【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


【まついハウス】作品が掲載されました

都心部へのアクセスが快適でありながら、郊外の豊かな自然環境も楽しめる東京都下エリア。テレワークが普及する中で、注目も高まっているといえます。ここに建つ住まいの特徴について専門家の方々にお話を伺ってみると、以下のような特徴がみえてきました。

都心部よりも敷地が広いため、庭付きの住まいが多い
周辺環境の自然や緑を取り込んで活用している
隣家との関係を考慮し、プライバシーが確保できるようにしている
都心に比べ車移動が多いため、しっかりとした駐車スペースがある家が多い

それでは16の実例について、設計した専門家たちの解説とともに、みていきましょう。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 580
  • 1
  • 0
  • いいね
  • クリップ

houzzの特集記事「都内にいながら、自然を感じられる快適な暮らし。東京都下に建つ16の住まい」に【まついハウス】が掲載されました。

Photo by 加藤嘉六 prime-arc.com

『プライム一級建築士事務所が手がけたのは、三鷹市に建つこちらの住まい。オーナーはパントマイムを演じるパントマイミストであり、住まいと事務所、そしてミニ公演ができる場所を求めていたといいます。

「生活におけるくつろぎと仕事における集中という、対照的な心の動きが滞りなく切り替わること、そして、創造の場として心が呼び覚まされるような空間の実現が、設計におけるテーマとなりました」と話すのは、建築士の西島正樹さんです。「そのテーマを最も凝縮した空間が、パントマイムも演じられる大きな吹抜のリビングです。この空間を中心に、ダイニング等の生活空間や、マイム事務所などの仕事の場を展開しました」』

Photo by 加藤嘉六 prime-arc.com

『くつろぎと集中という心の切り替えを実現するために、西島さんは各部屋の色合いを強く意識したといいます。建物全体は赤系の暖色ですが、仕事場では、赤とは補色の関係にある緑系の色が合わせられています。

また、豊かな緑に心が癒やされるよう、既存の庭はそのまま残され、庭に面して全面ガラスの窓が取り付けられています。リビングの南に庭が広がることで、自然の世界へと心が開かれるような構成となっています。

「吹抜空間には上部2面にステンドグラスが組み込まれており、鮮やかな光が空間全体を包みます。パントマイムの客席ともなる階段は、軽やかに吹抜を上昇する形にしています」』

Photo by 加藤嘉六 prime-arc.com

よろしければご覧ください。
(【まついハウス】は最後から2番目に紹介されています。)

Photo by 加藤嘉六 prime-arc.com
Photo by 加藤嘉六 prime-arc.com
Photo by 加藤嘉六 prime-arc.com
  • 580
  • 1
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

東京の建築家です。「人間の内面と呼応する建築空間」をテーマに、設計活動を行っています。住宅においては、建主の夢や希望を出発点に、住み手の内面が豊かに育まれるよう…

西島正樹/プライム一級建築士事務所さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア