【外壁・屋根塗装工事】稲城市K様邸/外壁下塗り

外壁・屋根塗装時に行う作業内容や方法、日々行っている作業風景などを説明しております。

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SHINSEIの前野です。
稲城市の現場では先日外壁下塗り作業を行いました。

外壁の微弾性フィラーは白い色の塗料ですが、屋根の下塗りと同時進行で施工を行っており、屋根の下塗りもこれまた白い材料になりますので、一度お家が真っ白の状態になっております。

ちなみに「フィラー」とは、下地の状態を整えるためのコテ塗り材(下地調整材)のことで、乾燥しても若干の弾力性があります。

サイディングボード等に使われるシーラーに較べ2~8倍の量の塗布が可能で、細かいひび割れや小さい穴等、下地のアラを隠すために使用されるんです。
フィラーで埋めきれないクラックなどは補修を行ってから塗装を行います。

このフィラーに関して特に硬化の時間・乾燥状態に留意し、乾燥を確認してから次の工程の中塗りを行っております。
また台風が近づいているみたいです。ホントに今年は雨に悩まされっぱなしです( ;∀;)

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