2021年12月20日更新

＜簡単DIY＞ドライバー１本で、スペースに合わせたキッチン収納棚を自作しました。

キッチンに収納が付いていなく、既存の棚では無駄なスペースが生じてしまっていました。丸っと買い替えるのも金額的に難しく、隙間スペースを有効利用したく、パネル式の組立家具で、ぴったりサイズの収納棚を作りました。サイズに合わせた板を組み合わせるので、ドライバーだけの簡単DIY。金額も抑えることができました。

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この記事の目次

変形スペースの隙間にピッタリ合わせた収納棚が作れました
既存棚とのつながりも自然です！
2面から使えるダストボックス置き場を作りたく特別な形にしました！
食器やカトラリー類をたっぷりスッキリ収納できるように引き出し多め
引き出しは重さ30キロまで入るんです！
スペースに合わせた自由な設計ができて大満足
設計はメーカーの人が無料で相談に乗ってくれます

奥のホワイト×ブラウンの棚が既存棚です。レンジなどを乗せていますが良い感じに二つの棚が馴染み、限られたキッチンスペースでも動線がしっかり取れました。

変形スペースの隙間にピッタリ合わせた収納棚が作れました

天井も横幅もまさにピッタリ！無駄な隙間を極力出さないので備え付けのように美しい仕上がりになりました。スペースに合わせたサイズの板を選べ、ピッタリしない部分は特注加工でサイズをカットしてもらいました。

既存棚とのつながりも自然です！

2面から使えるダストボックス置き場を作りたく特別な形にしました！

既存の棚とのコーナーになる部分は、横からも前からも使えるダストボックス置き場にしたく、メーカーの人に相談して、長さの変えられるテーブルレッグを使ってみました。通常デスクの脚などとして使われるそうですが、アイディアひとつで便利に使えるようになりました！

食器やカトラリー類をたっぷりスッキリ収納できるように引き出し多め

限られたスペースしかないキッチン内。食器やカトラリー類など様々な物を効率良く整理できるように、奥行きがスリムな棚に引出しを数多く設けました。

引き出しは重さ30キロまで入るんです！

引出しのレールは中箱が全て引き出せ、閉じるときは軽く押すと半自動で静かに閉まるソフトクロージング機能付きのタイプを使用しました。しかも、このレールは耐荷重が30kgまであるので重い物を入れても開閉は軽々です。

スペースに合わせた自由な設計ができて大満足

サイズやカラーなどを自由に選んで組み合わせられる組み立て家具「LB1000」を利用したので、組み立ては自分自身で行いました。ノコギリで切ったり、器用さとか必要なく、ネジと金具で取り付けていくだけなので時間はかかるけれど組み立て自体は簡単です。また、日本製なので海外メーカーでありがちなガタ付きやサビなどもなく、しっかり組み立つのも嬉しい。

設計はメーカーの人が無料で相談に乗ってくれます

カタログを見ても分からないことが沢山あったので、メーカーの相談室へ問い合わせして、色々と相談に乗ってもらいました。リーズナブルにする方法を一緒に考えてくれたり、とてもありがたかったです。安い海外メーカー商品と比べると少しお値段はしますが、見た目と機能性からみればオーダーメイド風。リーズナブルにオーダーメイドが出来たと感じて大満足です。

W1620×D301×H2160/2520　価格399,962円
東京都I様邸

お客様からの実例紹介でした。

サイズもカタチも思い通りに作れる「LB1000パネル」とは！