【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


屋根材を外壁材に使うことで、素材感を味わえる材料に!見映えが生き生きと!

写真のウロコ壁のような材料は、屋根に使っている材料です。
瓦以外では日本の木造家屋で、最も多く使われている屋根材ですが、この材料を壁材として使っています。
凹凸のある外壁は、細かな影の陰影が出来ることで、素材の立体感が増し素材感の強い材料になります。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 4051
  • 11
  • 0
  • いいね
  • クリップ

写真のウロコ壁のような材料は、屋根に使っている材料です。
瓦以外では日本の木造家屋で、最も多く使われている屋根材ですが、この材料を壁材として使っています。
凹凸のある外壁は、細かな影の陰影が出来ることで、素材の立体感が増し素材感の強い材料になります。
セメントと砂を主な原材料ですが、空から降り注ぐ雨や日光を毎日ダイレクトに受け止める屋根材は、外壁材より対候性が強く劣化しづらい材料です。
木の板でも同じような、南京下見板張りという貼り方をしますが、こちらの方が耐久性の高い材料です。

素材感を味わえる材料が、見た目に生きてくる

世界中の家は地元の素材で作られています。
現代になり、工業化が進んだことで、新しい素材は開発されました、材料のもつ質感や力、個性が薄くなりました。
素材感のある材料を使うことで、材料の持つ良さが引き出され、家の存在を力強いものにしてくれます。
周囲から余りにも浮き出た、突飛なものでは目立ちすぎてしまいますが、派手な色では無く、素材感のある材料を使うと、周囲の環境に以外な程なじみます。
あなたのため・家族のための、世界にひとつだけの家ですから、そこに住む家族の色が出る素材を選んでください。

  • 4051
  • 11
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

光と風のささやきに耳を澄まし、日々のささやかなよろこびをみつける。そんな時間を感じる場を形にする、設計に取り組んでいます。東京を拠点に夫婦で設計している、建築設…

株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア