
ペットにやさしい床材
ペットとのより快適な暮らしのために
近年はペットの飼育が可能なマンションが増えてきたこともあり、イヌやネコと室内で暮らす方も増えてきたようですね。
ペットを家族の一員として迎え一緒に暮らす上で、室内飼いはコミュニケーションやスキンシップがたくさん取れ、体調の変化に気づきやすいといったメリットがある一方、部屋にペットのにおいがついたり、傷がついたりなど、マイナス面があるのも事実です。
ペットと一緒に暮らす環境は、ペットにとっても人にとってもやさしく、快適である必要があります。
室内にいるあいだ最も触れ合う床材選びが重要となります。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 814
- 3
- 0
-
いいね
-
クリップ
足腰にやさしい素材
ペットにとっての理想は、滑りにくく弾力のある床です。
リビングの床材として現代の住宅で広く普及しているフローリングは掃除がしやすく人にとっては快適ですが、つるつるとした表面はペットの足腰にとって大きな負担になっているようです。
肉球回りの毛が伸びていたり、肉球が乾いているときは特に滑りやすくなります。
素材としてはクッション材やコルク材、毛足の短いカーペットなどがおすすめとの事です。
こういった床材には、歩く音を軽減させるというメリットもあります。
気になるにおいの消臭
一緒に生活していると気にならなくても、来客時など、少し心配になることもあるのでは?ペットのにおいはなるべく抑えたいですよね。
「消臭効果」のある床材は、ごはんの場所やトイレ、ゲージ周りといったペット専用スペースの「部分敷き」にもおすすめです。
お掃除がカンタン
ペットとの暮らしは、ごはんの食べこぼしやトイレ周りなど何かと汚れがちになる為「水拭きOK」「丸ごと洗える」というポイントになります。
キズがつきにくい
爪あとがつきにくい、ついても目立ちにくく、お掃除のしやすさにも影響してきます。
「表面強化」の床材ならこのお悩みの軽減につながります。
人間の住む家を「ペットと暮らす空間」としてしっかり成り立たせるためには、以下の6つの工夫が必要です。
・ペットコーナー・遊び場を設ける
・足がすべる・肉球が傷つく床材は避ける
・汚れが付きにくい素材を選ぶ
・洗い場を設ける
・玄関と浴室を近くする
・階段は緩やかにする
ペットと楽しい時間を過ごすために大切な要素なので、参考になれば幸いです。
- 814
- 3
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
トイレに窓はあった方がいい?プライバシーに配慮した窓の選び方LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
ウッドデッキでバーベキュー!行う際の注意点・対策とお手入れ方法MINO株式会社
-
小上がりの畳でリラックスしよう♪メリットやデメリットを詳しく解説LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
ルーフバルコニーにタイルがおすすめの理由クレガーレ
-
おうち時間の充実に!話題のアウトドアリビングの注意点MINO株式会社
-
ピカピカの玄関は気持ちいい!掃除しづらい玄関を徹底的にきれいにしてみたLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
狭いベランダの活用法6選|おしゃれな空間にするアイテムも紹介!MINO株式会社
-
【目的別】ウッドデッキの使い方5選|設置する際のポイントMINO株式会社
-
バルコニーを洗濯物干しから、セカンドリビングにクレガーレ
-
注文住宅の失敗例!後悔しないためのポイントとはLIMIA 住まい部
-
【DIY】狭小の庭が〇〇で一変!デッドスペースが家族の憩い空間に♪MINO株式会社
-
【ベランダDIY】狭くてもOK!使いやすくなるオシャレな活用法MINO株式会社
-
設置の前に知っておきたい!ペットが遊べるウッドデッキ作りMINO株式会社