【2022年版】家庭用脱毛器の人気おすすめ9選!光でケアするIPL式やVIO対応タイプ、使い方や効果

サロンの予約を取る手間がなく、自分の都合に合わせてムダ毛ケアをしやすい家庭用の脱毛器。この記事では使い方の疑問や注意すべき点などを詳しく解説するほか、LIMIAが選ぶ人気のおすすめ脱毛機器10アイテムを紹介します。光ケアのできるフラッシュ(IPL)式やレーザー式など種類ごとの特長をはじめ、『ブラウン』『ケノン』『パナソニック』など人気ブランドの商品や最新モデルもピックアップ。レディースはもちろんメンズ用としても使えるラインアップにも注目です。また、楽天のランキングも紹介しています。

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家庭用脱毛器の種類と使うメリットや効果

毎日のように行うムダ毛ケア。面倒に感じたりちょっと疲れを感じたりしていませんか?

「通っていた脱毛サロンを途中でやめてしまった」「家事や子どものことを頑張っていて後回しにしていたかも」という方や、「子どもも自立したしそろそろ自分にも手をかけようかな」という方もいるかもしれませんね。

この記事ではLIMIAが選んだ人気ブランドのおすすめアイテムを紹介するとともに、購入前の疑問解消や使用時の注意点なども解説します。まずは家庭用脱毛器のメリットから見ていきましょう。

家庭用脱毛器のメリット

  • サロンの予約スケジュールに縛られない
  • 他人に見られたくない部位もセルフケアできる
  • コスパよく使えて費用を抑えやすい

家庭用の脱毛器は仕事終わりや休みの都合に合わせて、ビキニラインやIOゾーンなども自分でケアできるのが魅力です。

機種によって使用可能な部位が異なるため、ワキや脚、腕や指など使いたい部位に対応したものを購入すれば、気になる部位をコンスタントにお手入れできますよ。コスパのいい機種を選ぶことでトータルでかかる料金を抑えやすいのもメリット。

脱毛器の効果って本当にあるの?サロンとどっちがいい?

「実際ちゃんとケアできるの?」「本当に効果あるの?」と気になるところですが、実はムダ毛ケアにも種類があります

家庭用脱毛器とは?

  • 毛が生えてくるサイクルを遅らせる
  • 自己処理のペースを落とすことを目的としたもの

家庭用の脱毛器で行えるのは、あくまでも毛の生えてくるサイクルを遅らせる減毛の範囲。よく耳にする”永久脱毛”という言葉は、実は医療機関での医療脱毛以外では使うことができません。医療機関やクリニック以外のサロン、家庭用の機器でそれに対応した施術を行うことも不可。

サロン、クリニック、セルフケアの違いとメリット

  • 【サロン】手の届きにくい場所もお任せでムラが出にくい
  • 【クリニック】セルフやサロンではできない施術方式が可能
  • 【セルフケア】時間や予定を調整しやすく、料金も抑えやすい

どの内容でも結果には個人差があるため”効果あり”と一概に言いきることはできませんが、効果の目安や仕組みを見比べて、自分がどの程度ムダ毛ケアをしたいか把握することが大切です。

「手の届きにくい部分をケアしたい」「自分でうまくできるか自信がない」と思う方は、施術のできるサロンや医療機関(クリニック)を選んで通うのもよいでしょう。検討している施術内容やサロンごとのコースの違いは、各公式サイトで事前にチェックを。

通うのがおっくうな方や、毎回スケジュールを確認して予約を取るのが面倒な方は、家でセルフで行うほうが時間に融通が利きます。

タイプ別の特長│脱毛と除毛の違いもチェック

フラッシュ式
『ヤーマン(Y-MAN)』の『レイボーテ R フラッシュ ダブルPLUS STA-206P』

ここからは自宅でできるムダ毛ケアを大まかに4種類に分類し、それぞれの特長を紹介します。ちなみにローラー式とサーミコン式はあくまでも”除毛”のため、厳密に言えば減毛とは区別されます。

・フラッシュ式

美容脱毛のサロン用としても多く採用されている、光を照射して行うケア方式のひとつです。そのなかで家庭用としても普及しているのは主に”IPL(インテンス・パルス・ライト)”と呼ばれるもの。

