掃除機をかける頻度って?主婦70人にアンケート!みんなのお掃除事情

「毎日の掃除はどこまでやる?」「掃除にかける時間や頻度は?」気になる掃除事情を、専業主婦やワーキングマザーを含む70人にアンケート! ロボット掃除機の利用率や、主婦が活用している掃除道具も紹介します。日々の掃除に生かせるヒントをぜひ見つけてくださいね♪

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日課として行なっている掃除。人それぞれに掃除のペースややり方はあるけれども、ほかの人がどのように掃除をしているのか、気になりませんか?もしかしたら当たり前だと思っていた掃除の仕方は、実は変だった!なんてことがあるかもしれません。

今回はそんな「掃除」をテーマに、みんなのお掃除事情を大調査!既婚でお子さんがいる、20〜50代の女性70人にアンケートを実施しました。回答者の半数以上は専業主婦の方です。

■目次
1. 掃除の頻度はどのくらい?主婦は半数以上が毎日掃除
2. 毎日掃除をする人は、1回あたりどのくらい掃除する?
3. 掃除機とワイパーは定番!主婦の掃除アイテム
4. イマドキの主婦の定番と人気の掃除道具
5. やっぱりまだ高嶺の花?!実は少ないルンバの利用率
6. 常に部屋をキレイに保つ掃除のコツって?

掃除の頻度はどのくらい?主婦は半数以上が毎日掃除

お子さんがいらっしゃる方は週にどのくらいのペースで掃除をされるのでしょうか。料理や洗濯、子どもの世話に忙しくてあまり掃除ができていないのか。それとも忙しい合間を縫って掃除の時間を確保しているのでしょうか。グラフを見てみましょう。

【気になるポイント】普段からキレイにしていても気になるホコリや毛

実に半数以上の方が「毎日」掃除をしていることがわかりました。毎日掃除を欠かさない方の中には、小さなお子さんをお持ちの方、アレルギーがある方、犬や猫などのペットを飼われている方などがいらっしゃいました。

特に犬や猫を飼われていると、洋服やカーペットなどについてしまうペットの体毛が気になってしまう方が多いようです。ペットの毛を取るには、コロコロが大活躍。

■「室内で犬を飼っているため、掃除は毎日のように行っています。掃除機かけと水拭きです。」(40代派遣社員)

■「小さい子どもがいるので、おもちゃを散らかしたり食べこぼしたりするので必然的に毎日しています。また、犬も飼っているのでこまめに掃除しています。」(30代主婦)

育ち盛りの小さなお子さんがいらっしゃる方は、「すぐに子どもが散らかすから」「子どもがいるのでなるべく常に綺麗に保ちたい 」という声がありました。

■「小さい子どもがいるので、毎日部屋の掃除・片づけをしないと、足の踏み場もなくなるからです。」(30代主婦)

やはり小さなお子さんがいらっしゃる家庭での毎日の掃除は必須のようです。部屋をマメに掃除していても、常にキレイな状態を維持することは、なかなかむずかしいようです。

【ポイント】毎日は無理だけど、できるだけ掃除をするように心がける

週に2〜3回掃除をすると答えた人は、全体の約3割。決して多くはない数ですが、家事との兼ね合いの関係上、なかなか毎日の掃除は厳しいという声が目立ちました。

■「本当は毎日しなくてはいけないのでしょうが、1歳の娘のお世話と現在妊娠7ヵ月ということもありサボりがちです。洗濯やお料理の片づけはやらないわけにはいかないので、そちらを優先すると疲れてしまって…。」(20代主婦)

■「乳児がいるので毎日といいたいところですが、2日に1回くらいです。」(30代主婦)

赤ちゃんがいらっしゃったり、妊娠中だったりすると、子ども優先の生活になり、自分の思うように家事を進めることができないものですよね。そんな中でも掃除の時間を確保することは至難の技です。

■「散らばったものや衣類を完全にリセットして片づけ、掃除機をかけて床を整えるのは週2〜3回です。しかし毎日、目につく埃や髪の毛などはワイパーやコロコロでまめにとっています。」(40代主婦)

