
ベビー用品【絶対必要なものリスト】出産準備で買うべきアイテムはこれ!
出産準備で必要なものがわからない、という方も多いのではないでしょうか。今回は、出産準備に必要なアイテムをご紹介していきます。
初めての出産や久しぶりの出産では、どんなベビー用品を準備すればいいのか迷ってしまうこともありますよね。そこで今回は、出産を控えているママに絶対必要なベビー用品をご紹介します。また、先輩ママが出産準備で急いで購入したものの、実際は使わなかった…と思ったベビー用品なども口コミとともに紹介していきますので、出産準備の参考にしてくださいね。
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- ■出産準備はいつからはじめる?ベビー用品を買う時期
- ■【ベビー服】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
- ■【おむつ替えグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
- ■【授乳グッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
- ■【お風呂グッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
- ■【ケアグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
- ■【ねんねグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
- ■【お出かけグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
- ■赤ちゃんが生まれてから購入してもOKなもの
- ■先輩ママの体験談!いらなかったもの・買わなくてよかったもの
- ■出産準備は妊娠7カ月頃から計画的に準備を進めよう!
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初めての出産や久しぶりの出産では、どんなベビー用品を準備すればいいのか迷ってしまうこともありますよね。そこで今回は、出産を控えているママに絶対必要なベビー用品をご紹介します。また、先輩ママが出産準備で急いで購入したものの、実際は使わなかった…と思ったベビー用品なども口コミとともに紹介していきますので、出産準備の参考にしてくださいね。
■出産準備はいつからはじめる?ベビー用品を買う時期
出産準備を始めるのは、妊娠7~8カ月ごろからがいいでしょう。出産準備が早すぎても、何から買うべきなのか迷ってしまいます。個人差はあるものの、だいたい7カ月に入るとママの体調が安定して過ごせるので、スムーズに買い物ができるるでしょう。逆に9カ月以降はおなかも大きくなり、動きにくくなるため適切な時期が妊娠7~8カ月ごろというわけです。
■【ベビー服】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
では、最低限必要なベビー用品をみていきましょう。
・赤ちゃんの必須アイテム!短肌着
出典:photoAC
肌着は生まれたばかりの赤ちゃんの肌に直接ふれるものなので、安心できる素材で準備するようにしましょう。汚れてしまうことが多いので、出産前に5〜6枚は準備しておくと安心です。サイズは新生児サイズの50cmです。
・短肌着の上に着せる!長肌着・コンビ肌着
出典:photoAC
長肌着・コンビ肌着は保湿の役割を果たします。生後1カ月までは長肌着、2カ月以降は赤ちゃんの足がよく動くので、はだけにくいコンビ肌着がおすすめです。こまめに替えるものなので、5〜6枚を新生児サイズの50cmで準備しておきましょう。
・成長に合わせて調節可能!ツーウェイオール
ツーウェイオールは、股下のスナップボタンの閉め方によってドレスオール・カバーオールに変更できます。新生児のころはドレスオール、赤ちゃんの動きが活発になってきたらカバーオールとして成長に合わせて調節できます。サイズは50cmで4〜5枚持っておくと良いでしょう。
・おくるみで包まれると赤ちゃんも安心
出典:photoAC
赤ちゃんを包む布です。ねんねさせるときや、抱っこするときなどに使用します。秋・冬の赤ちゃんは防寒アイテムとしてお出かけの際にも役立ちます。1〜2枚あれば十分です。