メラニンに反応する光で毛根を照射することで、ムダ毛を生えにくくするのが狙いです。また、光+音響効果でケアをする技術”HPL(ホームパルスライト)”が採用された種類も。

・レーザー式

レーザーの光を使う方式で、主に医療脱毛のクリニックで採用されています。業務用と家庭用で仕組みに違いがありますが、どちらもフラッシュ式よりピンポイントな範囲に照射する点は同じ。

・【除毛】ローラー式

ヘッド部分のローラーで絡めとった毛を抜くタイプです。肌に当てて転がすだけなので手軽にお手入れしやすいですが、毛を抜くときの感覚が合うか合わないかに個人差があります。

・【除毛】サーミコン式

熱線式とも呼ばれるもので、生えている毛を焼き切るタイプです。ローラー式と違うのは毛を抜かずに処理できる点。抜くときの感覚が気になる方にはこちらの方が合うかもしれません。

脱毛器と除毛クリームの違いは?

自己処理する場合、もう1つ選択肢に入るのが除毛クリームを使ったケア。リーズナブルな値段設定で、肌に塗ったあとは決められた時間待って洗い流すだけなので、比較的手軽に行えるのが利点です。

背中や細かい部位など機械を当てるのにコツがいる場所にも使いやすいですが、光脱毛器と違って毛を生えにくくする効果はないとされているため、定期的に使っても処理の頻度が減るわけではない点に注意。

利便性を取るか、長期的な目でケアしていきたいかで使いわけるとよいでしょう。

家庭用脱毛器の選び方

ここからは実際に使うときの自分に合った機種の選び方を項目ごとに解説。機能面やコスパ面にも注目して、チェックしたいポイントをまとめました。

1. 使える部位や照射範囲をチェック

  • ケアしたい部位に対応しているモデルを選ぶ
  • 指など細かい部位は専用アタッチメントつきが便利
  • 1ショットの照射面積が広い=手間が少なくコスパ◎

すべての機種が全身に使えるわけではないので、ケアしたい部位に対応しているモデルを選ぶのがマスト。たとえばワキや腕、指、脚、お腹まわりなどが挙げられます。

眉毛や目の周りへの照射はNGとされている機種がほとんど。また、ビキニライン(Vゾーン)に対応している機種でも、IOゾーンに使用できるものは限られます

皮膚の中でもとくにデリケートなVIOゾーンに使う際は、必ずモデルごとの取扱説明書を確認して指示を守るようにしましょう。

提供:LIMIA編集部
出典:PIXTA

照射面積=1ショットでどのくらいの範囲に照射できるかはコスパのよさに影響。少ないショット数で広範囲に照射できれば、1回のケアにかかる手間も軽減できます。

ちなみにLIMIAスタッフが実際に家電量販店でいくつか試して比べてみたところ、照射範囲が小さいものは使ったときに熱を感じるときがありました。

肌の色や日焼けの度合いも使用基準に

提供:LIMIA編集部
提供:LIMIA編集部

照射可能かどうかは肌の色や状態によって変わり、機種ごとに基準のスキンカラーが決まっています。

肌の色が明るいほど照射可能な出力レベルが上がるため効果を感じやすく、濃くなるほど照射不可となる場合が増えてくる傾向。とくに夏場日焼けした肌に使いたい場合は注意しましょう。

自分で判断しにくいときは、照射可能かどうか自動で計測してくれるモデルを選ぶのも◎。メーカーの公式サイトにも色合いの目安が掲載されている場合がありますよ。

2. 照射回数や交換式かどうかをチェック

家庭用脱毛器にはカートリッジを交換して使えるものと、交換不可で本体自体に使用回数が設定されているものの2種類があります。カートリッジとは、照射用のランプが内蔵されたヘッドのこと。

  • 【交換可能タイプ】出力が落ちにくく、カートリッジの種類を変えられる機種がある
  • 【交換不可タイプ】本体に最大ショット数が設定されており、1回の購入で十分な場合も

取り外せて交換可能なタイプは、ランプ自体の最大使用可能回数(ショット数)を使いきった後も本体自体の買い替え不要で長く使えます。夫婦や親子でシェアしたい場合にも、それぞれにカートリッジを使い分ければ衛生的。