普段から簡単な掃除をマメに行うことで、掃除機を使う大きな掃除は週に数回でも問題ないというお話が印象的です。ホコリや髪の毛などの簡単な掃除のために、ハンドワイパーやコロコロを取り出しやすいところに常に置いておくのも効果的です。

【気になるポイント】フルタイム勤務のワーキングマザーだと週に1回の掃除で精一杯なのが現状

掃除は週に一度だけという回答をした方は、全体の14%。この回答をした方に共通していたのは、正社員であるワーキングマザーであるということでした。

■「フルタイムで仕事をしているため、ウイークデーに掃除をする時間がないから。」(50代正社員)

■「毎日は無理。週3くらいやりたいけれど、週1は死守しています。」(30代正社員)

仕事で朝は早く、夜遅い生活をしていると、料理や洗濯などの家事をするだけでも手一杯……という方が多いようです。そのため掃除は週末にまとめて行うという流れになるのかもしれません。

このようにフルタイムで働かれている方は、家事の負担を減らしながら少しでも掃除の回数を増やすべく、ロボット掃除機の購入を検討している方が多かったことも特徴的でした。

■「フルタイムで仕事をしているので正直家事は手を抜きたいという気持ちがあるから。」(50代正社員)

■「毎日簡単に、掃除機掛けをできると聞いたので、毎日ちょっとだけするというのはいいと思ったから。」(30代正社員)

毎日掃除をする人は、1回あたりどのくらい掃除する?

毎日掃除を欠かさないという人でも、どのくらいの時間や範囲を掃除するのかは、人それぞれ異なってきます。ここでは時間をかけて広範囲の掃除を行う「がっつり系」と、普段の掃除は簡単に済ませるという「あっさり系」とで主婦の声を分けてみました。

・家全体をまんべんなくしっかりと時間かけて掃除する「がっつり系」

■「全室掃除機をかけて水道周りとトイレ掃除をします。掃除機に10分程度、水道周りに10分程度、トイレ掃除に10分程度です。」(30代主婦)

■「先ずはハンドモップで高い位置や棚、クローゼットを掃き掃除し、床置きの椅子などを上にあげます。次に掃除機で床を掃除し、仕上げにウェットタイプのモップで、アルコールを吹き付けながら拭き掃除します。時間的には大体、1〜2時間程度で、2LDKの広さを終わらせます。」(30代主婦)

トイレや浴室、キッチンなどの水回りは一見キレイに見えても、実はかなり汚れているというケースがとても多いです。汚い水回りに付着しているのは、バイキンがいっぱいの黒カビ、赤シミ、水垢、ヌメリなどです。このような殺菌は繁殖して、広範囲に広がる恐れがあるので、毎日のこまめなお手入れが大事です。

・”簡単な掃除”を毎日やることで、キレイな部屋を維持する「あっさり系」

■「簡単に掃除機を掛けたり、ホコリを払ったりする程度だが、10分くらいで3LDKの部屋を全部掃除している。」(40代主婦)

■「10分ぐらいで12畳ぐらいの部屋を掃除してる。子どもがいてるからパパと済ます。」(20代主婦)

週末に長い時間かけてまとめて掃除をするよりも、やはり毎日こまめに掃除をするほうが、キレイな状態はより保てます。たくさんはやらなくても大丈夫です。5〜10分くらい、ちょっとした空き時間にサクッとホコリや髪の毛を取ったり、ワイパーで軽く床拭きするなど、毎日、ちょっとずつ掃除する癖をつけるといいですね。

掃除機とワイパーは定番!主婦の掃除アイテム

主婦の皆さまに普段の掃除で欠かせない道具をお聞きしました(複数回答可)。やはりトップは掃除機。70人の回答者の中で、63人もの方が使っていると回答。ワイパーは普段の軽めの掃除のために欠かせない方も多いみたいですね。

■ワイパー+コロコロ+掃除機
「毎日、隙間時間には目に付くホコリや髪などをワイパーとコロコロで掃除し、週に2〜3日は片づけもして掃除機を使用しています。」(40代主婦)

■ワイパー+掃除機
「コロコロは気づいた時に使います。掃除機をかけ、ワイパーで拭き掃除しています。」(30代主婦)

■掃除機+ロボット掃除機
「子どもが寝てる時は掃除機をかけれないのでタイミングによって使い分けている。」(30代)

