていると、
生活が不便になるだけでなく、
光熱費が必要以上に高くなるケースも…。
とはいえ大切に修理しながら使うということも、
サスティナブルの観点から有益です。
古い設備を楽しめるのなら、
それも良し。
修理やメンテナンスが頻繁になり、
経費かかり過ぎるのなら、
そろそろ交換の時期かも。
大切なのはバランス。
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