アイテムによっては美顔カートリッジに付け替えて使えるものもあり、「脱毛器と美顔器を兼ねて使いたい」という方は候補に入れるのも◎。

交換不可のタイプでも、最大ショット数が多い大容量モデルなら使用回数は十分足りる場合がほとんどです。コスパ面を重視するなら何回くらい使えればよいのか目安を立てて選ぶのがおすすめ。

照射レベルで最大照射回数が変わる機種も

また、照射レベル(光の強さ)によって最大照射回数が変わるものもあれば、どのレベルでも同じ回数使える機種も。使う部位ごとに、1回のケアに何発くらい必要かの目安が掲載されているメーカーも多いので、参考にして選ぶとよいでしょう。

3. 性能や機能をチェック

提供:ARINE編集部
提供:ARINE編集部

照射面積や照射回数以外に重要になる機能面もチェックしましょう。長く使うのであればやはり高機能モデルがなにかと便利ですが、「ある程度安いものがいい」という場合には値段とのバランスを見て決めるという手も。性能を重視するか、予算に合わせた価格帯で選ぶかはじっくりと考えたいところです。

  • 連射機能
  • 出力レベル調整機能
  • スキントーンセンサー(肌色自動検知)
  • 冷却機能

たとえば使用したい部位に1回1回ショットを打つとどうしても時間がかかりますが、連射モードが備わっているものであればケアの時間を短縮できます。ほかにも照射する光の強さを決める出力レベルの調整機能や、肌の色を検知して照射できるかどうかを判別してくれるスキントーンセンサーが搭載されているものも使い勝手がよく◎。

また、フラッシュ式やレーザー式は光の照射でケアを行うため、体感に個人差があるものの肌に当てたときに熱を感じるケースも。お手入れの前後に保冷剤を使って肌を冷やすことで熱を和らげる方法もありますが、冷却機能つきのモデルであればその手間を軽減できます。

4. メーカーや保証をチェック

脱毛機器は海外製から日本製までさまざまな製品が販売されており、とくに人気のメーカー(ブランド)には『ケノン』や『ブラウン』、国内メーカーの『ヤーマン』や家電大手『パナソニック』などがあります。

直接肌に使う機械のため、信頼できる販売店のものかどうか見極めることも大切。また、格安で出回っているモデルがあっても保証がしっかりしていないものは避けたほうがよいでしょう。

家庭用光脱毛器のおすすめ人気モデル9選

ここからは2022年最新版として、LIMIAが選んだ家庭用光脱毛器のおすすめを10アイテム紹介します。人気ブランドの売れ筋モデルを中心に、通販で購入できるものをピックアップしました。『Amazon』や『楽天』など、各販売サイトのレビュー件数や評価も参考に掲載しています。