春や夏などの暖かい時期には汗をかきやすいので、肌着は少し多めに準備しておくと良いでしょう。季節によっても準備する枚数が異なるので気をつけたいところです。また、首から着せるロンパースなどは、赤ちゃんの首が座ってから着られるようになるので、出産前からは準備しなくても大丈夫です。必要最低限のものをそろえましょう。
■【おむつ替えグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
次に、おむつ替えに関する必要なものをご紹介していきます。
・コレは絶対そろえておいて!新生児用おむつ
出典:photoAC
新生児の頃は肌が敏感なので、安心できる高品質なおむつを準備しておきましょう。おむつのサイズは新生児サイズがおすすめです。個人差がありますが、1日15回程度おむつ替えを行います。出産前には2パックほど準備しておくと良いでしょう。
・赤ちゃんのおしりを清潔に保つために必要なおしりふき
出典:photoAC
おしりふきは赤ちゃんの肌を清潔に保つに必要なベビー用品です。1つずつ購入するよりも、段ボールで1箱まとめ買いしておくと良いでしょう。また、赤ちゃんの肌はデリケートなので、アルコール使用のものよりも、ノンアルコールのおしりふきのほうがおすすめです。おむつ関連のグッズでおむつ専用のゴミ箱なども販売されていますが、フタのあるゴミ箱であれば簡単に代用できるため、すぐには購入しなくて良いでしょう。
■【授乳グッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
続いて、授乳グッズで必要なものを紹介していきます。
・ママも赤ちゃんもあれば安心!授乳クッション
出典:photoAC
クッションを使用することで授乳姿勢が安定し、赤ちゃんもおっぱいが飲みやすく、ママの負担が軽減されます。種類によっては授乳クッション機能の他にお腹が大きい時期のママ抱き枕として、さらに赤ちゃんのお座りをサポートしてくれるものもありますよ。
・セットでそろえておきたい!哺乳瓶・消毒セット
出典:photoAC
ミルクで育児の場合は、哺乳瓶・消毒セットは必須です。母乳で育てようと思っていても、うまくいかない場合もあります。そのため、母乳で育てようと思っている方でも1セットは持っておくといざというときに安心です。哺乳瓶・消毒セットと合わせて哺乳瓶専用のブラシを購入するのも忘れずに。
■【お風呂グッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
次に、お風呂グッズで必要なリストを確認していきましょう。
・ベビーバスでぷかぷかお風呂
出典:photoAC
赤ちゃんは抵抗力が低く、生後1カ月までは大人と同じ浴槽に入れないためベビーバスが必要です。ベビーバスの種類はさまざまで、置き型をはじめ、空気を入れて膨らませるエアータイプや、折り畳み可能なタイプ、シンクで使えるシンクタイプなどがあります。ご家庭の収納場所やどこで沐浴をするのか計画を立てて環境に合わせたベビーバスを準備しましょう。また、ベビーバスは生まれてから1カ月しか使用しないので、費用を抑えたい方はその期間だけレンタルするという手もありますよ。
・ベビーソープで赤ちゃんの汚れもスッキリ
赤ちゃん専用の肌に優しいベビーソープを用意しておきましょう。固形タイプ、液体タイプなどがありますが、沐浴の最中は片方の手で赤ちゃんを支えているため、もう片方の手しか使えません。そのため、片手で出しやすいポンプ式の泡タイプを準備しておくと良いでしょう。
・沐浴ガーゼがあれば赤ちゃんも安心して沐浴できる
ガーゼを体にかけてあげると赤ちゃんが安心して沐浴できます。また、お湯に全身が浸かっているわけではないので、出ている部分の体温調節にも効果的です。2〜3枚あれば対応できます。
準備しておくべきお風呂グッズでよく見かけるのが、湯上がりタオルですが、こちらは特に赤ちゃん専用のものではなくても大丈夫です。家にあるタオルでも代用で着るので、すぐに購入しなくても良いでしょう。
■【ケアグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
続いて、赤ちゃんの日頃のケアに必要な衛生グッズのリストをピックアップしました。
・引っかき傷を作りたくない!ベビー用爪切り
出典:photoAC
赤ちゃんは代謝が良く、爪の伸びが早いです。爪が伸びていると、顔や体を引っかいて傷になることも。やすりタイプなどがありますが、先端が丸くなっているハサミタイプのものが使いやすいでしょう。
・困ったときにはガーゼがあれば大丈夫!