■コロコロ+掃除機+ロボット掃除機
「掃除機で普段のゴミ取りをします。ロボット掃除機ではないのですが、2週に一度、ロボット床拭き機で拭いています。 コロコロはソファに使っています。」(40代)

コロコロを使う方の多さも目立ちました。掃除機を出すまでではないけど、サクッとゴミや落ちた髪の毛を取り除きたい時に、カーペットやソファなど布製の家具の掃除には欠かせませんね。

ひとつの掃除道具だけではなく、複数の掃除道具を部屋や場面ごとに使い分ける人が大多数でした。掃除機をかけたところの仕上げとしてワイパーを使うなど、その道具の特徴をよく生かした使い方も見られました。

一方でロボット床拭き機を使うという答えが見受けられました。これは床拭き機の機械に水を入れることで、ロボットが水拭きをしてくれるというものです。ロボット掃除機ほど騒音がないためアパートやマンション暮らしでも安心して使えると、最近注目が集まっています。

【PR】Dreame(ドリーミー)|Dreame H12 Dual 4wayコードレス水拭き掃除機

出典:Dreame

「Dreame(ドリーミー)」の「Dreame H12 Dual 4wayコードレス水拭き掃除機」は、1台でスティッククリーナー、布団クリーナー、ハンディクリーナー、水拭き掃除機の4役をこなす多機能のコードレス掃除機です。

独自開発のエッジブラシは前面の際まで吸い込むため、部屋の角や壁際ギリギリもキレイに掃除ができ、溜まりやすいほこりを逃しません。

ほかにも電解水除菌といった衛生面に配慮された設計や、汚れをセンサーで感知して吸引力を調節する省エネ仕様や双方向回転式モップ自動洗浄システム、55°C熱風乾燥機能など、掃除機にとって嬉しい機能を備えているのがポイントです。

驚くべきは、掃除機のステータスや操作方法を音声でガイドすること。タンクの水交換から充電まで案内してくれるため、多機能な機械の操作が苦手な方でも扱いやすいでしょう。

タイプ

コードレス

本体サイズ(約)

274×238×1,110mm

本体重さ(約)

5.13kg

最大清掃面積

250㎡

最大吸引力

16,000Pa

最大稼働時間

水拭き時35分/吸引時60分

汚れ具合自動検知

モップの自動洗浄・乾燥

〇(双方向回転式洗浄・55°C熱風乾燥)

【PR】Dreame(ドリーミー)|水拭き掃除機H12 Core

出典:Dreame

「Dreame(ドリーミー)」の「水拭き掃除機 H12 Core」は、床掃除がラクにできる掃除機。

床の固形物や液体を吸い上げるだけでなく、同時に水拭きも行えるので、ペットのトイレ掃除や子どもの食べこぼしなどの掃除するときにも便利です。洗浄タンクは900mL、汚水タンクは500mLと大容量なので、掃除を一気に終わらせられます。

また、床の汚れに反応してパワーを調節してくれるため、電力の消費を抑えられます。ヘッドは自走式なので、軽い力でラクに操作ができ、重さも感じにくいです。

ヘッドブラシは、髪の毛やペットの毛が絡まりにくい仕組みなのもうれしいポイント。充電ステーションに戻してボタンを押せば自動でヘッドブラシの洗浄をしてくれるので、清潔な状態を保て、掃除後のモップのニオイがすっきりと解消します。

水拭き掃除機をまずは体験してみたい人にもおすすめの商品です。

タイプ

コードレス

本体サイズ(約)

290 x 219 x 1,105 mm

本体重さ(約)

4.6kg

最大清掃面積

130㎡

最大吸引力

10,000Pa

最大稼働時間

25分

汚れ具合自動検知

モップの自動洗浄

【PR】Dreame(ドリーミー)|水拭き掃除機H12 Pro

出典:Dreame

「Dreame(ドリーミー)」の「水拭き掃除機 H12 Pro」は、液体や固形物の吸引と水拭き掃除に加えて、除菌や温風乾燥機能を搭載した掃除機です。

バッテリーは4000mAhと大容量で最大35分の連続運転ができます。ヘッドは、部屋の隅にも届く設計で、壁際のゴミや汚れもしっかりキレイにしてくれます。

水拭きだけでなく、電解水による「ウルトラモード(除菌モード)」も搭載されており、高温多湿でカビが発生しやすい季節も、このモードを使用すれば除菌までこなせます。

さらに、使い終えた掃除機を充電ステーションに戻すと、ヘッドの洗浄が自動で開始されます。洗浄後にはヘッドを温風で乾燥してくれるため、カビや雑菌の繁殖を抑えてくれる仕組みなのも魅力のひとつです。