ヤーマン
レイボーテ R フラッシュ ダブルPLUS STA-206P
30,850円(税込)
使う部位に合わせて使用感を調節
エステサロンや美容業界で販売実績のある、美容機器専業メーカー『ヤーマン(YA-MAN)』のIPL式家庭用光脱毛器。スポットヘッドつきで細かい部分をケアしやすいほか、2種類の付属ランプで合計約60万発使えるためカートリッジ交換は実質不要。使用部位に合わせてシングルモードとローラーモードの切り替えが可能で、後者ではお肌に当ててすべらせるだけで最大7連射できるので、使用時の手間を軽減してくれます。肌色センサー搭載で出力レベルを5段階から自動調整できる機能も便利。
タイプ
フラッシュ(IPL)式
使用可能部位
顔、両ワキ、両ウデ、両手指、背中、お腹、へそ下、両脚、両足指
照射面積
9.24㎠(ローラーヘッドとスポットヘッドで異なる)
照射間隔
約0.2秒(ローラーモードレベル1使用時)
照射レベル調節
5段階
最大使用回数(ショット数)
約60万発(ローラーヘッド、スポッドヘッドの合計、ともにレベル1使用時)
カートリッジ交換
-
機能
ローラーモード/シングルモードの切り替え可、肌色センサー(出力自動調整)搭載、スポットヘッド付属
ブラウン
シルクエキスパート Pro5 PL-5117
30,000円(税込)
4
4 Stars
53件)
調節機能が充実で使いやすい
国内でも人気の『ブラウン』のIPL式家庭用光脱毛器。肌の色を自動で読み取って10段階でフラッシュを調節してくれる機能つき。また、”通常”、”やわらか”、”超やわらか”の3つから照射パワーを選べるほか、連続モードと単発モードの切り替え可能な使いやすい仕様です。最大照射回数は約40万発と大容量。使用可能部位に違いがありますがメンズとレディース両方に対応しています。ただし妊婦さんや10代の子どもの使用は控えましょう。
タイプ
フラッシュ(IPL)式
使用可能部位
女性:アシ、ウデ、ワキ、ビキニライン、顔(頬骨より下の部分) / 男性:肩から下の部分(胸、背中、ウデ、おなか周り、アシ)
照射面積
-
照射間隔
0.5秒(最小パワー時)
照射レベル調節
10段階
最大使用回数(ショット数)
約40万発
カートリッジ交換
-
機能
照射パワー3段階調節、部分用コンパクトヘッド付属
パナソニック
光美容器 光エステ <ボディ&フェイス用> ES-WP82
14,443円(税込)
使いやすい機能でムダ毛ケアを便利に
美容家電にも定評がある『パナソニック(Panasonic)』のIPL式家庭用光美容機。『光エステ』シリーズの中でもハイパワータイプで、Wランプによる連続発光や波長調整フィルターなどの機能が搭載されています。肌検知センサーつきで、5段階の出力レベルからおすすめを調節可能。肌に押し当てるだけで照射できるほか、スライドして10回まで連射できる機能や、ボディ用のアタッチメント取付時に選べる”スピード照射モード”も便利です。値段も抑えめなコンパクトタイプも展開。
タイプ
フラッシュ(IPL)式
使用可能部位
ボディ用:アシ、ウデ、ワキ、手、胸 / フェイス用:顔(女性、男性、ヒゲ) / ビキニ用:ビキニゾーン
照射面積
8.3㎠
照射間隔
約1.6秒(出力レベル1のとき)
照射レベル調節
5段階
最大使用回数(ショット数)
約30万発(出力レベル5のとき)
カートリッジ交換
-
機能
ボタンプッシュレス照射、スライド連続照射、スピード照射モード(ボディ用アタッチメント取付時)
エムテック
ケノン(KE-NON) 家庭用脱毛器 フラッシュ式 シャンパンゴールド
ショット数多めでカートリッジ交換も可
国内でも人気の『ケノン(KE-NON)』シリーズのIPL式家庭用光脱毛器。連射モード対応で、ショット残数が日本語で表示されるなどわかりやすい操作性が魅力です。付属の”スーパープレミアムカートリッジ”は出力レベル1での最大ショット数が約300万回と大容量かつ交換も可。別売のスキンケアカートリッジを取り付ければ美顔器としての使い方もできるほか、ストロングタイプやエクストララージタイプなどと交換しての使いわけもおすすめです。
タイプ
フラッシュ(USPL)式
使用可能部位
顔、ワキ、手足、指、VIO
照射面積
3.5cm×2.0cm
照射間隔
-(出力レベル10で6連射使用時は0.1秒)
照射レベル調節
10段階
最大使用回数(ショット数)
約300万発(レベル1使用時。最大レベルでの使用時は50万回)
カートリッジ交換
〇(正規販売代理店から新品購入した場合のみ販売対応)
機能
連射モード(3連射、6連射)搭載、軽量(約120g)
アイリスオーヤマ
ホームパルスライト式 光美容器 エピレタ モーション プロ EP-0440-W
4,424円(税込)
3.9
3.9 Stars
104件)
3種類のセンサー搭載でチャレンジしやすい
