2016年03月16日更新

長期優良住宅化リフォーム

今あるものを大切に、末永く付き合っていく家へ。

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この記事の目次

長期優良住宅化リフォーム
長期優良住宅化リフォームで支援(補助金)を受ける要件
永く、住まう

長期優良住宅化リフォーム

日本再興戦略における重要な【中古住宅流通・リフォーム市場の規模を倍増】という業績指標の早期達成に向けたリフォーム市場拡大と良質な中古住宅の流通を促進する目的で創設された事業です。現行では既存住宅の増改築の認定基準はありません。日本再興戦略に掲げられた方針い基づき、評価・認定基準等の整備が行われています。適切なリフォームを実施することで家の質を向上させ、資産として適切な評価を受けることができます。

長期優良住宅化リフォームで支援(補助金)を受ける要件

①インスペクションの実施
②性能向上を図る内容で施工後、一定の水準を満たす。
③リフォーム履歴及び維持保全計画を作成

工事内容
◎特定性能向上工事
　a.劣化対策　b.耐震性　c.維持管理・更新の容易性　d.省エネルギー性　（※e.可変性　f.バリアフリー性）
　　※マンションの場合

◎その他性能向上工事

【事業の流れ】
『インスペクション』⇒性能向上工事⇒リフォーム履歴作成、維持管理保全計画の作成。