タイプ

コードレス

本体サイズ(約)

275×238×1,100mm

本体重さ(約)

4.8kg

最大清掃面積

200㎡

最大吸引力

16,000Pa

最大稼働時間

35分

汚れ具合自動検知

モップの自動洗浄

◯(双方向回転式洗浄)

乾燥

◯(熱風乾燥)

壁際清掃

独自デュアルサイドブラシ(壁際5mmまで)

【PR】Dreame(ドリーミー)|DreameBot X30 Ultra

出典:Dreame

「Dreame(ドリーミー)」の「DreameBot X30 Ultra」は、6WAYのベースステーションと組み合わせて使う全自動ロボット掃除機です。

8,300Paの強力な吸引やモップによる水拭き掃除をしたり、Pathfinder™ スマート ナビゲーションシステムで家の間取りを学習し、障害物を避けながらスムーズな掃除をしたりできます。別途販売の毛髪カットブラシを取り付ければ、絡まりがちな髪の毛をカットしながら吸引してくれるところも魅力的です。

ほかにも、吸引したゴミをベースステーションのダストパックに移す機能や、モップを温水洗浄・熱風乾燥する機能なども搭載しています。

さらに、DreameBot X30 Ultraでは、ベースステーションにあるウォッシュボードの自動洗浄機能が追加され、モップを自動洗浄した後に残るウォッシュボードの汚れまできれいにできるように。利用者の手間をとことん省いたハンズフリーなロボット掃除機です。

サイズ(ステーション付き、横幅 × 奥行き × 高さ)

350 x 350 x 97mm

重量(ロボット掃除機)

4.3 kg

バッテリー容量

6,400mAh

吸引力

8,300Pa

ダストタンク容量(本体)

350 mL

ウォータータンク容量

80 mL

稼働音

最小54dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定

稼働時間

最大180分

全自動洗浄機能(ステーション)

自動充電

【PR】Dreame(ドリーミー)|DreameBot L10s Pro Ultra Heat

出典:Dreame

ゴミ自動収集・ロボット掃除機への自動給水・水拭き用モップの自動洗浄&熱風乾燥という4つの機能を搭載した「DreameBot L10s Pro Ultra Heat」。7,000Pa(※1)という強力な吸引力を搭載しているロボット掃除機です。

ベースステーションに回収されたゴミは、最大80日間(※1)ゴミ捨て不要! また、水拭き掃除の際はベースステーションからロボット掃除機に自動で給水してくれるので、自宅で見守っていなくても、吸引掃除から水拭き掃除まですべて任せられる頼もしい一台です。

さらに、掃除を終えた後は水拭き用モップを58℃の温水で自動洗浄&熱風乾燥仕上げしてくれるので、メンテナンスの手間がかかりにくいところも魅力のポイントに。

高い吸引力と水拭き機能でフロアをきちんと掃除してくれるうえ、自動メンテナンス機能で掃除機自体の衛生面も保ってくれるという、忙しい方にぴったりな一台です。

※1 7,000Paの吸引力は、Dreame 研究所でのテストに基づいています。 実際のパフォーマンスは、部屋環境や使用状況によって異なる場合があります。
※2 Dreame 研究所での環境テストから得られた計算に基づいています。実際の性能は、実際の環境や使用状況によって異なることがあります。

サイズ (ステーション付き、横幅 × 奥行き × 高さ)

456x 340 x 590.5mm

重量

ロボット掃除機: 4.1kg ベースステーション: 9.2kg セット:13.3kg

バッテリー容量

5,200mAh

吸引力

7,000Pa

ダストタンク容量(ロボット掃除機)

350 mL

ウォータータンク容量(ロボット掃除機)

80 mL

稼働音

最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定

稼働時間

最大150分

全自動洗浄機能(ステーション)