『アイリスオーヤマ』から販売されている、光に音響効果を加えた特許技術”HPL(ホームパルスライト)”採用の家庭用光脱毛器。下位モデルの『EP-0115-P』と比較して、照射回数やモーションセンサーがプラスされています。タッチセンサーとモーションセンサーにより肌に密着させることで光を照射し、そのままスライドさせれば連続照射が可能。照射レベルは5段階に調節でき、肌色センサーによってムダ毛ケアに適さない場合は照射されないため、初心者でも挑戦しやすいアイテムです。
タイプ
フラッシュ+音響(HPL)式
使用可能部位
鼻下、あご、両ワキ、胸、うなじ、背中、両ウデ、ヒップ、両脚、デリケートゾーン(トライアングル上下、Vライン)
照射面積
3.0×0.9cm
照射間隔
0.9秒(照射レベル1のとき)
照射レベル調節
5段階
最大使用回数(ショット数)
約40万発(すべての照射レベル共通)
カートリッジ交換
-
機能
HPL(光+音響効果)方式採用、肌色センサー搭載、タッチセンサー搭載、モーションセンサー搭載
ラヴィ
家庭用エステ脱毛器 LAVIE(ラヴィ) 基本セット LVA600
39,800円(税込)
4
4 Stars
139件)
ミュート機能つき&デリケートゾーンのムダ毛ケアに対応
VIOラインにも対応した、『ラヴィ(LAVIE)』のIPL式家庭用光脱毛器。7段階の出力調整ができ、レベル1では約10.5万発、最大レベル7では約5000発使用できます。カートリッジ交換式で気兼ねなく使え、別売の美顔カートリッジでIPLを使った光フェイシャルケアも楽しめます。※I・O部位はデリケートなので脱毛には十分な注意が必要です。 事前に照射箇所を保冷パックで冷やし、必ず弱いレベルから試してください。 また照射が粘膜部に当たらないようご注意ください。
タイプ
フラッシュ(IPL)式
使用可能部位
顔、鼻下、ワキ、胸、お腹、へそ周り、へそ下、Vライン(サイド、上部)、Iライン、Oライン、うなじ、背中、ヒジ上、ヒジ下、手の甲・指、ヒザ上、ヒザ、ヒザ下、足の甲・指
照射面積
30mm×20mm
照射間隔
-(連射機能あり)
照射レベル調節
7段階
最大使用回数(ショット数)
約10.5万発(レベル1のとき。最大レベル使用時は5000発)
カートリッジ交換
機能
VIO対応、ミュート機能、肌センサー安全装置
パナソニック
光美容器 光エステ <ボディ&フェイス用> ES-WH96
52,370円(税込)
4.3
4.3 Stars
1件)
場所を選ばないコードレス式
美容家電も幅広く取り扱う『パナソニック(Panasonic)』のIPL式家庭用光脱毛器。同『光エステ』シリーズの中でもコードレスのタイプで、電源の場所やわずらわしい配線を気にせず使えるのが魅力です。肌に当ててすべらせるだけで連続10回まで自動で照射できる”ボタンプッシュレス照射”機能があり、ケアをはじめてから最初の約50回は照射間隔が短かくなるため、ストレスフリーにケアしやすいのもポイント。さらに各部位に対応した3種類のアタッチメントも付属しています。
タイプ
フラッシュ(IPL)式
使用可能部位
ボディ用:アシ、ウデ、ワキ、手(指)、胸(男性のみ) / フェイス用:顔、顔(男性/ヒゲ) / ビキニライン用:ビキニライン
照射面積
ボディ用:5.4㎠ / フェイス用:2.4㎠ / ビキニライン用:-
照射間隔
最初の約50回:約2.5秒 / 通常時:約3秒(いずれも出力レベル5のとき)
照射レベル調節
5段階
最大使用回数(ショット数)
約15万発(出力レベル5で使用時)
カートリッジ交換
-
機能
コードレス式、ボタンプッシュレス照射、3つの専用アタッチメント付属
アイリスオーヤマ
家庭用光脱毛器 エピレタ(epilata) EP-0115-P
12,694円(税込)
3
3 Stars
812件)
ほどよい機能性のコスパ◎モデル
『アイリスオーヤマ』から販売されている『エピレタ』シリーズ。5段階の出力調整と、肌色を検知して照射可否を判定してくれるセンサー搭載で、シンプルな操作感かつ機能性とコスパのバランスがとれたアイテムです。なお上位モデルの『エピレタ モーション プロ EP-0440-W』には連続照射に対応したモーションセンサーが搭載されており、最大照射回数も約40万発と大幅にプラス。価格差はそれほど大きくないため、どちらを選ぶか比較して決めるのもおすすめです。
タイプ
フラッシュ+音響(HPL)式
使用可能部位
両ワキ、胸、両ウデ、うなじ、背中、ヒップ、両脚、デリケートゾーン(トライアングル上下、Vライン)鼻下、あご、
照射面積
0.9×3.0cm
照射間隔
約1秒
照射レベル調節
5段階
最大使用回数(ショット数)
約15万発(すべての照射レベル共通)
カートリッジ交換
-
機能
HPL(光+音響効果)方式採用、肌色センサー搭載、タッチセンサー搭載