授乳やミルクを飲み終わった後に口を拭いたり、沐浴や汗を拭いたりとさまざまなシーンで使えます。1日に何枚も使用するので、少し多めに用意しておくと良いでしょう。
・ベビー用綿棒でおへそケアや鼻のケアも
出典:photoAC
産後しばらくは、沐浴後にへその緒のケアが必要です。その際に綿棒に消毒液をつけて使用します。他にも、鼻が詰まらないように手入れしたり、沐浴の際に耳に水が入ったものを取ったりと、さまざまなシーンで使用できるので準備しておくと良いでしょう。
・消毒液でおへそをキレイにしよう
沐浴後にへその緒のケアを行います。産院でへその緒の消毒液をもらえることが多いので一度産院に確認するのもおすすめです。
■【ねんねグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
続いて、赤ちゃんのねんねグッズについてお伝えしていきます。
・赤ちゃんのお世話がしやすいベビーベッド
ベビーベッドは柵があるため、赤ちゃんが安心して過ごせる空間が確保されています。また、高さがあるのでおむつ替えや抱っこなどのお世話が腰に負担が少なく無理のない姿勢で行えます。また、立ち始める1歳からはベビーサークルとしても活用できるので便利なアイテムです。
・夫婦が布団で寝ているならベビー布団
出典:photoAC
寝室にベビーベッドを置くスペースを確保できない、両親が布団で寝ている場合はベビー布団がおすすめです。また、ベビー布団は干したり、洗濯したりできるので清潔な状態を保てます。
2つのねんねグッズをご紹介しましたが、赤ちゃんと大人が同じ布団で寝るのであればどちらも使わない場合があります。しかし、安全面に対する配慮は必要です。
■【お出かけグッズ】ベビー用品の絶対に必要なものリスト
続いて、赤ちゃんのお出かけグッズをみていきましょう。
・退院後にすぐ使うチャイルドシート
出典:photoAC
チャイルドシートは安全を守るため、お金をかけるもの。シートベルトを着用できない子どもはチャイルドシートの着用が義務となっています。新生児のうちは首も座っていないので寝た状態にできるタイプのチャイルドシートを準備しましょう。退院時に車を使う場合、事前購入はマストです。
■赤ちゃんが生まれてから購入してもOKなもの
次に、赤ちゃんが生まれてからの準備でも大丈夫なものをご紹介していきます。
・ベビーカーは1カ月検診が終わってからでもOK
赤ちゃんの乗り心地の好みもあるので、生後1カ月ごろに赤ちゃんといっしょに店頭で見に行っても良いでしょう。
・抱っこひもはいつ使うのか明確にしてから購入しよう
お出かけする際にあると心強いアイテムです。新生児から使用できる抱っこひもなのか、首が座ってから使用するタイプなのか確認して購入するようにしましょう。
赤ちゃんは基本的に1カ月検診まではお出かけしないため、お出かけグッズ関連は産後でも大丈夫そうです。
・スタイは生まれてすぐは使用頻度が少ない
出典:photoAC
スタイはよだれがたくさん出るようになってからの購入でも大丈夫です。離乳食を始める時期からよだれが多くで始めることが多いので様子を見て準備しましょう。
・鼻吸い機はすぐには使用しないので様子を見て購入しよう
鼻吸い機は、鼻が詰まっている場合に使用します。新生児のうちはあまり使用することがないので、用意しておかなくても良いでしょう。必要だと感じてから購入するのでも遅くはありません。
■先輩ママの体験談!いらなかったもの・買わなくてよかったもの
続いて、先輩ママの体験談から、出産準備として買わなくてよかったものをみていきましょう。
・いただきものが多かったスタイ
「生後まもない時期にはよだれが出ないため使用することがなかったです。また、プレゼントでいただくことも多かったので、自分で購入しなくても良いかな」と先輩ママの声も。産後必要な時期に購入でも大丈夫そうです。
・外出する機会もなくはくことが少なかった靴下
出典:photoAC
「外出することが少なく家ではいつも裸足で過ごしていました。」という先輩ママも。確かに生後間もない赤ちゃんが外出する機会は少ないため、あまり必要性がないと感じるママも多いようです。
・哺乳瓶・粉ミルクは産院のものと合わせた方が良い
「産院で使用していた哺乳瓶や粉ミルクと家庭で準備していたものが別のものだったので、赤ちゃんが飲んでくれなかったです。」という声も。味や触感に敏感な赤ちゃんもいるので心配な方は産後に準備しても良いかもしれません。
■出産準備は妊娠7カ月頃から計画的に準備を進めよう!
妊娠7カ月に入り、ママの体調が安定していたら計画的に出産準備を始めましょう。計画的に準備するには、いるものを準備リストとして作っておくとそろえるものがわかりやすくおすすめです。一覧にしておけば買い忘れが防げます。
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