2017年12月03日更新

無印良品のEVAケース使いこなしテクニック！おうちの小物収納はすべてお任せ♡

無印の人気アイテムの一つである「ファスナー付きEVAケース」。半透明の無個性に見えるビニールケースですが、実はおうちのあちこちで小物を収納するのに、地味に大活躍すると評判なんです。そこで今回は、無印のEVAケースを使った上手な収納テクをご紹介します。

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この記事の目次

おうちの小物はお任せ！無印のEVAケース

意外と細々とした小物が多い子供のおもちゃ。遊びたいときに「１つ足りない！」なんて事態を避けるためにも、ひとまとめにして収納しておきたいもの。そんなときに大活躍なのが無印のEVAケース。ままごと道具からお砂場セットまで、ジャンルごとにきちんとしまうことができますよ。

おくすりはもちろん、マスクやシップ、ガーゼなど、おうちの医療品をEVAケースで分けて収納。パッケージが統一されることで清潔感も増しますね。こちらのお宅では、診察券やおくすり手帳などの通院アイテムも一緒にEVAケースにしまって、いざという時も慌てない工夫をしています。

かさばるAV機器のコードもEVAケースに小分けに収納すれば、どれが何のコードなのか一目瞭然。コード同士が絡まる心配もないので、取り出すときもノンストレスですね！

乾物・袋入りの調味料などの食品やストロー・割りばしなどの消耗品もEVAケースを使って収納すれば、すっきりとした収納空間が作れます。さらに便利なのが、立てて収納できること。限りあるスペースを有効活用できますよ。

半透明なので、中身が見やすい無印のEVAケース。ペンケースとして使えば、お目当てのペンや文房具をさっと取り出すことができますよ。しっかりした作りのEVAケースは、出し入れの頻度が高くても壊れにくいので、文房具を入れるのにもぴったりなんです。

ブリ材ボックスをお道具箱にして、おうちの文房具をひとまとめに。EVAケースの中にはレターセットが入っているそうです。EVAケースを使うことで、便箋や封筒に折り目が付くのを防ぐことができますね。

家計費を袋で管理している方は、ぜひEVAケースを使ってみて。封筒よりも丈夫で、中身も見えるので、残高管理も楽になりますよ。ファスナー付きなのでそのままお財布として持ち歩いても大丈夫。

こちらはSNSでも話題になったリメイクアイデア。EVAケースに切り込みを入れて、ウェットシート用のフタを付けたら、ウェットシートケースにリメイク完了。シンプルなデザインが素敵ですね。

無印のEVAケースを使った便利な収納アイデアをまとめてみました。痒い所に手が届くような細かいものの収納に便利なEVAケース。みなさんも無印のEVAケースでおうちの小物を整理整頓してみてはいかがですか？