意外と簡単に出来ちゃう！バーチカルブラインドの洗い方

埃や汚れが結構着いてしまっていても簡単に洗えないイメージのバーチカルブラインド。
普段の生活の中でも常に開け閉めするブラインドやカーテンは、埃や料理の臭いなどが付きやすく、知らず知らずのうちに汚れてしまいます。
バーチカルブラインドってお手入れが難しいイメージありませんか？
私は難しいイメージがあって、洗う事に抵抗がありましたが、やってみたら実は意外と簡単に洗えちゃいました♬
すぐに実践できる簡単に洗える方法をご紹介します。

埃を取る

まずは、外す前に全体的に埃を取り除きます。
小さな埃って結構付いているので、洗う前に綺麗に取り除いてから洗った方が汚れが落ちやすくなります。
我が家は犬を飼っていて、どうしても下の部分に毛が付いてしまうので、洗う前は必ず粘着テープで埃や毛を取るようにしています!

バーチカルブラインドを外す

次にバーチカルブラインドを外す作業を行います。
（メーカーによって、外し方があると思いますので説明書を見て外すといいかと思います）
バーチカルブラインドを外したら、下の部分にウェイト（重り）が付いているかと思うのでその重りを外します。
外した後、ウェイトの戻し方が分からなくならないように、私は写真に撮って保存して置きます。

まとめる

次にバーチカルブラインドの引っ掛ける部分に紐を通してバラバラにならないようにします。
5枚くらいを目安に束ねていきます。
束ねたら、紐で縛った方を内側にしてクルクルと巻き、輪ゴムでしっかりと固定させます。

ネットに入れてつけ置き

まとめたら、ネット入れます。
洗濯中に中で動かない様にネットは、なるべくピッタリの物を選び、１つから2つを目安に入れて下さい。
ネットに入れたら、隙間がないようにピッタリとさせ、ネットを縛ります。

一気にまとめて入れてしまったり大きさが合わないネットだと中で動いてしまいほつれの原因になってしまいますので、なるべくピッタリの物で少量ずつがおすすめです！

ネットに入れましたら、30分ほどつけ置きします。
我が家はオキシクリーンを使ってつけ置き
しています。
頻繁に洗うものでは無いので、つけ置きで
汚れを落としてあげると綺麗になりますよ♬

仕上げ

つけ置き後、洗濯機で洗濯。
洗濯の際は、バーチカルブラインドが
痛まないように、弱いモードで洗濯するのがおすすめです！
洗濯が終わったらシワにならないように
すぐに取り出し、バーチカルブラインドのレールに引っ掛けてからウェイトを取り付けて完了です♡
レールに掛けておけば、自然に乾燥するので、楽ですよー！

難しいと思いがちなバーチカルブラインドのお手入れですが、やってみると案外簡単にお手入れ出来ちゃうので、年末の今
皆さまも是非チャレンジしてみて下さい♬

※バーチカルブラインドにはメーカーによって洗えない物もあるので、説明書をよく読んでからお手入れして下さい。