1年間延長保証つきで安心して使うなら

アイリスプラザにログインして購入すれば、無償で1年間の延長保証がついてきます。安心してケアを続ける、うれしい特典です!

サイデン
スムーズスキン bare plus
15,900円(税込)
4
4 Stars
176件)
シンプルな操作性でスピーディーな使用感
イギリス生まれのサイデン(CyDen)社が開発を手掛けた、IPL式家庭用光脱毛器。世界各国で販売されている『スムーズスキン(SMOOTHSKIN)』シリーズのなかでも、『bare plus』は従来機器より光エネルギーが30%アップしています。1照射ごとのチャージ時間は0.6秒かつ連続照射も可能で、ストレスなく使いやすいのも特長。レベル調節は1段階のみに留まりますが、ボタン操作はシンプルで肌色検知センサーも搭載されているため、入門モデルとしても◎。
タイプ
フラッシュ(IPL)式
使用可能部位
顔、ワキ、ウデ、脚、ビキニライン
照射面積
3㎠
照射間隔
0.6秒(1分で100回照射)
照射レベル調節
不可(1段階のみ)
最大使用回数(ショット数)
約100万発(自社テスト結果)
カートリッジ交換
-
機能
スキントーンセンサー搭載

美容アイテムやスキンケア商品がまとめてそろう

同シリーズのラインアップをはじめ、詳しい性能や使い方は公式通販サイトでチェックできます。このほかにもさまざまな美容家電やスキンケア商品がそろっているので、購入前の参考にしてみてください。

