【2023年】年賀状の早割情報!書き損じや喪中はがきの交換方法も解説

年賀状の準備もしなければならない時期がきました。予約時期によっては早割が適用されるのでオトクです。ショップ別の早割情報に加えて、書き損じや喪中はがきの交換についてもお伝えします。是非参考にして下さい。

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いよいよ師走に突入しました。仕事やクリスマスの準備に加えて、年賀状の準備もしなければならない時期ですね。

年賀状を簡単に準備するには、ネットショップに依頼すると手軽です。しかも予約時期によっては早割が適用されるのでとても便利!

本記事ではショップ別の早割情報に加えて、書き損じや喪中はがきの交換についてもお伝えします。是非参考にして下さい。

ショップ別の年賀状早割情報【2022年12月1日現在】

ショップ別によっては、年賀状を早期に予約することで割引が受けられることもあります。

参考までに、ショップごとの割引率と予約期限を表にまとめました。

注文期限を過ぎても、新たなキャンペーンを実施するケースもあります。割引やキャンペーンの詳細は、ショップのホームページをご確認ください。

筆者作成

 

【一覧】年賀状の早割情報をチェック!早くに買って喪中になったときの対策法も

書き損じた年賀状の取扱方法

Nata Shilo com/shutterstock.com

書き損じた年賀状は郵便局で交換するだけでなく、寄付や現金化も可能です。

それぞれ見ていきましょう。

最寄りの郵便局で交換

年賀状を書き損じた時は、最寄りの郵便局で交換可能です。ただし、ゆうゆう窓口での交換はできないので注意しましょう。

手数料は1枚あたり5円で、交換期間は年賀状の販売期間(2022年11月1日(火)〜2023年1月10日(火))と同じです。

交換する際の注意点として、はがき左上の料額印面(68円と書かれている部分)が汚れていると交換ができませんので注意しましょう。

ちなみに、未使用の年賀状も手数料を支払うことで、通常切手・郵便はがき・ミニレターのいずれかと交換できます。

NPO法人に寄付

書き損じはがきは、NPO法人に寄付することも可能です。

各NPO法人は寄付を通年募集しており、募集対象もはがきや切手、金券等さまざま。年賀はがきに限らず、ご自宅に眠っているはがきがあれば寄付できます。

寄付の方法も、ほとんどのNPO法人では公式ホームページ記載の団体住所地に郵送するだけ。

気になる団体に寄付して社会貢献するのもアリですね。

金券ショップで現金化

書き損じた年賀状は金券ショップに持ち込むと、その場で現金化できます。

買取相場は金券ショップによって多少異なりますが、1枚当たりおおむね30円〜40円です。

手数料を支払ってまで交換する必要性を感じない方は、NPO法人への寄付か金券ショップを活用するのが良いでしょう。

喪中はがきは郵便局で無料交換できる

hachiware/shutterstock.com

年賀状を出す前に相手方の不幸が分かった場合は、その旨を郵便局の窓口に伝えることで、手数料無料ではがきや切手に交換可能です。

交換手続きの際は、備え付けの請求書に住所・氏名・亡くなった方との続柄を記入します。なお、死亡届などの証明書は不要です。

年末はすぐそこ!年賀状の印刷や交換はお早めに

年末が近づくにつれて、年賀状の準備に当てられる時間は限られてきます。

ネットショップならデザインを決めてお願いするだけなので、忙しくなる前にパパッと注文しておくのが一番ですね。

手書きで用意する方は、ぜひ書き損じた時の対処法も参考にしてください。

参考資料

郵便局「2023(令和5)年用年賀はがきの券種一覧」

郵便局「書き損じはがき・切手の交換」

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