自動充電

イマドキの主婦の定番と人気の掃除道具

掃除機やワイパー、古い歯ブラシなどは定番の掃除道具です。日頃の掃除に欠かすことができない必須アイテムとして、主婦たちの生活に広く浸透しています。

一方で、古いタオルや洋服などを活用している人が7人もいました。マイナーな掃除道具というより、人気掃除道具なのかもしれませんね。

■「着れなくなった息子の服を切って、雑巾代わりにしています。」(30代主婦)

■「いらなくなった靴下やストッキング、Tシャツなどを切って、床のホコリをとって使い捨てています。」(40代主婦)

今やホームセンターなどでも様々な種類の掃除道具が売られていますが、このようにすでに持っているものをリサイクルして掃除道具として使うのも節約に効果的ですね。ゴミを増やさないこともポイントでしょう。

ホコリがくっつきやすい生地でできている洋服を雑巾などにリサイクルするというような工夫も、主婦ならではのことでしょう。

やっぱりまだ高嶺の花?!実は少ないルンバの利用率

ロボット掃除機は自動で掃除をしてくれるので、忙しい合間にもスイッチひとつでお掃除してくれるのはありがたいですよね。犬の抜け毛もしっかりキャッチしてくれると評判です。

そんなロボット掃除機ですが、どのくらいの主婦の皆さんが購入を考えているのでしょうか?

アンケートでは、利用率は全体の1%にも満たない結果に。購入を考えている人は全体の3.5割でした。正規品となると3〜6万円かかるロボット掃除機。「あったら便利だろうな」と思いながらも、なかなか手を伸ばすことができない人が多いようです。

■「本心を言えばとても欲しいが、値段が高いのですぐに手が出せない。」(30代主婦)

■「あれば便利かなと思い購入を考えたのですが、予算面で諦めました。」(20代主婦)

一方で、ロボット掃除機のメリットを感じることができない人は半数以上もいました。

■「子どもに壊されるのが目に見えているので、今のところ購入は考えていません。またそこまで広くないし、今は専業主婦なので、普通の掃除機で十分です。」(20代主婦)

■「かえって面倒そうなので、自分で掃除をしたほうが手っ取り早いから。」(40代主婦)

■「ロボット掃除機を購入しても、部屋が狭いので、机や椅子などにすぐぶつかって掃除に時間ばかりがかかってしまうのではないかと思うからです。」(30代)

物と物の間や、テレビ台の下などの狭い部分ではロボット掃除機では対処しにくく、このような部分でロボット掃除機を使うと逆に不便になるというような声も目立ちました。ただ最近では通常よりもっと小さいサイズの小型ロボット掃除機が各メーカーから次々と発売されてきています。

しかし、それでも細い隙間などは対処するのが大変そうです。さらなる小型サイズのロボット掃除機が発売されるようなことがあれば、主婦の掃除を大きく変えるかもしれませんね。

常に部屋をキレイに保つ掃除のコツって?

毎日掃除はできないけれども、なんとか部屋をキレイにしておきたいと考える人は多いはず。しかし仕事や家事、子どもの世話で忙しくてちょっとした時間でも確保することが難しい方もいらっしゃることでしょう。

そんな時は「何かをしながら」サクッと掃除をしてみることも効果的です。テレビを見ながら、子どもをあやしながら、料理をしながらなどなど。

ソファに座ってテレビを見ながら片手にはコロコロ・ハンド掃除機という“ながら”もできるかもしれません。キッチンは、お湯を沸かしている時や何かを煮詰めている時などの手が空いている状態の際に、シンクやコンロの周りを軽く雑巾拭きするだけでも、普段からキレイな状態を保つことができるでしょう。

以下からもお掃除道具をぜひチェックしてみてください。

まとめ

ひとそれぞれライフスタイルや家族構成によって掃除の仕方が変わりますが、それぞれに特徴的な掃除方法があって興味深いアイディアも得ることができたのではないでしょうか。

掃除のやり方には正解はありませんが、うまく掃除ができないなあと悩んでいる方は、多くの主婦の方々の掃除のコツや考え方を参考にしてみてくださいね。

対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、派遣社員の方
アンケート総数:70

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