人気のおすすめ家庭用光脱毛器│比較一覧表

商品画像
ヤーマン
ブラウン
パナソニック
エムテック
アイリスオーヤマ
ラヴィ
パナソニック
アイリスオーヤマ
サイデン
商品名
レイボーテ R フラッシュ ダブルPLUS STA-206P
シルクエキスパート Pro5 PL-5117
光美容器 光エステ <ボディ&フェイス用> ES-WP82
ケノン(KE-NON) 家庭用脱毛器 フラッシュ式 シャンパンゴールド
ホームパルスライト式 光美容器 エピレタ モーション プロ EP-0440-W
家庭用エステ脱毛器 LAVIE(ラヴィ) 基本セット LVA600
光美容器 光エステ <ボディ&フェイス用> ES-WH96
家庭用光脱毛器 エピレタ(epilata) EP-0115-P
スムーズスキン bare plus
特徴
使う部位に合わせて使用感を調節
調節機能が充実で使いやすい
使いやすい機能でムダ毛ケアを便利に
ショット数多めでカートリッジ交換も可
3種類のセンサー搭載でチャレンジしやすい
ミュート機能つき&デリケートゾーンのムダ毛ケアに対応
場所を選ばないコードレス式
ほどよい機能性のコスパ◎モデル
シンプルな操作性でスピーディーな使用感
最安値
63692
送料無料
詳細を見る
30000
送料無料
詳細を見る
14443
送料要確認
詳細を見る
要確認
4424
送料無料
詳細を見る
39800
送料要確認
詳細を見る
6150
送料無料
詳細を見る
3296
送料要確認
詳細を見る
15900
送料無料
詳細を見る
タイプ
フラッシュ(IPL)式
フラッシュ(IPL)式
フラッシュ(IPL)式
フラッシュ(USPL)式
フラッシュ+音響(HPL)式
フラッシュ(IPL)式
フラッシュ(IPL)式
フラッシュ+音響(HPL)式
フラッシュ(IPL)式
使用可能部位
顔、両ワキ、両ウデ、両手指、背中、お腹、へそ下、両脚、両足指
女性:アシ、ウデ、ワキ、ビキニライン、顔(頬骨より下の部分) / 男性:肩から下の部分(胸、背中、ウデ、おなか周り、アシ)
ボディ用:アシ、ウデ、ワキ、手、胸 / フェイス用:顔(女性、男性、ヒゲ) / ビキニ用:ビキニゾーン
顔、ワキ、手足、指、VIO
鼻下、あご、両ワキ、胸、うなじ、背中、両ウデ、ヒップ、両脚、デリケートゾーン(トライアングル上下、Vライン)
顔、鼻下、ワキ、胸、お腹、へそ周り、へそ下、Vライン(サイド、上部)、Iライン、Oライン、うなじ、背中、ヒジ上、ヒジ下、手の甲・指、ヒザ上、ヒザ、ヒザ下、足の甲・指
ボディ用:アシ、ウデ、ワキ、手(指)、胸(男性のみ) / フェイス用:顔、顔(男性/ヒゲ) / ビキニライン用:ビキニライン
両ワキ、胸、両ウデ、うなじ、背中、ヒップ、両脚、デリケートゾーン(トライアングル上下、Vライン)鼻下、あご、
顔、ワキ、ウデ、脚、ビキニライン
照射面積
9.24㎠(ローラーヘッドとスポットヘッドで異なる)
-
8.3㎠
3.5cm×2.0cm
3.0×0.9cm
30mm×20mm
ボディ用:5.4㎠ / フェイス用:2.4㎠ / ビキニライン用:-
0.9×3.0cm
3㎠
照射間隔
約0.2秒(ローラーモードレベル1使用時)
0.5秒(最小パワー時)
約1.6秒(出力レベル1のとき)
-(出力レベル10で6連射使用時は0.1秒)
0.9秒(照射レベル1のとき)
-(連射機能あり)
最初の約50回:約2.5秒 / 通常時:約3秒(いずれも出力レベル5のとき)
約1秒
0.6秒(1分で100回照射)
照射レベル調節
5段階
10段階
5段階
10段階
5段階
7段階
5段階
5段階
不可(1段階のみ)
最大使用回数(ショット数)
約60万発(ローラーヘッド、スポッドヘッドの合計、ともにレベル1使用時)
約40万発
約30万発(出力レベル5のとき)
約300万発(レベル1使用時。最大レベルでの使用時は50万回)
約40万発(すべての照射レベル共通)
約10.5万発(レベル1のとき。最大レベル使用時は5000発)
約15万発(出力レベル5で使用時)
約15万発(すべての照射レベル共通)
約100万発(自社テスト結果)
カートリッジ交換
-
-
-
〇(正規販売代理店から新品購入した場合のみ販売対応)
-
-
-
-
機能
ローラーモード/シングルモードの切り替え可、肌色センサー(出力自動調整)搭載、スポットヘッド付属
照射パワー3段階調節、部分用コンパクトヘッド付属
ボタンプッシュレス照射、スライド連続照射、スピード照射モード(ボディ用アタッチメント取付時)
連射モード(3連射、6連射)搭載、軽量(約120g)
HPL(光+音響効果)方式採用、肌色センサー搭載、タッチセンサー搭載、モーションセンサー搭載
VIO対応、ミュート機能、肌センサー安全装置
コードレス式、ボタンプッシュレス照射、3つの専用アタッチメント付属
HPL(光+音響効果)方式採用、肌色センサー搭載、タッチセンサー搭載
スキントーンセンサー搭載
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【Q&A】脱毛器の使い方│疑問点や注意点を解説

ここからは脱毛器を使うにあたって、気をつけるべき点や覚えておきたいポイントを紹介します。

実際には使う機種(モデル)やメーカーによって内容に細かな違いがありますが、基本的な考え方や事前準備のための知識としてチェックしてみてくださいね。

1. 光脱毛器の使用方法は?│機種ごとに異なる工程をチェック

使い方の工程を大まかにまとめると、以下のような流れになります。

  1. 1.使いたい部位をシェービングする(必要な機種のみ)
  2. 2.肌に保冷材を当てて冷やす(冷却機能つきモデルは不要な場合も)
  3. 3.脱毛器のコンセントをつなぐ、または電源を入れる
  4. 4.好みの出力レベルや照射モードに調整
  5. 5.目を守るためサングラスやゴーグルをする(必要な機種のみ)
  6. 6.肌に機器を当てて照射する
  7. 7.ケアした部位に再び保冷剤を当てて熱を冷ます(必要な機種のみ)
  8. 8.スキンケア用のクリームを塗って保湿する

