大学に入るまで未経験「今でも乗るときは緊張するけど楽しい」部員わずか3人のヨット部

世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。 3月17日（金）の放送では、江の島ヨットハーバーを紹介した。多くの大学がヨット部の拠点を置く江の島。ここで出会ったのは、東洋大学体育会のヨット部員たち。 2年生の大橋 […]

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世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。

3月17日（金）の放送では、江の島ヨットハーバーを紹介した。

多くの大学がヨット部の拠点を置く江の島。ここで出会ったのは、東洋大学体育会のヨット部員たち。

2年生の大橋悠貴さんが部長で、部員は4人。秋のインカレで4年生が卒業したので、今はほぼ3人で活動している。

部を率いる大橋さんのヨット歴はまだ2年。1年生の小宮奏美さんと田中瑠莉さんは、2人とも大学に入るまでヨットとは無縁だった。

「今でも（ヨットに）乗るときは緊張するけど楽しい」（田中さん）

小宮さんは「入ってから3、4ヶ月で先輩とレースに出させていただいて、経験値になった」と、少人数だからこそのよさを語る。

「（今は）3人で学んでいく。後々入ってくる新入生に向けて僕たちが指導できれば」と話す大橋さん。もしスーパールーキーが入部してきたら「大歓迎。従います」とのこと。

小さい部だが、チームワークには自信あり。東洋大学体育会ヨット部部員募集中！

なお、次回3月24日（金）放送の『港時間』は、神奈川県横浜港にある横浜ジュニアヨットクラブを紹介する。

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