保冷材の代わりに冷却ジェルを使いたい場合、使用できない機種があるため注意。メーカーの推奨する方法を必ず守ってケアを行うようにします。

お風呂上がりに使うときは肌が濡れたままになっていないか注意を。また、照射後はお風呂やシャワーは避け、外出の際は日焼けに十分気をつけましょう

2. 使うときは痛い?レンタルや店頭で試せる場合も

購入の前に気になるのが使用感。「使ってみたいけどちょっと怖い……」と挑戦するのをためらってしまう方も多いかもしれません。

レビューを参考に使用感のイメージを掴むのもありですが、感覚には個人差があり、痛みへの耐性も人それぞれ。照射レベルや使う部位、肌のコンディションなどの条件にも左右されます。

「熱いと感じる」「パチンと輪ゴムで弾かれたような感覚」「私はそれほど刺激は感じなかった」など、同じ機種を使った場合でも人によって感想が異なることを踏まえて口コミをチェックしましょう。

もし不安な場合は、家電のレンタルサービスでお試しする、量販店で取り扱いがあれば店頭でサンプルを使ってみるなどの方法で使い心地を確認できますよ。持ちやすさや重さなどもあわせて比較してみるのもおすすめです。

3. 使う頻度はどれくらい?何回くらい使えばいいの?

使用するモデルや毛量によって異なります。肌に必要以上のダメージを与えてしまわないよう、必ずメーカーの推奨する頻度でケアを行いましょう。使いはじめは”2週間に1回程度”を目安にしているブランドが多く見られます。

毛が生えてくるまでのインターバルが長くなってきたら、たとえば1か月に1回、3か月に1回もしくは気になったタイミングで……とケアの回数を減らしていくのが◎。販売ページに参考として使用頻度が掲載されているモデルもあるため、購入の際にあわせてチェックしておくといいですね。

4. ほくろのある場所に使いたいときは注意

IPLのようにメラニン色素に反応する光を使ってムダ毛ケアをする場合、黒い色が密集しているほくろやシミに照射することで強く熱さを感じたり、やけどを負ってしまったりするおそれがあります。

ムダ毛ケア用のほくろシールや保護シールなども市販されていますが、メーカーが推奨していない使用方法は避けましょう。

5. 使用前に必ず確認!使うのを控えるべき人も

光脱毛器でケアを行うときは、自分が使ってもよい状態かどうかしっかりとした判断が必要です。下記のチェックリストに当てはまる方は要注意。

  • 肌トラブルを抱えている
  • 妊娠している
  • 光過敏症や皮膚疾患がある
  • 治療中の病気やケガがある
  • 数か月以内に病院で治療や投薬を受けた
  • 機種ごとの対象年齢外

肌にトラブルや皮膚疾患がある方、光過敏症の方や妊婦さんは、一般的に光脱毛器の使用がNG。日焼けをしている肌に照射するのも同じく避けるようにしましょう。

病気やケガの治療中または数カ月以内に投薬を受けた方をはじめ、不安な点がある方は使用前に必ず医師に相談するようにしてください。

また、機種によっては10代の方の使用を推奨していないアイテムも存在します。「中学生や高校生の子ども用に検討している」「プレゼントに贈ろうと思っている」という方は、使える年齢の条件を満たしているかチェックしておくとよいですね。

6. レディース用はメンズ用としても使える?

ヒゲやすね毛などのムダ毛ケア用として、脱毛器を使っていたり使用を検討している男性もいますよね。基本的には仕組みに違いはないため、使用できる用途に記載があれば男性が女性用のものを使っても問題ありません。選択肢の幅が広がるので、目的に合うアイテムがあればぜひ検討してみてください。

楽天ランキングもチェック!セルフ脱毛でもっと自分に自信を

家事の合間や隙間時間、寝る前のリラックスタイムなど、自分の都合に合わせて手軽に家でムダ毛ケアを行えるのが家庭用光脱毛器の大きなメリットです。

効果には個人差があるものの、自分にきちんと手をかけてあげることで自信につながり、今よりもさらにおしゃれやおでかけを楽しめるかもしれませんね。機能が充実したアイテムもそろい、家族用に購入するのもおすすめです。

使用する際にはメーカーや機種ごとに設定されている使用方法や注意事項をしっかりと守って、正しくケアを行うようにしましょう。記事内の比較一覧表にもポイントがまとまっているので、まずは気になるモデルから詳細をチェックしてみたり、楽天のランキングから人気アイテムをチェックするのも。

納得のいく脱毛器を見つけてみてくだいね。

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